かなじー 2024年10月02日 カード76 いいね0

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単語カード

  • 胆道癌 マーカー
    CA19-9
  • NMP22 何マーカー
    尿路上皮癌(膀胱癌や腎盂尿管癌)
  • Immunocytochemistryとは
    目的の抗原(蛋白)を標本上で可視化する。
  • サコマノ液を使って塗抹した後は固定が必要か
    50%エタノールによる半固定しか行われないため塗抹後再固定する。
  • 胆汁色素 何染色
    Gmelim法やHole法で染まる。
  • DABは永久標本になるか
    DABは永久標本になり、AECはならない。
  • Grimelius染色 何銀
    硝酸銀を使う。
  • Gridley染色 何銀
    硝酸銀を使う。
  • Grocott染色 何銀
    メセナミン銀
  • 悪性腫瘍がある場合浸出液or濾出液であることが多い
    浸出液が多い。循環障害は濾出液。
  • 脂肪肉腫 好発部位
    大腿部
  • 胎児型横紋筋肉腫 好発部位
  • 平滑筋肉腫 好発部位
    後腹膜、四肢の深部組織、血管壁などに好発する。
  • 顆粒細胞腫 好発部位
    舌、食道、胸壁、乳腺などに好発する。
  • 線維肉腫 好発部位
    四肢や体幹の深部に好発する。
  • 骨巨細胞種 後発年齢
    30歳代
  • 骨肉腫 後発年齢
    10歳代に好発する。
  • 軟骨肉腫 後発年齢
    30~60歳代に好発する。
  • 軟骨芽細胞腫 後発年齢
    10~20歳代に好発する。
  • 授乳性腺腫 細胞所見
    核小体が目立つ裸核状細胞が弧在性に出現する。
  • CD30 BorT
    T
  • カテコールアミン 副腎皮質or髄質
    副腎髄質
  • アルドステロン 副腎皮質or髄質
    副腎皮質
  • パラトルモン どこから
    副甲状腺
  • 乳腺Paget病 扁平上皮癌or腺癌
    腺癌
  • 中皮腫 核中心or偏在
    中心
  • Starry sky appearance 疾患
    多数の腫瘍細胞の中に組織球が見られる像のこと。バーキットリンパ腫でみられる。
  • ドーナツ細胞 疾患
    核の中心に穴が開いたように見える構造。未分化大細胞リンパ腫で見られる。
  • 胎児型横紋筋肉腫は大型の紡錘形細胞出現が多くみられるか
    胎児型と胞巣型は小型円形腫瘍。
  • 顆粒細胞腫 何細胞由来
    シュワン細胞由来であるためシュワン細胞マーカーのS100が陽性となる。
  • アジソン病 別名
    副腎皮質機能低下症
  • 橋本病 別名
    甲状腺機能低下症
  • クッシング病 別名
    下垂体機能亢進
  • シモンズ病 別名
    下垂体前葉機能低下症
  • 肺胞と肺胞は何で繋がる。
    肺胞孔(コーン孔)
  • ランバート管とは
    肺胞と細気管支を繋ぐ。
  • 類基底型扁平上皮癌は低分化or高分化な腫瘍である。
    低分化な腫瘍で小細胞癌と鑑別が必要なことがある。
  • 異型腺腫様過形成 TTF-1どうか
    陽性 腺癌と同様にTTF-1もNapsi Aも陽性を示す。
  • 異型腺腫様過形成 核分裂像どうか
    核分裂像はほとんど観察されない。
  • コロイド腺癌は豊富な細胞質内粘液がみられるか
    細胞外の粘液が特徴。
  • 浸潤性粘液性腺癌 何陽性
    通常の腺癌と異なり、CK20に陽性、TTF-1とNapsin Aが陰性を示す
  • アスペルギルスはPAS反応に陽性を示すか
    真菌であるため、PAS反応やグロコット染色などに陽性を示す。
  • ノカルジアは非抗酸性菌であるか
    弱抗酸性菌でZiehl-Neelsen染色変法のKinyoun染色に陽性を示す。
  • ニューモシスチス・イロヴェチは何細胞に感染する。
    CD4陽性T細胞に感染する。
  • ALK変異は喫煙者or非喫煙者に多い。
    非喫煙者で(他の肺癌よりも)若年の女性に多い。
  • BRAFは男性or女性に多い。
    男性に多い。
  • KRAS変異 本邦欧米どっちに多い。
    KRAS変異は本邦より欧米に多い。
  • GIST 悪性度判定
    腫瘍径と核分裂像の数で判定される。
  • 口腔乳頭腫はコイロサイトーシスがみられるか
    みられる
  • 白板症では核異型の弱いor強い細胞がみられる。
    核異型は弱いことが多い。無核細胞が出現する。
  • 腺房細胞癌 核異型強弱
    高度な核異型
  • 耳下腺、顎下腺、舌下腺 胚葉。
    耳下腺は外胚葉、顎下腺、舌下腺は内胚葉。
  • 大唾液腺で混合腺は
    舌下腺は粘液線優位の混合腺、顎下腺が漿液腺優位の混合腺。
  • ワルチン・スターリー染色 陽性
    らせん菌を染めるためHelicobacter Pylori染まる。硝酸銀を使う染色。
  • 胃主細胞は何好性である。
    ヘマトキシリンに好性。壁細胞はエオジンに好性。
  • 肝硬変-マロリー小体 みられるか
    肝硬変、肝炎、肝細胞癌でみられる小体。
  • HAV-DNAorRNAウイルス
    RNA
  • 経口避妊薬の関連疾患
    肝細胞腺腫と限局性結節性過形成。
  • クローン病 右or左側結腸に多い。
    右側結腸に多い。
  • 肝内胆管癌 肝硬変を合併することが多いか
    合併はほとんどない。
  • 早期肝細胞癌 境界明瞭であるか
    肉眼的には小結節で境界不明瞭。
  • 早期肝細胞癌 おおきさ
    1cm~1.5cm前後のものが多い。
  • Zollinger-Ellison syndromeとは
    ガストリノーマではガストリンを産生するためZollinger-Ellison syndromeを引き起こす。
  • 膵神経内分泌腫瘍 機能性or非機能性
    非機能性が多い。
  • PDGFRA変異が認められる疾患
    GIST
  • 絨毛腺腫は癌化の頻度が高いor低い
    最も癌化しやすいが、発生頻度は低い。
  • ガードナー症候群に伴うポリープは癌化の頻度が高いor低い。
    癌化の頻度が高い。大腸に加えて骨、軟部腫瘍などを合併する。
  • 内膜は扁平上皮と円柱上皮で被覆されるか
    円柱のみ
  • 子宮頸は膣に対して前or後方へ傾斜する。
    膣に対して前傾である。
  • エストロゲン、プロゲステロンの影響で内膜腺どう変化
    エストロゲンで増殖、プロゲステロンで肥厚する。
  • 卵巣癌で最も多いのは何癌である。
    漿液性癌が最も多い。
  • 卵管癌で最も多いのは何癌である。
    漿液性癌が最も多い。
  • 癌肉腫-潰瘍形成するか
    ポリープ状の腫瘤を形成するのが特徴。
  • キャノンボール なに
    トリコモナス
  • レプトトリックスは何との共存が多い。
    トリコモナス
  • HNF1β陽性 なに
    明細胞癌
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