粋
あかぬけていて、色気があること
意匠
工夫デザイン
機知
その場に応じて機敏に対応する鋭い才知
矜持
自分の能力を優れたものと誇る気持ち
美学
美意識。美についての学問
謳歌
恵まれた幸せをみんなで楽しむこと
諷刺(風刺)
遠回しに批判すること
諧謔
面白みのある気の利いた言葉、おどけ
揶揄
からかうこと
反語
実際とは反対のことを言って皮肉る表現
詭弁
こじつけの議論、ごまかし
辛辣
手厳しいさま、痛烈なさま
帰納
個別の事例から普遍的な法測を導き出すこと
演繹
普遍的な前提から個別の結果を推論すること
理念
物事がこうあるべきだという根本的な考え
弁証法
矛盾を解消し、高い次元へと発展する動き
措定
ある命題を立てること
観念
物事に対してもつ考え
イデオロギー
政治、社会思想
類推
似ている点から他を推しはかること
アナロジー
類推、類比
俯瞰
高所から見おろすこと
鳥瞰
高い所から高範囲を見おろすこと
超越
ある領域を超え出ること
内在
ある領域内にあること
超克
困難や苦しみにうちから乗り超えること
克服
努力して困難にうちかつこと
凌駕
他を乗り超えてその上に出ること
凌ぐ
困難などに耐えて乗り超える
相殺
差し引くこと、帳消しにすること
相克
対立する二つのものが互いに争うこと
せめぎ合う
対立して互いに争う
真摯
まじめでひたむきな様子
律義
義理がたく実直なこと
狡猾
悪がしこいこと、ずるいこと
老獪
経験豊かで、悪がしこいさま
不遜
思い上がっていること
尊大. 横柄
おごりたかぶって無礼なこと
詮索
細かいところまで調べ求めること
等閑
物事をいい加減にすること、なおざり
等閑視
いい加減に扱うこと
執拗
強くこだわること、しつこいこと
根に持つ
恨みに思い、いつまでも忘れない
蹂躙
踏み躙ること
懐柔
手懐けること、相手をうまく扱って、思い通りに従わせること
晦渋
言葉や文章が難解なこと
弾劾
不正や犯罪の責任をとるよう求めること
糾弾
罪や責任を問いただし非難すること
駆逐
追い払うこと
放逐
その場やそしきからおいはらうこと
攪乱
かきみだすこと
啓蒙
無知なものに知識を与えて導くこと
啓発
教示して人をより高い理解に導くこと
疎外
仲間外れにすること
喚起
呼び起こすこと
吐露
心の中を打ち明けること
披瀝
考えを隠さず打ち明けること
杞憂
心配しなくてよいことを心配すること
取り越し苦労
心配しなくてよいことを心配すること
彷徨
当てもなくさまようこと
咆哮
猛獣などが吠えること
薫陶
徳によって人を感化し教育すること
逡巡
ぐずぐずためらうこと、しりごみすること
遅疑逡巡
ぐずぐずして決行しないこと
躊躇
決心がつかずためらうこと
二の足を踏む
ためらって、どうしようかと思う
億劫
面倒くさくて気が進まないこと
狼狽
慌てふためくこと、うろたえ騒ぐこと
周章狼狽
ひどく慌てふためくこと
忸怩
深く恥いること
厚顔無恥
ずうずうしく厚かましいこと、恥を恥と思わないこと
腐心
あることを実現しようとして心を悩ますこと
苦心
あることを実現しようとして心を悩ますこと
馴致
なれさせること、しだいにある状態になること
馴染む
慣れ親しむこと
鼓舞
励まし勢いづけること
欺瞞
人の目を欺き、騙すこと
鼓吹
励まし勢いづけること
自己欺瞞
自分の良心や本心に反していることを、自己に対して無理に正当化すること
払拭
すっかりぬぐい払うこと、取り除くこと
拘泥
こだわること
恣意
気ままな心、自分勝手な考え
恣意的
根拠なく、その時々の思いつきで物事を判断すること
