rina 2025年11月16日 カード194 いいね0

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単語カード

  • 抹消に血液を運ぶ血管の総称
    動脈
  • 抹消から血管を運ぶ血管の総称
    静脈
  • 動脈と静脈と間の血管
    毛細血管
  • 体循環の流れ
    左心室 → 大動脈 → 全身 → 大静脈 → 右心房
  • 肺循環の流れ
    右心室 → 肺動脈 → 肺 → 肺静脈 → 左心房
  • 大動脈を流れる血液は動脈血か静脈血か
    動脈血
  • 大静脈を流れる血液は動脈血か静脈血か
    静脈血
  • 肺動脈を流れる血液は動脈血か静脈血か
    静脈血
  • 肺静脈を流れる血液は動脈血か静脈血か
    動脈血
  • 心臓から浮き出てる血管
    冠状動脈
  • 心臓が収まる空間
    縦隔
  • 血管が出入りする心臓上部
    心底
  • 心臓の下部に突き出た部分
    心尖
  • 左心房弁の別名
    僧帽弁
  • 大動脈弓とは
    大動脈の曲がってるところ
  • 右心房弁の別名
    三尖弁
  • 左右の心房をわける構造
    心房中隔
  • 房室弁二つ
    三尖弁、僧帽弁
  • 動脈弁
    肺動脈弁、大動脈弁
  • 冠状動脈の役割
    心臓の栄養血管
  • 狭心症とは
    動脈硬化などにより冠状動脈が十分に拡張できなくなった状態
  • 狭心症は何によりどうなるか
    心筋の酸素不足から胸痛を起こす
  • 狭心症の薬
    ニトログリセリン舌下錠
  • 心筋梗塞とは
    血栓などにより冠状動脈が閉塞して、その流域の心筋組織に酸素がいきわたらくなった状態
  • 心臓の壁3種類
    心内膜、心筋層、心外膜
  • 心筋細胞同士が密接する手段
    介在板
  • 介在板にある結合
    ギャップ結合
  • 心房と心室の心筋層どちらが厚いか
    心室
  • 右心室と左心室の心筋層どちらが厚いか
    左心室
  • 心筋は何と何に分けられるか
    固有心筋と特殊心筋
  • 固有心筋は何と何に分けられるか
    心房筋、心室筋
  • 特殊心筋は何の細胞か
    刺激伝導系
  • 刺激伝導系の流れ
    洞房結節、心房、房室結節、ヒス束、左右の脚、プルキンエ繊維、心室の興奮
  • 心室の興奮はどこからどこに伝わるか
    内側から外側
  • 自ら周期的に興奮して収縮・弛緩を繰り返す機能
    自動性
  • 自動性の源
    洞房結節
  • 洞房結節の細胞は絶えず脱分極を続けている電位
    歩調取り電位
  • 繰り返し自動的に活動電位が発生して興奮し、この興奮が伝播して心臓全体の興奮と収縮を生じる
    歩調取りペースメーカー
  • 洞房結節の興奮の頻度を変える
    自律神経
  • 交感神経が興奮する時、歩調取り電位の勾配はどうなる
    急峻
  • 迷走神経の刺激により、歩調取り電位の勾配はどうなる
    緩やか
  • 拍動促進神経伝達物質
    カテコールアミン
  • 拍動抑制神経伝達物質
    アセチルコリン
  • Nernstの式
  • 高カリウム血症になると静止電位はどうなる
    脱分極
  • 高カリウム血症になることにより致死的な不整脈を発症し、 心停止に至ること
    クラッシュシンドローム
  • クラッシュシンドロームの別名
    圧挫症候群
  • オーバーシュート相
  • 心筋細胞の活動電位の持続時間は神経や骨格筋の活動電位の持続時間よりどうなる
    長い
  • 外から中の電流
    内向き電流
  • 内向き電流の例
    Na+、Ca2+
  • 中から外の電流
    外向き電流
  • 外向き電流の例
    K+
  • Na電流の役割
    興奮の発生と伝播
  • Na電流が流れないところ
    結節性細胞
  • 活動電位発生中に、もう一度刺激を与えても興奮しないのはなぜ?
