針筋電図と神経伝導速度検査

単語カード

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• 安静時の針筋電図で電気的静止

  正常
• 弱収縮時の針筋電図で正常のMUP

  正常
• 最大収縮時の針筋電図で完全干渉

  正常
• 安静時の針筋電図で脱神経電位

  神経原性変化
• 弱収縮時の針筋電図で高振幅，長持続

  神経原性変化
• 最大収縮時の針筋電図で不完全干渉

  神経原性変化
• 安静時の針筋電図で電気的静止や脱神経電位

  筋原性変化
• 弱収縮時の針筋電図で低振幅，低持続

  筋原性変化
• 最大収縮時の針筋電図で完全干渉(低振幅)

  筋原性変化
• ミオトニア放電が見られるのは？

  筋強直性ジストロフィー 他にも，刺入電位の増大，ミオトニア放電，急降下爆撃音
• 脱神経電位(自発電位)とは？

  
• 神経伝導検査にて伝導速度正常，低振幅

  軸索障害
• 神経伝導速度の求め方は？

  
• 神経伝導検査にて伝導速度低下，潜時延長，多相性，振幅↓

  脱髄疾患
• 時間的分散，伝導ブロックとは？ 脱髄疾患で見られる

  ・時間的分散
  脱髄によって末梢神経ごとの神経伝導に時間差ができることで，CMAPの持続時間が延長すること．
  ・伝導ブロック
  高度に進行した脱髄性疾患では，活動電位の伝導が障害部位で途絶し，CMAPの振幅または面積が著しく減少する．任意の遠位部と近位部刺激のCMAPを比較し，振幅またはCMAP面積が50％以上低下している場合を伝導ブロックと定義していることが多い．
• ALSの針筋電図所見は

  

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