2学期末考査 公共 政治経済分分野その1

1-Cのメガネ 2022年12月11日 カード113 いいね2

配布された自学習プリント内の単語しました。教科書やその他プリントにて触れられているものはその2に掲載予定。

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単語カード

  • 財やサービスの生産から消費に至る社会的な仕組みのこと
    経済
  • 貨幣を通して財やサービスの交換が行われる仕組み
    貨幣経済
  • 経済主体の内、生産活動の中心となるもの
    企業
  • 経済主体の内、消費活動を行うもの
    家計
  • 経済主体の内、財政活動を行うもの
    政府
  • 経済主体が相互に財やサービスを取引して経済活動を営むこと
    経済循環
  • あることの代わりに別のことを断念しなければならないこと
    トレードオフ
  • 労働者と使用者の間で結ぶ契約
    労働契約
  • 契約は双方の合意のもとで自由に交わされるという原則
    契約自由の原則
  • 労働三権とは
    団結権、団体行動権、団体交渉権
  • 労働者が労働条件の維持・改善のために団結体を結成し運営することを保証した権利
    団結権
  • 労働者の団体が労働条件の実現を図るために団体行動を行う権利
    団体行動権
  • 労働者の団体が生活を守るために、労働条件や労働関係について使用者たちと交渉を行う権利
    団体交渉権
  • 労働条件の最低基準を定める法律
    労働基準法
  • 労働者が組合を作り、会社と対等な立場で話し合える権利を保障する法律
    労働組合法
  • 労働争議の予防及び解決を目的とした法律
    労働関係調整法
  • 管轄内の事業所が労働関係法令を守って運用しているか監督する機関
    労働基準監督署
  • 使用者が労働三権や労働組合の自主性を侵害する一連の行為
    不当労働行為
  • 新卒で入社してから定年まで同じ会社で働き続ける雇用形態
    終身雇用制
  • 日本の労使一体的な労働組合
    企業別労働組合
  • 昇格などのあらゆる雇用管理において、男女の差別を禁止した法律
    男女雇用機会均等法
  • 国や企業に義務付けられている、障がい者を雇用する割合の最低基準のこと
    法定雇用率 民間企業は2.3%
  • 労使紛争の内、個々の労働者と使用者における紛争のこと
    個別労使紛争
  • 個別労使紛争を対象に、専門機関が調停と審判を行う仕組み
    労働審判制度
  • 長時間労働の抑制や、同一労働同一賃金を目指す法律
    働き方改革関連法
  • 各個人が制限を受けることなく共同で消費でき、ある人の消費がほかの人の消費の妨げにならない財やサービスの総称
    公共財
  • ある行動を選択したことで失われる、その他の選択肢を選んだ場合に得られたであろう利益のこと
    機会費用
  • 全ての国民に保障されている、働く権利のこと
    勤労権
  • 厚生労働省内の機関であり、労働問題全般を統括する機関
    労働基準局
  • 会社と社員が互いの権利を守り、かつ義務を果たしながら会社を発展させていくための規則
    就業規則
  • 労働争議の調整を行い、紛争の解決に助力する機関
    労働委員会
  • 労働時間を月、年単位で調整し、繁忙期に勤務時間が増加しても、時間外労働としての取り扱いを不要とする制度
    変形労働時間制
  • 労働時間が労働者の裁量に委ねられている労働契約のことを指す制度。みなし労働時間制の一つ。
    裁量労働制
  • 給与など勤務条件の改定に自ら関与できない国家公務員のために、第三者機関の人事院が国会と内閣に必要な見直しを求める制度
    人事院勧告制度
  • 企業における勤続年数や労働者の年齢の上昇に従って基本給も上昇する仕組み
    年功序列賃金体系
  • 従業員の成果、業績に応じて年単位で給与総額を決定する賃金制度
    年俸制
  • 派遣労働者の保護のための法律
    労働派遣法
  • 正社員と短時間労働者、有期雇用労働者の不合理な待遇格差を是正するための法律
    パートタイム・有期雇用労働法
  • 労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会の実現を目的とした法律
    働き方改革関連法
  • 正規雇用者か非正規雇用者かに限らず、同一の仕事をしていれば、同一の賃金を支給すること
    同一労働同一賃金
  • 決めた時間帯の間では、いつでも出社、退社ができる制度
    フレックスタイム制
  • 過度な長時間労働や残業を強いられた結果、急激な体調の悪化に伴い突然死すること
    過労死
  • 労働組合の内、同一企業内の労働者で組織されているもの
    企業別労働組合
  • 労働組合の内、企業別労働組合が集まって組織される組合
    産業別労働組合
  • 労働者の意に反する性的な言動により、労働者労働条件について不利益被るをこと
    セクシャル・ハラスメント
  • 職場内での優位性や立場を利用して、労働者に対して業務に適正範囲を超えた叱責や嫌がらせを行う行為のこと
    パワー・ハラスメント
  • 受給条件を満たせば、仕事と育児・介護を両立できるようにするために受けられるサービスなどを定めた法律
    育児・介護休業法
  • 求職者1人に対して、何件の求人があるのかを示す指標
    有効求人倍率
  • 労働力人口の内、仕事を探していても仕事に就くことのできない人の割合
    完全失業率
  • 雇用期間の定めがなく、労働時間がフルタイム勤務で、直接雇用の形態
    正規雇用
  • 正社員以外の働き方すべてを指すもの
    非正規雇用
  • 性別を基準に女性または両性の比率を割り当てる制度
    クオータ制
  • 経済社会の活力維持のため、年齢に関わりなく能力を十分に発揮できるよう、高齢者が活躍できる環境整備を図る法律
    高年齢者雇用安定法
