あおやま 2024年09月07日 カード23 いいね0

医療試験対策

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単語カード

  • 肘関節伸展、前腕回外位で上腕と前腕のなす角度を肘外偏角という
    y
  • 尺骨に起始・停止をもち、橈骨の関節面を輪状に覆い橈骨頭脱臼を防いでいる靭帯を冠状靭帯という
    n 冠状靭帯→輪状靭帯
  • 内反肘は上腕骨顆上骨折後の変形治癒が最も多い
    y
  • 肘関節伸展位では手にかかる負荷の60%は腕橈関節を、40%は腕尺関節を経由して上腕骨に伝達される
    y
  • 橈骨神経は腕橈骨筋の内側を下行して浅枝と深枝に分枝し、深枝は前骨間神経になる
    n 前骨間神経→後骨間神経
  • 内反肘とは生理的な肘外偏角が消失し、肘外偏角が10度より減少した状態をいう
    n 10度→0度
  • 内反肘は上腕骨顆上骨折後の変形治癒が多い
    y
  • 上腕骨顆上骨折による内反肘では自家矯正は期待できない
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  • 内反肘の変形が軽度の場合は機能的障害が少なく治療を要さない例が多い
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  • 内反肘は上腕骨遠位で矯正骨切り術を行うことがある
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  • 肘内障は急に小児の手を引っぱり、捻ったときに生じる。
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  • 野球肘の内側型には橈骨頭の肥大、関節内遊離体などがある。
    n 内側→外側
  • 離断性骨軟骨炎の検査としてtrangential view が有効である。
    y
  • 偽関節を合併しない外反肘は治療の対象となることは少ない。
    y
  • 遅発性尺骨神経麻痺の原因として、上腕骨外側顆骨折で偽関節を生じた場合があげられる。
    y
  • 関節遊離体によりロッキングを生じた変形性肘関節症には尺骨神経前方移動術が行われる。
    n 鏡視下または小切開で遊離体を摘出する
  • Tinel徴候や肘屈曲テストは、肘部管症候群の診断に特異度が高い。 
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  • 後骨間神経麻痺で長母指屈筋と示指深指屈筋の麻痺によりteardrop signが陽性となる。
    n 後骨間神経麻痺→前骨間神経麻痺
  • 上腕骨外側上顆炎が日常生活の中で発症する場合は、短橈側手根伸筋起始部の変性が原因である。
    y
  • 肘部管での圧迫・牽引・動的摩擦により絞扼性神経障害を生じることのある神経の名称を記述しなさい。
    尺骨神経
  • 尺骨神経障害による症状として認められる感覚障害の範囲および手の変形については、感覚:環指尺側1・2と小指、手背尺側  手変形:環・小指の鈎爪変形である。
    y
  • 肘部管症候群の診断に特異度が高いと言われている徴候とテストは、___等がある。
    肘屈曲テスト
  • 肘部管症候群に対する手術療法について、代表的な術式は、滑車上肘靭帯やOsborneバンドの切離による)神経の除圧、内側上顆の切除(キング法)、皮下前方移行法、筋層下前方移行法(リーモンス法)
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