父である蘇我馬子のあとを継ぎ、大臣として権力を握ったのはだれか。
蘇我蝦夷
643年に、厩戸王(聖徳太子)の子で有力な皇位継承候補者が襲われて自害する事件がおこった。その人物とはだれか。
山背大兄王
山背大兄王が襲われて自害する事件がおこったが、この事件をひきおこした人物はだれか。
蘇我入鹿
蘇我蝦夷・入鹿の父子が滅ぼされた事件を何というか。
乙巳の変
乙巳の変は西暦何年におこったか。
645年
乙巳の変を計画・実行した中心人物を2人あげよ。
中大兄皇子・中臣鎌足
乙巳の変の時の天皇で、この事件後に退位した女性天皇はだれか。
皇極天皇
皇極天皇はのちに重祚(再び天皇になること)して何天皇と呼ばれたか。
斉明天皇
乙巳の変後に、新しく即位した天皇はだれか。
孝徳天皇
乙巳の変後に、中大兄皇子はどのような地位についたか。
皇太子
乙巳の変後に、中臣鎌足はどのような地位についたか。
内臣(うちつのおみ)
乙巳の変の前に中国から帰国して東アジアの情勢を伝え、変のあとに新政府の政治顧問となった人物を2人あげよ。
旻・高向玄理
乙巳の変後の新政府における旻・高向玄理の役職は何か。
国博士
乙巳の変後の新政府で左大臣に就任した人物はだれか。
安倍内麻呂
乙巳の変後の新政府で右大臣に就任した人物はだれか。
蘇我倉山田石川麻呂
乙巳の変後、日本ではじめて年号(元号)が立てられたが、何という元号か。
大化
乙巳の変後、都はどこに移されたか。
難波長柄豊碕宮(難波宮)
646(大化2)年正月に発せられた4カ条からなる改革の基本方針を何というか。
改新の詔
改新の詔の第1条の内容は何か。
公地公民制
改新の詔の第2条の内容は何か。
新しい地方行政制度
改新の詔の第3条の内容は何か。
戸籍・計帳・班田収授法
改新の詔の第4条の内容は何か。
新しい統一的税制
大化改新で私有地・私有民を廃止する代償として、豪族に一定数の戸を指定して、そこからの租税の大部分を与える制度を何というか。
食封(じきふ)
食封のために指定される一定数の戸を何というか。
封戸(ふこ)
大化改新以降から大宝律令施行(701年)まで、国造が支配していた従来の「クニ」を分割するなどして設置された地方行政組織を何というか。
評(ひょう)
乙巳の変に始まる一連の政治改革を何と呼ぶか。
大化改新
律令国家への道
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、日本の古代史における最大の転換点の一つである「大化改新」に焦点を当てた学習セットです。
蘇我氏の専横から始まり、645年の乙巳の変を経て、中大兄皇子と中臣鎌足らによる新政権の樹立、そして646年の「改新の詔」に至るまでの一連の流れを網羅しています。
具体的には、蘇我蝦夷・入鹿親子、山背大兄王といった主要人物の相関関係から、皇極天皇の退位と孝徳天皇の即位という政変の経緯、さらには国博士として新政府を支えた旻や高向玄理の役割までが詳しく解説されています。
また、公地公民制の導入、班田収授法の策定、地方行政組織である「評」の設置など、律令国家の礎となった改革の具体的な内容についても記述されており、当時の政治的な要点が簡潔に整理されています。古代日本が天皇を中心とした中央集権体制へと変貌を遂げていく歴史的プロセスを、時系列順かつ論理的に理解するための構成となっています。
使い方
本単語帳は、中学校の歴史授業の復習や、高校受験の日本史対策、あるいは大学入試の基礎固めとして非常に有効です。
特に大化改新という「流れ」を理解する必要がある学習者にとって、各出来事や制度が密接に関連していることがカード形式で学べるため、記憶の定着が期待できます。
利用にあたっては、まず表面の問いに対して用語を答える練習を行い、それが定着した段階で、「なぜその事件が起きたのか」「その制度によって社会はどう変化したのか」という因果関係を意識して復習することをおすすめします。
例えば、「改新の詔の第1条から第4条まで」を順番に唱えられるようにするだけでなく、それぞれの項目がどのように組み合わさって中央集権化を目指したのかを考察すると、より深い知識へと昇華されます。
歴史の流れを視覚的にイメージできるように、関連する地図資料や年表を併用することで、さらに効率的な学習が可能になるでしょう。教科書の補助教材として、隙間時間の暗記ツールとして活用してください。
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