中3前期期末　故郷　記述

単語カード

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• ルントウから聞いた話４つ

  大雪の日に、わなをしかけて小鳥を捕る話。
  夏、海で貝殻拾いをする話。
  夏の晩、すいかの番をして、チャーをつく話。
  高潮の時分、砂地で跳ね魚が跳ねる話。
• 「母は機嫌よかったが、さすがにやるせない表情は隠しきれなかった」それぞれなぜ？

  久しぶりに、私が帰ってきたから。
  異郷の地へ引っ越すのがつらいから。
• 「不思議な画面が繰り広げられた」どんな画面？

  少年のころ、「私」がルントウから聞いた話の画面。
• 「来る日も来る日も新年が待ち遠しかった」なぜ？

  新年になればルントウがやって来るから。
• 揚おばさん「蔑むような表情」どんな気持ち？

  豆腐屋小町と呼ばれた私を見忘れるなんて許せない。
• ヤンおばさん、どんな人物？

  自分の境遇を嘆きながら、ひがんだものの見方をし、人を嘲るような態度を取る人物。
• 「チアオチー、跳ね魚、チャー……」私はルントウに何が言いたかった？

  昔の美しい思い出につながる話。
• 「だが、それらは口からは出なかった」なぜ？

  ルントウの姿があまりにも変わり果てていたから。
• ルントウの「喜びと寂しさの色」それぞれ何？

  幼馴染の私に再会できた喜び。
  私との身分の差を実感した寂しさ。
• 「旦那様！……」と言うルントウに対し、私が身震いしたのはなぜ？

  子供のころ憧れていたルントウの態度がすっかり変わったから。
• 「悲しむべき厚い壁」何を例えたもの？

  身分や境遇の違いによってできた心の隔たり。
• 「新しい生活」どんな生活？

  身分や境遇の違いを超えて、人々の心が通い合うことができる生活。
• 「手製の偶像」どんなもの？

  一人でむやみに、価値があると信じ込んでいるもの。
• 「それは地上の道のようである」どんなところが道のよう？

  歩く人が多くなれば道ができるように、望む人が多くなれば希望も実現できるところ。

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