Emma 2024年09月07日 カード100 いいね1

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単語カード

  • プロフィシエンシーを測るテストの例
    ・日本語能力試験
    ・OPI
  • スウェーデンの公用語
    スウェーデン語
  • 言海
    大槻文彦
  • 連声の例
    反応、因縁、銀杏
  • 音節文字
    一つの文字が一つの音節を表す文字体系(日本語のひらがな、カタカナ)
  • 音素文字
    一つの文字が一つの音素を表す文字体系(アルファベット)
  • 表意文字
    意味を表す文字(数字、絵文字、顔文字)
  • 表語文字
    語を表す文字(漢字)
  • サイレントウェイの背景にある学習観は?
    学習は、自ら気付くことにより効果的に行われる。
  • 後行シラバスの特徴
    ・ニーズに応じて変更可能
    ・学習活動の記録としての意味を持つ。
    ・学習者中心で事前準備が難しい
  • テストの妥当性
    測定しようとする能力や態度が、そのテストで的確に測定できるかどうか
  • テストの経済性
    そのテストを実施するにあたって、時間や費用が経済的であるかどうか
  • テストの客観性
    テストの採点者が変わっても、同じような結果が得られるかどうか
  • テストの信頼性
    同一の学習者に繰り返し同じテストを実施しても、同じような結果が得られるかどうか
  • ディクトグロス
    ディクテーションを発展させた活動で、4技能を1つの課題の中で統合的に行わせることができる。
    ある程度まとまった英文を学習者に聞かせ、その英文. を復元させる学習法
  • 援助要請
    表現が分からない時に相手に聞いたりスマホで調べたりAIに聞いたりすること。
  • 話題転換
    相手の話が分からない場合、話題を変える事。
  • 気づきの機能(アウトプット)
    言いたいことと言えることのギャップに気付くこと。
  • 仮説検証の機能(アウトプット)
    産出(アウトプット)するときに「あぁ、この発音だと伝わらないんだ」「この使い方は間違っているんだ、じゃあこうしてみよう」などのように仮説と検証を繰り返して、正しい知識を学んでいくこと。
  • メタ言語的機能(アウトプット)
    学習言語の文法規則等について意識的に振り替えることができる。
    意識的に言語について内省することで、インプットだけでは気付かなかった文法規則も意識することが出来る。
  • 修辞的表現
    言葉を効果的に使って、適切に表現する事。
    例)彼女は太陽のような人だ。
  • 行為指示表現
    命令・依頼・勧めなど聞き手に対して何らかの行為の実行を求める表現の総称。
    例)明日、USJ行かない?
  • 交感的言語表現
    挨拶など
  • メタ言語行動表現(注釈表現)
    言語行動を言語で説明する事。
    例)批判を覚悟で言いますが。
    お取込みのところ申し訳ありませんが。
  • ポリティカルコレクトネス
    性のほか人種や宗教などに基づく偏見・差別を含んだ表現や認識を是正していく姿勢や運動のこと。(看護婦から看護師になったりすること)
  • 性のほか人種や宗教などに基づく偏見・差別を含んだ表現や認識を是正していく姿勢や運動のこと。(看護婦から看護師になったりすること)
    個人が場面や相手によって使い分ける言葉のバリエーション
  • エンブレム
    特手の文化圏で動作の形と意味が社会慣習として定着してしている身体動作。
  • 1990年の入管法改定で何が起こった?
