sizka_rn 2021年01月18日 カード17 いいね0

よく耳にする/したけどよく分かってない用語について。

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単語カード

  • Rust
    Mozillaが支援するオープンソースのシステムプログラミング言語。C、C++に代わるシステムプログラミングに適した言語
  • JAMstack
    Javascript、APIs、Markupの頭文字をとった、Webサイトやアプリを構築する手法。事前に何らかの形で生成されたファイルをCDNから直接提供する形で動作する。
  • LAMPstack
    Linux、Apache、MySQL、PHP/Perl/Pythonの頭文字をとったもので、動的なWebサイトの構築に適したオープンソースのソフトウェア群(LAMP)を利用して構築したサイト、もしくはWebアプリ。JAMstackとの対比で用いられる。
  • C10K問題
    しーてんけーもんだい。Apacheの仕様の問題で、同時に接続するクライアントが10000を超えると、サーバスペックに余裕があっても動作が重たくなる問題。対策として開発されたもののひとつにNode.jsがある。
  • シンタックスハイライト
    構文強調。テキストエディタの機能で、テキストの一部分(予約語や関数など)を分類ごとに異なるフォント、色で表示すること。
  • Netlify
    静的ウェブサイトのホスティングサービス。GitHubと連携し、リポジトリにプッシュしたら即デプロイ、といった連携が可能。
  • ホスティング
    専用の施設(データセンター)内に設置されたサーバコンピュータをインターネットを通じて顧客に貸与すること。
  • PPAP
    「Password付きzipファイルを送ります、Passwordを送ります、An号化(暗号化)Protocol(プロトコル)」。日本国内では広く使われているが、セキュリティ対策としての意味をなさないものとして有害視されている。
  • シャドーIT
    企業・組織側が把握せずに従業員または部門が業務に利用しているデバイスやクラウドサービスなどのITのこと。
  • Scratch
    Scratch財団がMITメディアラボと共同開発する、8~16才のユーザをメインターゲットに据えた無料の教育プログラミング言語およびその開発環境。エディタ上で、カラフルなブロックをドラッグアンドドロップでつなぎ合わせるだけでプログラムを作成できる。
  • DX
    デジタルトランスフォーメーション。おおむね「企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられる。略がDXとなるのは、英語圏では「transformation」の「trans」の部分を「X」と略すのが一般的なため。
  • オフショア開発
    システム開発などの業務を海外企業または海外の現地法人などに委託すること。
  • HEIF
    High Efficiency Image File Format。画像フォーマットのひとつで、JPEGやPNGと比べて高い画質・圧縮率が実現できる形式。iOS11以降はこの形式が標準フォーマットになっている。ファイル拡張子は*.heifまたは*.heic。
  • DevRel
    Developer Relations。開発者(デベロッパー)向けの製品/サービスを販売するベンダーが、ユーザ(開発者)との関係性を構築し、その結果として自社製品/サービスの認知を広げたりブラッシュアップしたりするマーケティング手法。
  • Firebase
    Googleが提供するmBaas。iOS/AndroidアプリやWebアプリの開発に活用できるプラットフォーム。
  • セマンティクス
    コードの意味(そのHTML要素にはどのような意味があるか、など。どのように見えるか、ではなく)。コーディングする上では、h1タグなどのセマンティック要素(意味のある要素)を正しく使って、ページ上の意味とタグを対応付けることが重要。
  • eコマース
    電子商取引。インターネットなどのネットワークを介して契約や決済などを行う取引形態のこと。BtoB、BtoC、CtoCの3つがあるが、特に言及のない場合はBtoCを指していることが多い。
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