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百人一首1〜25
百人一首1〜25
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うみ@高校生
2024年06月07日
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1首目 歌、歌意
秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 稲の収穫時の生活を通して、農夫の作物に対する期待感さえ忘れさせる苦しい現実を詠んでいる。
2首目 歌、歌意、使われている技法(1個)、句切れ
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 天の香具山のあたり一帯に訪れた夏の爽やかな気分を感動的に捉えている。 体言止め 二句切れ
3 首目 歌、歌意、使われている技法(2個)
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 長い秋の夜を、一人わびしく寝る女性の心を思いやって、その悶々の情を詠んでいる。 枕詞(あしびきの)、序詞(あしびきの山鳥の尾のしだり尾の)
4 首目 歌、歌意
田子の浦に うちいでて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ 真っ白い雪が降っている秀麗な富士山の景観を詠んだ歌である。
5 首目 歌、歌意
奥山に もみぢふみわけ なく鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき 鹿が妻を恋い慕って鳴いている姿を、紅葉した奥山の中に思い描き、その哀調を帯びた声に哀しみを深くする。
6 首目 歌、歌意
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 宮中の冬の夜ふけにあって、現実の霜の白く冴えかえっている風景から、天を仰いで鵲の橋を連想した歌である。
7 首目 歌、歌意
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも 今、眼前に昇ったのは唐の月。心に浮かんでくるのは若き日に見た三笠山の月。激しい望郷の情を詠んでいる。
8 首目 歌、歌意、句切れ、使われている技法(2つ)
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり 世間の人は、自分が世の中を憂く思って、宇治山に隠遁していると評しているようだが、これは誤解だと歌う。 三句切れ 掛詞(たつみ、うぢ)、縁語(辰、巳、鹿、卯)
9 首目 歌、歌意、使われている技法(3つ)
花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 落花を惜しむ心の歌であるとともに、作者自身が自分の美しさの衰えていくのを嘆いた歌である。 掛詞(よ、ふる、ながめ)、縁語(「ながめ」と「ふる」)、倒置法
10 首目 歌、歌意、使われている技法(3つ)
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関 逢坂の関という交通の要衝にはじめて来て、往来する旅人を見ながら人生流転のはかなさを詠んでいる。 体言止め、対句(「行くも帰るも」、「知るも知らぬも」)、掛詞(あふ)
11 首目 歌、歌意、使われている技法(2つ)
わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人には告げよ あまのつり舟 流罪となって大阪湾を出発し、瀬戸の島々を経て関門海峡から日本海の隠岐に赴く絶望的な心境を詠んでいる。 擬人法、体言止め
12 首目 歌、歌意、句切れ(2個)
天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ 「五節の舞」が終わろうとしている時、現実の舞姫を天女に見立て、舞が終わってほしくない心を読んでいる。 初句切れ、三句切れ
13 首目 歌、歌意、句切れ
つくばねの 峰よりおつる みなの川 こひぞつもりて 淵となりぬる 想像上の筑波嶺をイメージ化して比喩とし、やるせない恋の悩みを歌ったものである。 三句切れ
14 首目 歌、歌意、使われている表現(1個)
みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに わたしはただあなたのためにのみ恋の心が乱れはじめたのだという訴えが、相手の女性への怨情となっている。 序詞(みちのくのしのぶもぢずり)
15 首目 歌、歌意
君がため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ 皇子が雪の降る野で若菜を摘んだとして詠まれた歌である。若菜を籠に入れて親しい人に送った時に添えた歌。
16 首目 歌、歌意、使われている表現(3個)
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む 因幡の国に赴任するにあたってのあいさつの歌。遠い任地へ赴く不安と人々との惜別の情とを詠んでいる。 掛詞(いなば)、掛詞(まつ)、序詞(いなばの山の峰に生ふる)
17 首目 歌、歌意、句切れ、使われている表現(2個)
ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 布を述べたような細い川に点々と赤く流れる紅葉の葉を絞り染めに見立ててその美しさを詠んでいる。 二句切れ 枕詞、倒置法
18 首目 歌、歌意、使われている表現(1個)
すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人目よくらむ 昼間の現実世界では逢えないが、自由な夢の中でさえも、恋人は人目を避けて現れないと嘆いた歌。 序詞(すみの江の岸による波)
19 首目 歌、歌意、使われている技法(3個)
難波潟 みじかき蘆の ふしのまも あはでこの世を すぐしてよとや ほんのちょっとの間でも逢いたくてたまらないのに、相手の男性はいっこうに逢いに来ないという恨みの歌。 序詞(難波潟みじかき蘆の)、縁語(蘆、ふし、世)、掛詞(よ)
20 首目 歌、歌意、句切れ、使われている表現(2個)
わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思ふ わたしたちの恋には世間の批判が集中していてつらいが身を滅ぼしてでも逢いたいという激しい恋情を詠む。 二句切れ 縁語(難波)、掛詞(身を尽くし)
21 首目 歌、歌意
今来むと いひしばかりに 長月の ありあけの月を 待ちいでつるかな 男からのことばをあてにして待ちこがれるが、結局男は来ず、一夜を明かしてしまったことへの恨みの歌。
22 首目 歌、歌意、使われている表現(1個)
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 山から吹く風は吹くやいなや秋の草木をしおれさせてしまうほど荒い風であると詠んだ歌。 掛詞(「荒らし」と「嵐」)
23 首目 歌、歌意、句切れ
月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ 我が身ひとつの 秋にはあらねど 自分だけが秋の物思いに沈むかと思えるほど悲しく孤独な秋の夜の感慨を詠んでいる。 三句切れ
24 首目 歌、歌意、使われている表現(3個)
このたびは 幣もとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに 自分のみすぼらしい幣など捧げられないほど、全山が紅葉している美しさを「とりあへず」とひねって詠んでいる。 掛詞(たび)、掛詞(手向)、掛詞(とりあへず)
25 首目 歌、歌意、使われている表現(5個)
名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな さねかずらの蔓をたぐるように、こっそりと恋する人のもとに通いたいという一途な恋心が詠まれている。 序詞(名にしおはば逢坂山のさねかづら)、掛詞(逢坂山)、掛詞(さねかづら)、掛詞(くる)、縁語(「さ寝」と「逢ふ」)
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