    「定住者」の在留資格が創設されたことで、日系三世までの就労が可能となり、南米日系人の来日が急増した。
  • JITCO
    国際人材協力機構(外国人技能実習制度)
  • でも、まで、さえ
    『極限』を表す取り立て助詞
  • こそ、ばかり
    『限定』を表す取り立て助詞
  • なんか、くらい
    『評価』を表す取り立て助詞
  • 単文と複文
    単一の述語を中心として構成されたものが単文で、
    複数の述語で構成されたものが複文である。
  • プロクセミクス
    エドワードホール。近接空間学ともいう。パーソナルスペース。
    密接距離、個人距離、社会距離、公的距離に分かれる。
  • パラレルリーディング
    音声を聴くと同時に、音声と同一の文章を見ながら発話する訓練。
    モデル発話に自分の声をオーバーラップさせるのでオーバーラッピングともいう。
  • CLL
    典型的な後行シラバス。羞恥心のために発話出来ない成人学習者のことを考えた教授法。
    まず円形になって座り、教師はその外側にいる。話し合いのトピックを決めて発話。
    分からない場合は言いたいことを母語で言い、教師が耳元でささやく。
  • 中間言語
    学習者独自の言語体系で、動的なものと考えられている。
  • トレードオフ
    ワーキングメモリは情報の保持機能と処理機能を兼ね揃えていることに大きな特色があるが、容量に限界があると考えられている。容量を超えた処理が必要になると、どちらか一方が犠牲になるという、いわゆるトレードオフの関係が生ずる。
  • 歯茎はじき音
    ラ行子音。歯茎ふるえオンは巻き舌である。
  • レジスター
    言語使用域。言語が使用される状況に応じて使い分けられる個人の言語変種の使用域。
    ≒スピーチスタイル
    例)『お愛想』広く世間一般に知られ客が使うようになったことを、レジスターの制限がなくなったという。
  • 集団語
    ・よそ者や部外者には分からない語が多い
    ・専門用語や術語を除き、多くは俗語に属する
    ・言葉の伝達以外に、娯楽機能や連帯機能をもつ
    ・集団後の中に含まれるものを隠語と非隠語に分類する考え方があり、必ずしも隠語志向に基づくというわけではない。
  • 技能実習制度の目的
    開発途上地域等への技能等の転移による国際協力。
    JITCO主催。1993年から。2017年に新たな技能実習制度がスタートした。
    →3年から5年に延長された。
  • センター校
    日本語指導が必要な児童生徒のために日本語学級を特定の学校などに設け、近隣の学校から定期的にそこに通う方式。
  • 拠点校
    日本語指導が必要な児童生徒を、日本語指導体制が整備されている特定の学校に集中して在籍させ、指導を行う方式。
  • 南洋群島
    第一次世界大戦(1914-1918)まではドイツが領有。1922年にヴェルサイユ条約にて日本が委任統治することになった。国語教育を中心とした同化政策が行われた。
    委任統治期間は第二次世界大戦終了までの約30年間。
    パラオの年配者は今でも日本語を話せる人が多い。
  • 井上忠雄
    新方言を提唱した。
  • 田中館愛橘
    日本式ローマ字を考案。wo, di, dya
  • グアンメソッド
    学習者は「ドアに近付く」「ノブを持つ」などと言いながら、実際にその動作を行う。(長沼直兄)
  • TPR
    教師の「立って」「歩いて」と指示したことに対し、学習者は動作で応える。
  • プロジェクトワークの特徴
    内容重視型、技能統合型、課題達成型
  • リバウンド効果
    ステレオタイプに基づく反応を避けようとすることで、逆にステレオタイプ化が促進されることがある。ステレオタイプは一度定着すると、情報が与えられても修正・変化しにくい。
  • 日本統治時代の台湾
    1895年、日清戦争の結果、下関条約によって日本が統治する形になった。第二次世界大戦終結まで。
    1895年に伊沢修二が芝山巌学堂を設立。1896年に芝山巌事件。
  • 日本語教育の推進に関する法律の基本理念の概要
    ・日本語教育の水準の維持向上
    ・日本語を学習する意義についての外国人等の理解と関心が深められるように配慮
    ・幼児期及び学齢期にある外国人等の家庭における教育等において使用される言語の重要性に配慮
    ・国内における日本語教育が地域の活力の向上の寄与するものであるとの認識のもと行われること
  • 鼻母音はいつ起こる
    「ん」の後ろに母音のア行音が来た時
  • 「の」の用法
    所属・所有:彼の学校
    性質・属性:日本語の本、神経質の気性、新商品の企画
  • 隠喩は何に基づくか?
    類似性
  • 換喩は何に基づくか?
