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ITパスポート1章

nobuhito110014 2022年11月24日 カード73 いいね1

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単語カード

  • 会社は、商品やサービスをお客さんに売ることで、お金を稼ぐ。これを（）と呼ぶ
    企業活動
  • 日本の会社の形態には、（）会社、合同会社、合資会社、合名会社の４種類があります。
    株式
  • 株式会社とは、（）にお金をだしてもらって事業を運営する会社です
    株主
  • 株式会社を構成する３つの登場人物として、株主、（）＜探検家に例えられる＞、（）＜船員に例えらえる＞がいる
    経営者　社員
  • （）とは、会社の運営方針を決定するための最も基本的、かつ大切な指針です。
    経営理念
  • 経営理念は企業活動においてとても大事なものなので、「会社の（）」とまでも言われることもある
    存在意義
  • （）とは、会社が目指す将来の姿である
    ビジョン
  • （）とは、ビジョンを実現するための具体的な行動計画である
    経営戦略
  • （）とは、株主が集まる会議である
    株主総会
  • 経営者は株主の意向に沿って会社を運営することが必要である。このことから、株主総会の事を「株式会社の（）」と説明される場合がある
    最高意思決定機関
  • 会社は、利益の追求だけではなく社会的責任を考える必要がある。この責任の事を（）＜Corporate Social Responsibility：企業の社会的責任＞と呼ぶ。
    CSR
  • CSR①
    （）：ITを使って社会の省エネを推進し、環境を保護していくという考え方
    グリーンIT
  • グリーンITは、ITによる農業の効率化ではなく、あくまでＩＴを使った（）に重きを置いている
    環境保護
  • CSR②
    （）：様々な人材を活用することで生産性を高めようとする考え方
    ダイバーシティ
  • （）：子育てや介護、環境問題といった社会的課題をビジネスの手法を活用して解決していく企業活動の事
    ソーシャルビジネス
  • ソーシャルビジネスを行う企業の事業内容は「（）の解決」であることが必要である。ただし、CSRに取り組む企業についてはその限りではない。
    社会的課題
  • （）：持続可能な世界を実現するための１７の国際目標の事
    SDGs
  • （）とは、企業と利害関係にある人である。企業はすべてのそれらの人々に利益をもたらすように行動する必要があります。
    ステークホルダ
  • （）とは、企業がライバル会社との激しい競争に勝ち抜くために使う資源である。
    経営資源
  • 一般的に（）、（）、（）、（）を4大経営資源と呼ぶ
    ヒト　モノ　カネ　チエ
  • HRM　＜Human Resource Management：（）＞とは、ヒトを経営資源の1つと考え、人的資源を有効活用することです。
    人的資源管理
  • ヒトとその他の経営資源の違いは、（）や（）で価値を高めることができるところにある
    訓練　教育
  • （）＜On the Job Training＞とは、実際の業務を通じた教育訓練である
    OJT
  • （）＜Off the Job Training＞とは、仕事を離れて行われる教育訓練である。例として、セミナーなどがある。
    Off-JT
  • e-ラーニングとは、パソコンやインターネットなどの（）を使った学習方法である
    IT
  • アダプティブラーニングは、生徒一人一人に最も（）学習内容を提供する学習方法である。指導方法は、ITを用いることで（）なデータをもとに判断する。
    適した　客観的
  • HRMのうち、AIやIoTなどのITを活用する手法の事を（）と呼ぶ。それらの例として（）や（）が挙げられる
    HRテック　e-ラーニング　アダプティブラーニング
  • 4つの経営資源のうちの1つであるヒトの集まりを（）と呼ぶ
    経営組織
  • 現代社会には、企業の大きさや業種ごとに様々な形態の経営組織があります。経営組織の形態の事を（）と呼ぶ。
    組織形態
  • 組織形態①
    （）：業務を専門的な機能に分けて、各機能を単位として構成する組織
    職能別組織
  • 職能別組織は、（）の種類で部門を分け社員を配置するため、社員の（）を生かせることがメリットである。
    仕事　専門性
  • また、職能別組織のことを（）と呼ぶこともある
    機能別組織
  • 組織形態②
    （）：事業部を単位として構成する組織。事業を「製品別」、「顧客別」、「地域別」で分ける。
    事業部制組織
  • 事業とは複数の業務の事であり、業務は（）と（）の事を指します。
    手作業　システム
  • 事業部制組織では、事業が複数あるため事業部それぞれに（）を持たせ、赤字ばかり出すのを防ぐために（）も同時に持たせる。
    意思決定権　利益責任
  • 組織形態③
    （）：社員が職能部と事業部門の両方に所属する組織。
    マトリックス組織
  • マトリックス組織と事業部制組織の違いは、（）。
    会社内での接点が多くなり、ノウハウの共有がしやすくなるなどのメリットがある。
    所属部署数
  • 組織形態④
    （）：ある問題を解決するために各部門から専門家を集めて結成する一時的な組織。
    プロジェクト組織
  • 組織形態⑤