    Naチャネルが不活性化されているから
  • 絶対不応期
  • 相対不応期
  • 相対不応期は何の一因となるか
    リエントリー(不整脈)
  • Ca電流の役割
    収縮に必要なCaの供給 興奮の発生と伝播にも寄与
  • CaチャネルのサブタイプLとTの組織分布で有名なのは?
    心臓
  • L型Caチャネルの所在
    心室筋
  • L型Caチャネルが形成する層
    プラトー層
  • L型Caチャネルを増大する物質
    βアドレナリン作動性物質
  • βアドレナリン作動性物質の例
    ノルアドレナリン、アドレナリン
  • L型Caチャネルを阻害する物質
    Ca拮抗薬
  • Ca拮抗薬の例
    ニフェジピン、ジルチアゼム、ベラパミル
  • T型Caチャネルの所在
    洞房結節細胞
  • K電流を2つにわける
    電位依存性K電流と内向き整流性K電流
  • 電位依存性K電流の役割
    活動電位の再分極
  • 内向き整流性K電流の役割
    静止電位の形成
  • その他のK電流
    アセチルコリン誘発性K電流、ATP感受性K電流
  • 外向きK電流のうち早くおこる
    一過性外向きK電流
  • 外向きK電流のうち遅くおこる
    遅延整流性K電流
  • 一過性外向きK電流が関与する
    活動電位の第一相の形成
  • 遅延整流性K電流が関与する
    活動電位の再分極(第三相)
  • 遅延整流性K電流で活性化が非常に早い
    IKur
  • 遅延整流性K電流で比較的急速に活性化される
    IKr
  • 遅延整流性K電流で徐々に活性化される
    IKs
  • 内向き整流性K電流は外向きに全く流れないか
    そんなことはない内向きに流れやすいだけ
  • 内向き整流性K電流の役割
    心室筋とプルキンエ線維で静止電位の形成に寄与
  • K+は静止電位より脱分極側ではどっち向き
    外向き
  • K+は何を促進
    再分極
  • アセチルコリン誘発性K電流は心拍数をどうする?
    減少
  • If電流は何に寄与する?
    ペースメーカー電位の発生
  • Na-Ca交換電流において、1個余分の陽性電荷が細胞内に入るとどうなる?
    内向き電流となり脱分極する
  • Na-Ca交換電流において、1個余分の陽性電荷が外に出ていくとどうなる?
    外向き電流となり過分極する
  • かける?
    👍🏻
  • 双極肢導出の第Ⅰ誘導
    右手と左手
  • 双極肢導出の第II誘導
    右手と左足
  • 双極肢導出の第III誘導
    左手と左足
  • 単極肢導出のaVR
    右手
  • 単極肢導出のaVL
    左手
  • 単極肢導出のaVF
    左足
  • 心電図においてP波は何を表す
    心房の興奮
  • 心電図においてPQ間隔は何を表す
    房室伝導時間
  • 心電図においてQ波はどの向き
  • 心電図においてR波はどの向き
  • 心電図においてS波はどの向き
  • 心電図においてQRS群は何を表す
    心室の興奮開始
  • 心電図においてST部分は何を表す
    心室全体が興奮している時期
  • 心電図においてT波は何を表す
    心室の興奮終了
  • T波はなにで上下するか
    心筋梗塞
  • T波が高カリウム血症で尖った山になることを何というか
    テント状T波
  • 不整脈は何と何に分けられるか
    頻脈性不整脈(脈が早くなる)と徐脈性不整脈(脈が遅くなる)
  • 致命的になる不整脈
    心室頻拍や心室細動
  • 心室頻拍や心室細動になるとなにが必要か
    除細動
  • 等容性収縮期で動脈弁房室弁はどうなっているか
    閉じたまま
  • 動脈内に血液が駆出される時期のこと
    駆出期
  • 房室弁は閉じたままで心室の弛緩が始まる時期
    等容性弛緩期
  • 心室の急激な拡張による吸引効果で血液が充満する期間
    充満期
