企業法_1章 会社法総論【A】

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• 会社とは，株式会社，合名会社，合資会社または合同会社をいう。

  〇
• 合名会社は，直接無限責任社員のみからなる会社である。

  〇
• 合資会社は，直接有限責任社員のみからなる会社である。

  × 合資会社は，直接無限責任社員および直接有限責任社員からなる会社である。
• 合同会社は，直接有限責任社員のみからなる会社である。

  × 合同会社は，間接有限責任社員のみからなる会社である。
• 株式会社は，間接有限責任社員のみからなる会社である。

  〇
• 株主の責任は，その有する株式の引受価額を限度とする。

  〇
• 譲渡制限株式でない種類の株式と譲渡制限株式をともに発行する種類株式発行会社は，公開会社ではない。

  × その発行する一部の株式の内容として譲渡に よる当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社も公開会社
• 発行済株式の全部が譲渡制限株式であり，定款で譲渡制限株式以外の株式を発行する旨を定めている株式会社は， 公開会社である。

  〇 定款で譲渡制限株式以外の株式を発行する旨を定めている株式会社は，公開会社
• 取締役会設置会社は，常に，公開会社である。

  × 取締役会設置会社であってもその発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について 株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けた場合は非公開会社となる。
• 大会社とは，最終事業年度にかかる貸借対照表に資本金として計上した額が５億円以上であり，かつ，負債の部に 計上した額の合計額が 200 億円以上である株式会社をいう。

  × 【または】

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