放恣
勝手気ままでしまりのないさま
索莫
ものさびしいさま、きのめいるさま
寂寞
ものさびしいさま、ひっそりとしたさま
無為
自然のままで手を加えないこと、なにもしないでいること
無為自然
人為を排し自然のままであること
無為無策
なんの手立てもとれないこと
蒙昧
知識が足りず物事の道理がよくわからないさま
愚昧
知識が足りず物事の道理がよくわからないさま
知悉
知り尽くすこと
造詣
学問や芸術などの分野に幅広い知識と深い理解を持っていること
蘊蓄
学問や芸術などに対する深い知識
通暁
詳しく知り抜いていること
倒錯
逆転すること、社会的規範にそむいた行動を示すこと
錯乱
思考や感情などが入り混じって混乱すること
画一
すべて一様で個性がない様
斉一
どれもみな同じであること、一様
夾雑
異質なものが混じること
不純物、混合物
異質な混じり物
乖離
背き離れる事
離反
背き離れる事
背反
(命令などに)背く事
似而非(似非)
似てはいるが本物ではない、見せかけだけの
疑似
区別がつかないほどよく似ていること
膠着
ある状態が固定して動かない事、くっついて離れない事
可塑性
自由に形を作ることのできる性質、へんけいしやすいこと、柔軟さ
塑性
自由に形を作ることのできる性質、へんけいしやすいこと、柔軟さ
所与
与えられたもの
所以
理由
謂れ
物事が起こった理由、由緒
趨勢
ある方向への動き流れ、傾向
トレンド
傾向、変動の動向
帰趨
行き着くところ
端的
はっきりとしたさま、要点をとらえた様
端緒
物事の始まり、手がかり
単刀直入
直接に要点をつくこと
糸口
きっかけ、手がかり
嚆矢
物事の初め、最初、きげん
契機
きっかけ、要因
導火線
事件を引き起こすきっかけ
呼び水
ことを引き起こすきっかけ、誘い水
所産
結果として生み出されたもの
賜物
結果として、生み出された良い物
収斂
1つにまとまること集約
収束
収まりがつくこと
伏線
後の展開も展開に備えて、前もってほのめかしておくこと
布石
将来のために配置しておく備え
形骸
実質を失い、外形だけになっているもの
淘汰
不適当なものを除去すること
抜け殻
中身のなくなったうつろな状態
自然淘汰
生物の生存競争において、有利なものが生存し、適しないものが滅びること
蔓延
病気や悪臭などがはこびること
はびこる
よくないものが勢いを得て広まる
のさばる
ほしいままに伸び広がる
稀有
めったにないこと、非常に珍しいこと
稀代
世にも稀で非常に珍しいこと
異例
前例のない事、まれなこと
如実
実際の通りである事
機微
表面に現れない微妙な事情や心の動きや物事の趣き
ニュアンス
微妙な意味合いや違い
刹那
瞬間、極めて短い時間
刹那的
瞬間的、目前の快楽を求める様
刹那主義
過去や将来を考えず現在の快楽や充実を求める考え方
不易
いつまでもかわらないこと、不変
流行
ある現象が一時的に世の中に広まる事
造化
天地の万物を想像する事、想像主、作り出された天地、宇宙、自然
陥穽
落とし穴、人を落とし入れる計略
桎梏
自由を束縛するもの
辛酸
つらい苦しみ、苦い思い
紐帯
二つのものを結びつけるもの
建前
表向きの方針
本音
建前を取り除いた本当の気持ち
信憑
確かであると信じて頼る事
信憑性
信頼し、あてにできる度合い
求道
真理を求めること、仏の教えを求めること
謦咳
せきばらい、人が笑ったり話したりすること
しわぶき
咳、せきばらい
従容
ゆったりと落ち着いている様
鷹揚
ゆったりと落ち着いている様