  • 等容性収縮期において、心室内圧と心房内圧どちらが高いか
    心室内圧
  • 等容性収縮期において房室弁はどうなっているか
    閉鎖
  • 等容性収縮期において動脈弁はどうなっているか
    閉鎖
  • 等容性収縮期において右心室内圧と肺動脈内圧はどちらが高いか
    肺動脈内圧
  • 等容性収縮期において左心室内圧と大動脈内圧はどちらが高いか
    大動脈内圧
  • 駆出期において血液はどこからどこに送り出されるか
    心室から動脈
  • 駆出期において肺動脈弁はどうなるか
    開放
  • 駆出期において房室弁はどうなるか
    閉鎖
  • 駆出期において大動脈弁はどうなるか
    開放
  • 駆出期において右心室内圧と肺動脈内圧はどちらが高いか
    右心室内圧
  • 駆出期において左心室内圧と大動脈内圧どちらが高いか
    左心室内圧
  • 充満期において右心房、左心房はどうなるか
    収縮
  • 充満期において右心室左心室はどうなるか
    拡張
  • 等容性弛緩期において、肺動脈弁大動脈弁はどうなるか
    閉鎖
  • 等容性弛緩期において、右心室内圧と左心室内圧どちらが高いか
    肺動脈内圧
  • 等容性弛緩期において、左心室内圧 < 肺動脈内圧と大動脈内圧どちらが高いか
    大動脈内圧
  • 心室内圧(<or>)心房内圧になるまで房室弁は開かない
    <
  • 前負荷とは
    収縮開始前に心室にかかる負荷
  • 心室の充満度(拡張末期の心室容積の増大)に伴って心室筋の収縮力は増大するという法則
    フランクスターリングの心臓の法則
  • 拡張期の血圧のこと
    最低血圧
  • 後負荷が増大すると一回心拍出量はどうなるか
    減少
  • 心音とは
    心臓弁の開閉によって生じる音
  • 心雑音とは
    心臓の収縮に伴って生じる心音以外の音
  • I音は何によって生じるか
    房室弁閉鎖と動脈弁開放
  • II音は何によって生じるか
    動脈弁閉鎖
  • 左心室→大動脈弓→
    胸大動脈
  • 左心室→大動脈弓→胸大動脈→
    腹大動脈
  • 左心室→大動脈弓→胸大動脈→腹大動脈→
    総腸骨動脈
  • 右総頸
  • 右鎖骨下
  • 腕頭
  • 鎖骨下
  • 左総頸
  • 大脳動脈輪別名
    ウィリス動脈輪
  • ウィリス動脈輪は脳底動脈と左右の〜が、 脳の底面で吻合し形成される輪状の構造
    内頸動脈
  • ウィリス動脈輪は〜の好発部位
    脳動脈瘤
  • 外頸動脈
  • 内頸動脈
  • 頸動脈小体
  • 頸動脈洞
  • 頸動脈洞はなにとして働くか
    血圧受容装置
  • 頸動脈小体は何として働くか
    酸素分圧センサー
  • 顔面や頭皮に向かう枝が出ているのはどこから
    外頸動脈
  • 食道動脈
  • 気管支動脈
  • 肋間動脈
  • 腹腔
  • 上腸間膜
  • 下腸間膜
  • 腎動脈
  • 腸骨
  • 腎動脈
  • 外腸骨
  • 大腿
  • 鎖骨下
  • 脇窩
  • 橈骨
  • 上腕
  • 尺骨
  • 大腿
  • 後脛骨
  • 膝窩
  • 腓骨
  • 前脛骨
  • 足背
  • 腕頭静脈と奇静脈のこと
    上大静脈
  • 総腸骨静脈
    下大静脈
  • 硬膜で作られた静脈の構造のこと
    硬膜静脈洞
  • 硬膜静脈洞はどこを流れる
    内頸静脈
  • 内頸静脈が腕頭静脈に注ぐ部分
    静脈角
  • 脊椎の右側を上行する
    奇静脈
  • 脊椎の左側を上行し、奇静脈に合流する
    半奇静脈
  • 奇静脈
  • 半奇静脈
  • 下大静脈
  • 上大静脈
  • 門脈は色んなところからの血液をどこに運ぶか
    肝臓
  • 下大静脈
  • 門脈
  • 上腸間膜静脈
  • 胃静脈
  • 脾静脈
  • 下腸間膜静脈
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