ITパスポートで忘れやすい単語帳

単語カード

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• 著作権とは、文芸や学術、美術等の作品についての利用に関する著作者の権利のこと。(令6)

  著作権は，著作物を創作した時点で発生する。申請や登録の必要はない。(令6)
• 特許権とは、発明をした人がその発明を独占して使用できる権利のこと。(令6)

  意匠権とは、物の形状や模様・色彩等で表したデザインに対する権利のこと。(令6)
• 実用新案法とは、物品の形状、構造または組合せに係る考案に関する権利のこと。(令6)

  CRM（ Customer Relationship Management ）とは、長期的な利益獲得を目的に顧客と良好な関係が築けるよう管理すること。(令6)
• ERP（ Enterprise Resource Planning ）とは、経理・人事・生産・販売などの企業の全情報を一元管理し経営資源を最適化すること。(令6)

  死の谷とは、資源の不足で商品化・サービス化できないこと。(令6)
• ダーウィンの海とは、商品化できても顧客に認識してもらえず購入・売上に繋がらないこと。(令6)

  イノベーションのジレンマとは、既存技術の改良にこだわりすぎて革新的な技術の開発に遅れること。(令6)
• システム要件定義は、新たに構築する業務、システムの仕様、及びシステム化の範囲と機能を明確にし、それらをシステム取得者側の利害関係者間で合意するプロセスのこと。(令6)

  ファンクションポイント法とは、システム化する機能の難易度を数値化して、その合計で工数や費用を見積もる方法。(令6)
• 類推見積法とは、過去のプロジェクトを参考にしながらコストを見積もる方法。(令6)

  スコープとは、作業範囲のこと。(令6)
• プロジェクトスコープマネジメントとは、作業範囲を明確すること。即ち作業の成果物や作業そのものを定義する活動のこと。(令6)

  アクセス制御は機密性、デジタル署名は完全性、ディスクの二重化は可用性である。(令6)
• フォーラム標準とは、特定の分野に関心のある複数の企業などが集まって結成した組織が、規格として作ったもの。(令5)

  定量発注方式の最適な発注量とは、発注費用と在庫維持費用の総額が最小となる場合である。(令5)
• バブルチャートとは、3つの要素を1つの図表で可視化するときに用いる図。(令5)

  散布図とは、横軸と縦軸にそれぞれ別の量や大きさを取り、データが当てはまるところに点を打った図。(令5)
• 線形探索法とは、探索するのに必要な計算量は探索対象となる配列の要素数に比例する。(令5)

  ハイブリッド暗号方式(共通・公開)とは、共通鍵と公開鍵を組み合わせて暗号化する方式である。(令5)
• NDA（Non-Disclosure Agreement）とは、契約当事者がもつ営業秘密などを特定し、相手の秘密情報を管理する意思を合意する契約。(令4)

  RFI（Request For Information）とは、情報の要求。RFIで得た情報をもとにRFPを作成する。(令4)
• RFP（Request for Proposal）とは、提案の要求。(令4)

  特許ポートフォリオとは、企業が保有や出願している特許をまとめたもの。(令4)
• BSC（Balanced Scorecard）とは、財務・顧客・業務・成長と学習の4つの視点から具体的な行動へと変換して計画・管理し、戦略の立案と実行・評価を支援するための経営管理手法。(令4)

  SCM（Supply Chain Management）とは、商品の生産から消費までの流れを一元管理すること。(令4)
• ITガバナンスとは、経営陣が組織の価値を高めるために実践する行動であり、情報システム戦略の策定及び実現に必要な組織能力のこと。(令4)

  ACID特性とは、DBMSの機能によって実現されるトランザクションの性質で原子性、一貫性、独立性、耐久性の4つがある。(令4)
• 情報セキュリティポリシの基本方針は、対策基準や実施手順を定めるためのトップマネジメントの意思を示したもの。(令4)

  E-R図とは、顧客や製品といった業務の管理対象間の関係をあらわした図。(令3)
• ABC分析とは、売上高の高い順に三つのグループに分類して分析すること。(令3)

  管理図とは、上限・下限の限界線を超えるものの図。(令3)
• 公開鍵暗号方式(公開・秘密)とは、送信者は受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号する暗号方式である。(令3)

  TCO(Total Cost of Ownership)とは、システム導入から運用及び維持・管理までを含めた費用の総額。(令3)
• マーチャンダイジングとは、商品やサービスを購入者のニーズに合致するような形態で提供するために行う一連の活動のこと。(令3)

  PPM（Product Portfolio Management）とは、横軸に相対マーケットシェア、縦軸に市場成長率を用いて自社の製品や事業の戦略的位置付けを分析する手法。(令2)
• 不正アクセス禁止法で規制されている行為は、他人のIDとパスワードを無断で第三者に伝えること。(令5)

  IoTとは、モノに通信機能をもたせて情報収集・処理をおこない付加価値を付けること。(令1)
• DFD図（ Data Flow Diagram ）とは、そのデータが「どこに渡されるか？」や「どう変わるか？」といったデータの流れを図示したもの。データの蓄積場所やデータの発生源、出力先を図に記述できる。(令1)

  end

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