歪曲
歪めること、事実をわざと偽って伝えること
曲解
物事を捻じ曲げて解釈すること
標榜
主義や主張をはっきりと掲げること
即物的
実際の物事に即している様
厭世
世の中を嫌なもの、無価値と思うこと
厭世主義
人生や世の中を否定的・悲観的に見る立場、厭世観、ペシミズム
慚愧
自分の過ちを反省し心に深く恥じること
断腸の思い
はらわたがちぎれるなど悲しみ苦しむこと
退廃(頽廃)
すたれること。健全さを失うこと
デカダンス
虚無的な風潮や生活態度
懶惰
怠けること、怠惰
骨惜しみ
苦労するのを嫌がり怠けること
自堕落
行いや態度がだらしないこと
狷介
気難しく頑固、狭量なさま
片意地
自分の考えを頑固に通すこと
呵責
責め苛むこと
針のむしろ
一時も心の休まらない、つらい境遇のたとえ
闊達
度量が広く、小さなことにこだわらないさま
融通無碍
考えや行動が何者にもとらわれることがないこと
慇懃
丁寧で礼儀正しいこと
慇懃無礼
礼儀正しく見えて実は無礼なこと
昵懇
親しく打ち解けて付き合うこと、懇意
気の置けない
気遣いしなくてよい
耽溺
夢中になること
扇情
感情や欲望をあおること
扇情的
感情や情欲を煽り立てる様
矮小
小さいこと、こぢんまりとしていること
卑小
とるに足らない、価値の低いこと
越境
境界線を越えること
邂逅
思いがけなく出会うこと
遭遇
不意に出会うこと
対峙
対立するもの同士がじっと向き合うこと、向き合ってそびえること
遡行
流れを遡っていくこと
漂白
当てもなく彷徨い歩く事、ながれただようこと
流浪
さすらいさまようこと、放浪
彷徨
当てもなくさまようこと
跳梁
はねまわること、好ましくないものが、のさばりはびこること
跳梁跋扈
悪者などが勢力をふるい、のさばりはびこること
逼塞
八方塞がりでどうしようもないこと、落ちぶれて姿を隠す事
逼迫
行き詰まって余裕がなくなる事。危険や災難が差し迫る事
韜晦
自分の才能や地位、本心などをつつみかくすこと
台頭
勢力を増してくる事
新進
新たに現れ出る事
陶冶
素質や才能を引き出し、人格を養成する事
薫陶
徳によって人を感化し教育する事
通暁
詳しく知り抜いていること
博識
広く物事をしっていること
鞭撻
戒め励ます事
夭逝
わかくしてしぬこと
逝去
他人の死の敬称
追従
こびへつらうこと
敷衍
意味を押し広げて詳しく説明する事
捏造
でっちあげること、事実でないことを事実のようにこしらえていう事
粉飾
うわべを取り繕って立派に見せる事
虚飾
外見ばかり飾る事
物色
おおくのなかから適当な人や物を探し求める事
みつくろう
品物を適当に選び整える事
慰藉
慰めいたわること、同情して慰めること
慰安
心を慰め、気持ちを穏やかにすること
断腸
激しく悲しみ苦しむこと
憐憫
憐れむこと、情けをかけること
哀憐
悲しみ哀れむこと
顰蹙
顔をしかめて不快に思うこと、眉をひそめること
顰蹙を買う
見る人を不快にさせるような行為をして嫌われる
衷心
心の奥底、まごころ
誠心
いつわりのないこころ、まごころ
忖度
他人の気持ちを推し量ること
斟酌
相手の事情や心情などをくみとること
巷
世間、世の中
江湖
世間、世の中
市井
まちなか、世間、人家の集まっているところ
臨床
実際の現場で患者の診察にあたること
版図
領土、領域
埒
物事の範囲、限界、囲い、しきり
埒もない
とりとめもない、たわいもない
埒が明く
ことが片付く、決まりがつく
前衛
先駆的で実験的な創作を試みること
アバンギャルド
先駆的で実験的な創作を試みること