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百人一首80-100
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Matsuken
2024年01月27日
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ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば
ただ有明の 月ぞ残れる
思ひわび さても命は あるものを
憂きに堪へぬは 涙なりけり
世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る
山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
長らへば またこのごろや しのばれむ
憂しと見し世ぞ 今は恋しき
夜もすがら 物思ふころは 明けやらで
閨のひまさへ つれなかりけり
嘆けとて 月やは物を 思はする
かこち顔なる わが涙かな
村雨の 露もまだ干ぬ 真木の葉に
霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ
身を尽くしてや 恋ひわたるべき
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば
忍ぶることの 弱りもぞする
見せばやな 雄島の海人の 袖だにも
濡れにぞ濡れし 色は変はらず
きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに
衣かたしき ひとりかも寝む
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
人こそ知らね かわく間もなし
世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ
海人の小舟の 綱手かなしも
み吉野の 山の秋風 さよ更けて
ふるさと寒く 衣打つなり
おほけなく 憂き世の民に おほふかな
わが立つ杣に 墨染の袖
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
ふりゆくものは わが身なりけり
来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身もこがれつつ
風そよぐ 楢の小川の 夕暮は
御禊ぞ夏の しるしなりける
人も惜し 人も恨めし あぢきなく
世を思ふゆゑに 物思ふ身は
百敷や 古き軒端の しのぶにも
なほ余りある 昔なりけり
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