    （）：子会社の株式を保有する親会社のこと。企業の（）や（）がしやすくなるメリットがある。例として「○○ホールディングス」などが挙げられる
    持ち株会社　買収　合併
  • 業務の最終的な責任を負う役職のことを（）と呼ぶ。一般的には経営者＜社長＞を指す。
    CEO
  • 企業の４大経営資源に関する仕事を担当する役職であり、情報システムが主な業務である人を（）と呼ぶ。
    CIO
  • （）とは、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたグラフである。折れ線グラフでは各データの（）を表す
    パレート図　累積比率
  • （）とは、パレート図をデータの（）に応じて３つのグループに分ける方法である
    ABC分析　重要度
  • （）とは、データをいくつかの区間に分けて、棒グラフで表したもの。このグラフの横軸は、（）横軸になる。
    ヒストグラム　連続した
  • （）とは、複数のデータを蜘蛛の巣のような放射状に表した図である。データ全体の（）を見ることを得意とする。
    レーダーチャート　バランス
  • （）とは、２種類のデータの関係性を表す図である。また、散布図内の点が多く集まる場所に引いた線のことを（）と呼ぶ
    散布図　回帰直線
  • （）とは、回帰直線を使い、２種類のデータ同士にどのような関係があるか調べる方法である。
    例：正の相関、負の相関、相関なし
    回帰分析
  • （）とは、文字通り「期待される値」であり、確率的に決まる平均値である
    期待値
  • 期待値の計算例：１から６まで書かれたサイコロの期待値は、(1*1/6)+(2*1/6)+(3*1/6+)（）= 3.5
    (4*1/6)+(5*1/6)+(6*1/6)
  • （）とは、複数人で集まってアイディアを出し合う方法である。基本的に、（）禁止、質より（）などのルールが適用される
    ブレーンストーミング　批判　量
  • 商品やサービスを販売して得た金額の事を（）と呼び、商品やサービスを売るために必要になる金額の事を（）と呼ぶ。
    売り上げ　費用
  • 費用には二種類あり、材料費などの販売数に比例して増える費用の事を（）と呼び、家賃などの販売数に関係なく必ず発生する費用の事を（）と呼ぶ。
    変動費　固定費
  • （）とは、売り上げの額と費用の額が等しくなる売上高です。グラフで考えると、売り上げの線と費用の線が（）点と言える
    損益分岐点　交わる
  • （）とは、ステークホルダに対して、経営成績を報告するための書類である。これは経営者の成績表のようなものだ
    財務諸表
  • ちなみに、財務諸表という書類があるわけではなく、（）、（）、（）の3つの総称である。
    貸借対照表　損益計算書　キャッシュフロー計算書
  • 貸借対照表：会社の（）が記載
    損益計算書：会社の（）が記載
    キャッシュフロー計算書：会社の現金の（）が記載
    全財産　利益　出し入れ
  • 貸借対照表を見ると、ある時点での会社の（）、（）、（）がわかる。
    資産　負債　純資産
  • 貸借対照表では、左側の資産の金額と、右側の負債＋純資産の合計金額が必ず同じになる。このため、貸借対照表は英語では（）と呼ばれる
    バランスシート
  • 左から順に（）、（）、（）、（）
    総資産　他人資本　自己資本　総資本
  • 他人資本は、返済が必要なお金であり、（）は返済が必要ないお金である。
    自己資本
  • （）とは、株主が会社に出資したお金である。（）に分類されるため、自己資本ともいえる
    資本金　純資産
  • （）とは、総資本に対する自己資本の割合である。計算式は、（）÷（）×100
    自己資本比率　自己資本　総資本
  • 自己資本比率が高ければ、借金が（）と言える。
    少ない
  • （）とはどんな方法でお金を稼いだか明らかにするために、会社の利益が書かれた書類である
    損益計算書
  • 損益計算書の項目①
    （）：売上高ー売上原価。この項目を見ると、（）を知ることができる
    売上総利益　商品力
  • 損益計算書の項目②
    （）：売上総利益ー販管費。この項目を見ると、その会社の（）の競争力がわかる
    営業利益　本業
  • 損益計算書の項目③
    （）：営業利益＋営業外収益ー営業外費用。この項目を見ると、（）と（）を合わせた会社全体の競争力を知ることができる
    経常利益　本業　副業
  • 損益計算書の項目④
    （）：すべての利益から、すべての費用を引いた金額
    当期純利益
  • （）とは、会社の一定期間の現金収支を明らかにした書類。損益計算書からは判断できない（）のリスクを見つけることができる
    キャッシュフロー計算書　倒産
  • 実際に売り上げがあれば、たとえそれらが（）であったとしても、損益計算書では利益として記載されてしまう。そのため、キャッシュフロー計算書を用いて、会社に（）がどのくらい残っているのかを確認することも必要である。
    未回収　現金
  • キャッシュフロー計算書は、現金の出入りを（）、（）、（）の３つを分類して計算する
    営業活動　投資活動　財務活動
  • ROE ＜Return On Equity：（）＞とは、会社が株主から集めたお金でどれだけの利益を上げたのかを表す指標である。
    自己資本利益率
  • ROEの計算式として、（）÷（）×１００が挙げられる
    当期純利益　自己資本
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