61.鎖国への展開と長崎貿易

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• 江戸幕府は1612年、直轄領に★★★を出し、翌1613年これを全国に及ぼしてキリスト教信者に改宗を強制した。

  禁教令
• 1614年には。もと摂津高槻城主であった★★らキリスト教徒を宣教師とともにマニラとマカオに追放した。

  高山右近
• 1616年には、★船以外の外国船の寄港地を★★と★★に限定した。

  中国船、平戸、長崎
• 1622年には★と呼ばれるキリスト教の宣教師・信者らの処刑が行われ、55人が殉教した。

  元和大殉教 げんなだいじゅんきょう
• オランダとの貿易競争に敗れたイギリスは、★年には日本から引き上げた。

  1623年
• 1624年には★★舟の来航を禁じた。

  スペイン船
• 1631年、海外渡航に際して朱印状の他に★★が発給する書状を必要とした★★★船の制度を始めた。

  老中、奉書船
• 1633年には、★★★船以外の海外渡航が禁止された。

  奉書船
• ★★年、幕府は日本人の海外渡航と外在日本人の帰国を禁止した。

  1635年
• 1635年、幕府は中国船の寄港を★に限った。

  長崎
• 1637年におこった★★★は、島原領主と天草領主が領民に過酷な年貢を課し、キリスト教徒を弾圧したことに抵抗した土豪や百姓の一揆である。

  島原の乱
• ★★★を総大将として、島原と天草の領民たちが蜂起したのは、★年のことである。

  天草四郎時貞(益田時貞)、1637年
• 島原の乱では、3万の一揆勢は★跡に立て篭もった。

  原城跡
• 島原領主★氏と天草領主★氏によるキリスト教徒の弾圧が、島原の乱の引き金である。

  松倉氏、寺沢氏 島原・天草はもともとキリシタン大名である有馬晴信と小西行長の領地であった。
• 島原の乱の当時の島原領主は▲で、天草領主は▲である。

  松倉勝家、寺沢堅高
• 島原の乱で幕府方の指揮をとった▲は、総攻撃の際に戦死した。

  板倉重昌
• 老中★★は、反乱の拠点となった★を約12万の軍勢で攻撃し、島原の乱を鎮圧した。

  松平信綱、原城
• 1639年には★★★船の来航を禁止した。

  ポルトガル船 この国の船は「かれうた」と呼ばれた。江戸幕府がこのような体制を作るために出した一連の法令を鎖国令という。
• 1641年にはオランダ商館を平戸から長崎の★★★に移し、★の監視下に置いた。

  出島、長崎奉行
• オランダ商館長が提出した海外事情の報告書を★★★という。

  オランダ風説書
• オランダ商館長のことを★とよんだ。

  カピタン
• 1633年からはオランダ人の★が定期的に行われ、江戸時代を通じて167回行われた。

  江戸参府
• 1644年、中国では満州民族の王朝である★★★が成立した。

  清
• 幕府は1685年に★を制定し、オランダ船と清船の年間貿易額を制限した。

  定高貿易仕法 オランダ船は銀3000貫、中国船は銀6000貫に限定した。
• 幕府は1688年に清船の来航を年間★隻に限定した。

  年間70隻
• 1688年には、清国人の居住地を★★★に限定した。

  唐人屋敷

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