  • 障碍者の職業の安定を図ることを目的とする法律
    障碍者雇用促進法
  • 生産年齢人口に占める労働力人口の割合
    労働力率
  • 仕事と生活のバランスが取れた状態のこと
    ワーク・ライフ・バランス
  • 毎週必ず休日を2日もらえる制度
    完全週休二日制
  • 一定期間勤続した労働者に対して、心身の疲労を回復し、ゆとりある生活を保障するために付与される休暇
    年次有給休暇
  • 科学上の新しい発見が経済にも活用され、発展していくこと
    技術革新
  • 経済の発展に伴い、第一次産業の比重が低下し、第二次、三次産業の比重が高まる現象
    産業構造の高度化
  • 産業構造の高度化により、第三次産業を中心にサービス産業の割合が高まること
    経済のサービス化
  • 情報通信産業が発展し、膨大な情報がやり取りされる社会
    高度情報社会
  • 世の中にある様々なものに通信機能を持たせる技術
    IoT
  • IoTにより、サイバー空間と現実空間が融合した人間社会の中心
    Society5.0
  • 新しい事業や企業を創造するために要求される態度や発送、能力を総称したもの
    企業家精神
  • 「経済発展の理論」を著したアメリカの経済学者
    シュンペーター
  • 産業構造の高度化と同じ内容を指摘した法則
    ペティクラークの法則
  • 情報技術の発展に伴い、社会の様々な側面に急激に押し寄せた不可逆かつ巨大な変化
    IT革命
  • 経済の中で、ソフトな業務が重要な役割を占めるようになった社会のこと
    経済のソフト化
  • 人間には全貌の把握が非常に困難である、莫大なデータのこと
    ビッグデータ
  • 情報処理及び通信技術を総称する用語
    ICT
  • 企業が財やサービスの生産によって得るもの
    利潤
  • 企業が利益の一部を株主に還元するための分配金のこと
    配当
  • 法律により自然人と同じ権利義務を認められた組織
    法人
  • 国や地方公共団体が出資し、経営する企業
    公企業
  • 民間が営利のために出資し、経営する企業
    私企業
  • 政府と民間の共同出資による企業
    公私合同企業
  • 株式を発行することによって多数の出資者から資金を調達できる会社
    株式会社
  • 株式会社への出資者
    株主
  • 企業が事業を行うために必要な資金をほかの企業や個人から集めるために発行する証券
    株式
  • 株式会社に含まれるが、新たに有限会社を設立することができない会社
    特例有限会社
  • 2006年の会社法施行前に存在していた会社形態
    有限会社
  • 事業を経営する無限責任社員と、資本を提供する有限責任社員からなる会社
    合資会社
  • 無限責任社員だけから成り、人的結合の色彩が強い会社
    合名会社
  • 全ての社員が出資義務を負い、全員が有限責任社員である会社
    合同会社
  • 会社が倒産した時などに、会社の債権者に対して出資額を限度として責任を負うこと
    有限責任
  • 株式を株式市場や店頭で売買できるようすること
    上場
  • 上場企業が可能な、市場で株式を追加発行して資本を増やすこと
    増資
  • 株式会社の意思決定の最高機関
    株主総会
  • 株主が、株式の保有数に比例して持っているもの
    議決権
  • 法務省が所轄する会社の設立や運営、会社の仕組みなどについて平成18年に定めたもの
    会社法
  • 会社の所有者である株主と、経営者である取締役などとを分離する仕組み
    所有と経営の分離
  • 企業が利害関係者の利益に反する行動をとらないように、株主などが経営を監視し、けん制しようとすること
    コーポレート・ガバナンス
  • 企業が投資家や株主などに対して経営内容を開示すること
    ディスクロージャー
  • 企業などが法令や規則を守ること 法令順守
    コンプライアンス
  • 企業にとっての利害関係者の総称
    ステークホルダー
  • 企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任
    CSR
  • 企業の目的は契約に基づいた利益追求であるが、企業活動上で最重要かつ守るべき基準となる考え方のこと
    企業倫理
  • 企業を社会的視点から評価し、投資活動を通じてこれを支援すること
    SRI
  • 民間が公益のために行うボランティア活動や、企業体の社会貢献のこと
    フィランソロピー
  • 企業体による芸術・文化の援護活動
    メセナ
  • 業種の異なる企業同士の合併や買収などによって発達した企業体
    コングロマリット
  • 一つの国に留まらず、多くの国を拠点として活動している企業
    多国籍企業
  • 大企業と中小企業の間に賃金や生産性の格差があること
    経済の二重構造
  • 核となる企業の傘下で密接に長期的な取引関係を持つ企業のこと
    系列企業
  • 特定の親企業から委託された仕事を行うことを主な業務とするもの
    下請け
  • 中小企業に関する施策の基本理念・方針について定め、国及び地方公共団体の責務を明らかにする法律
    中小企業基本法
  • 新しい事業・サービス・ビジネスを展開しており、かつ設立数年程度で成長過程にある企業
    ベンチャー企業
  • 高い成長が予想される未上場企業に対して出資を行う投資会社の総称
    ベンチャーキャピタル
  • 主にベンチャーなど成長が期待される企業が上場している市場
    新興株式市場
  • 新たに会社を興すこと
    起業 企業を起業
  • 会社の一定期間における費目別の収益や費用を表示し、当期純損益がわかるようにまとめた計算書
    損益計算書
  • 企業の活動を把握する資料の1つである、企業の財務状態を表した表
    賃借対照表
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