    隣接関係
  • 日本語のテンス
    動作動詞のル形は未来を表し、存在動詞のル形は現在を表す。
  • インプット強化
    目標言語項目の部分を太字にしたり、ハイライトすることで視覚的に学習者に目標言語に注意を持っていくように促す方法。
  • インプット洪水
    目標とする言語項目が多く入ったタスクや教材を使い、生徒がその言語項目に触れる機会を増やす方法。
  • 意識高揚タスク
    学習者の注意を特定の文法項目に向けさせ、その文法項目に対する理解を促すことを目的としたタスクのこと。
  • モロウの三要素
    情報差、選択権、反応(ロールカードを作成する際に考慮すべき要素)
  • プログラム学習
    行動主義のスキナー提唱。
    「プログラム」つまり「順序計画」に基づいた学習法のこと。目標達成までの道のりを細かく区切り、一つずつクリアさせる。
  • オペラント条件付け
    スキナー。被験者の自由意思による行動。何かを与えることで行動が増えるもののことを正の強化子(reinforcer)。餌やお駄賃のこと。また強化子を与えることを(反応を)強化するという。
  • 古典的条件付けの例
    パブロフの犬(刺激に対する無意識の反応)
  • ガードナーとランバート
    統合的動機付けと道具的動機付け
  • デチ
    内発的動機付けと外発的動機付け
  • トラッドギル
    言葉の権威には「顕在的権威」と「潜在的権威」があると提唱した。
    (ハイムズとともに、社会言語学をけん引した。)
  • ジャーゴン
    特殊な集団や職業の専門語。転じて、わけのわからないちんぷんかんぷんな言葉。
    また、失語症者に見られる症状ともいわれる。支離滅裂で意味不明な発音。
  • 「行く」「来る」「いる」の同じ形の尊敬語
    いらっしゃる
  • ホーソン効果
    学習者などが 注目を浴びることで、その期待に応えたいという心理が働き、いい結果をもたらす現象。
  • ハロー効果
    ある対象を評価する際に、その対象の目立つ特徴に引きずられて全体を誤って評価してしまう傾向。後光効果ともいう。
  • ストループ効果
    「色から分かる情報」と「意味がわかる情報」が矛盾している場合、即座に「色」を判断できなくなる現象。
    例)赤色のペンで『青』と書き、色は何色か問うと、答えに時間がかかる。
  • 美化語
    上品な言い方という位置づけであり、誰かへの敬意を示しているわけではない。
  • トゥーボン法
    フランスが1994年に制定。外来語使用を規制した。フランス語の使用に関する法律。
  • 在留資格『芸術』
    作曲家、画家、作家等
  • 在留資格『技術・人文知識・国際業務』
    通訳、デザイナー等
  • 在留資格『興行』
    俳優、歌手、プロスポーツ選手等
  • 在留資格『技能』
    在留資格『技能』
  • 在留資格『文化活動』
    日本文化の研究者等
  • 増補版『やさしい日本語』作成のためのガイドライン
    (2013年弘前大学)
    ・おそらく、たぶんと言った曖昧な表現は避ける。
    ・二重否定の表現は避ける。
    ・書きことばでは、文は文節で余白をあけて区切り、分かち書きにする。
    ・読み言葉では、分節の切れ目や文と文の間にポーズを入れて読む。
  • 第二次世界大戦末期、南方派遣日本語教育要因が派遣された国・地域
    フィリピン
  • 譲歩
    自分の主張の一部または全部をまげて、相手の意見と折り合いをつけること。
    例)酒を飲んでも頭が痛くならない。
  • 比況
    他に比べてたとえていう言い方。口頭では助動詞『ようだ』『みたいだ』
  • t検定
    得点の平均値を比較する分析手法。
    (1組と2組のテスト平均値に差があるか。)
  • 相関分析
    2つのデータの関係性の強さを表す指標(相関係数)を計算し数値化する分析手法。
  • カイ二乗検定
    差が誤差や偶然によってたまたま生じる確率を確認するために用いられる。
  • アクションリサーチ
    教師が自己成長のために何かテーマを決めて計画・実施し、その行動の結果を観察し内省する実践研究のこと。結果の一般化は目指さない。
  • 熟達した書き手の特徴
    ・書く目的や読み手に注目して、十分にプランを練る。
    ・自分で何度も読み直しながら書き進める。
    ・内容の一貫性を重視して推敲を行う。
  • 著作権法「引用」の条件
    ・すでに公表されている著作物であること。
    ・自分の考えを補強するためなど、引用する「必然性」があること。
    ・引用部分に鍵括弧を付けるなどして、明確にすること。
    ・引用部分の分量が従であり、自ら作成する部分が主であること。
  • 山口喜一郎
    グアン式教授法を応用した直接法を台湾において採用し、その後、朝鮮、満州
  • 形態素
    意味を持つ最小の言語単位
  • 長期記憶の2分類
    宣言的記憶(言語化可能)と手続き的記憶(言語化不可能)
  • 宣言的記憶の2分類
    エピソード記憶(体験や出来事についての個人的な記憶)と意味記憶(一般的な知識)

    外国語の語彙は学習時の文脈情報が残るエピソード記憶であるが、母語の基本語彙は、文脈情報が消えた意味記憶である。
  • プロトコル
    データのフォーマットと処理の一連のルールのこと。
    ネットワークプロトコルは、コンピュータの共通言語のようなもの。
  • 生活者としての外国人
    標準的なカリキュラム案で扱う生活上の行為
    ・健康
    ・安全に暮らす   
    ・人と関わる
    ・住居を確保、維持する  
    ・社会の一員となる
    ・消費活動を行う    
    ・自信を豊かにする
    ・目的地に移動する   
    ・情報を収集、発信する

    ※子を産み育てる、なんてものはない
  • 中国残留邦人の在留資格は?
    定住者
  • [ɾ]
    有声歯茎はじき音(ラリルレロ)
  • [s]
    無声歯茎摩擦音(サスセソ)
  • [ʒ]
    有声後部歯茎摩擦音(ジ)
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