あおやま 2024年09月09日 カード76 いいね3

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単語カード

  • 頚部を構成する3つの組織 1.骨と___と椎間関節 2・靭帯と筋肉 3・神経
    椎間板
  • 頚椎は全部で何個?
    7個
  • 第1頸椎のことを別名___ともいう
    環椎
  • 第2頸椎のことを別名___ともいう 
    軸椎
  • 椎骨前方の椎体、後方の棘突起を連結する骨を何という?
    椎弓
  • 第2頸椎特有の上端突起のことを何という?
    歯突起
  • 椎体と椎弓に囲まれた穴を何という? ※頸神経の通り道
    椎孔
  • 棘突起は触れることができる。後頭部から下へなでていくと最初に触れる棘突起は___頸椎の棘突起である。 ※数字で回答
    7
  • 椎体の両側には椎骨動脈が通る突起がある。この突起のことを何という?
    横突起
  • 椎間板の辺縁部、線維性の組織のことを何という?
    線維輪
  • 椎間板の中心部にあるゼラチン状の組織のことを何という?
    髄核
  • 椎間板ヘルニア、神経根を圧迫するのは___側ヘルニアである。
  • 椎間板ヘルニア、神経根を圧迫するのは___ヘルニアである
    正中
  • 首の動き、屈曲・伸展・側屈・___
    回旋
  • 脊柱管の側方にあり、前方の椎間板とともに頸椎の安定性に寄与している関節を___関節という。
    椎間
  • 頚部の靭帯の弾力性、硬い?軟らかい? ヒント:常に緊張しています
    硬い
  • 頚部の筋肉は衝撃を防ぐために、衝突がくるとわかった瞬間、緊張する?弛緩する?
    緊張する
  • 首の神経を3つに分けると、___・頸神経・自律神経。
    脊髄
  • 自律神経を2つに分けると、交感神経と___神経。
    副交感
  • 脊髄の通り道である、頸椎と椎弓で囲まれた穴のことを何という?
    脊柱管
  • 脊髄を構成する3つの膜とは?
    硬膜 くも膜 軟膜
  • 脊髄の中心部にある「H」の形をした神経細胞が集まる部分を___質という。
    灰白
  • 神経細胞から出ている長い突起。興奮を他にも伝える役割を持つものを何という?
    神経線維
  • 脊髄から出る2対の神経線維。腹側・背側の枝があるが、運動神経を出すのはどちら?
    腹側
  • 頚神経について。第7頸椎と第1胸椎の間から出るのは第___頸椎である。※数字で回答
    8
  • 第5~第8頸神経が椎間孔を出た後形成する、頸神経の集合体を何という?
    腕神経叢
  • 副交感神経は___の神経とも呼ばれる
    回復
  • 首にある左右3対の交感神経節の中で、最も首の付け根に近いものを何という?
    星状神経節
  • 交感神経と副交感神経とのバランスが崩れ、支配臓器の働きに変調が生じる状態を何という?
    自律神経失調
  • 末梢神経系で神経細胞が集団をなしているところを何という?
    神経節
  • 副交感神経支配の同行括約筋の弛緩で生じ、瞳孔が大きいことを指す状態を何という?
    散瞳
  • 椎間板の水分が減少し始める時期は、___代前半。
    20
  • 椎間板の老化が多く発生する部位は? 第___頸椎~第6頸椎
    5
  • 頚椎の経年変化が進行した際に狭くなる、椎体と椎体の間のことを何という? ※椎間板が収まる部位
    椎間板腔
  • 骨に何等かの摩擦や刺激が加わると、反応性に骨増殖が起こることがある。この骨増殖体を何という?
    骨棘
  • 頚椎の前後屈の際に生じる椎体の異常な動きのことを頸椎___性という
    不安定
  • 交通事故、遅いスピードで衝突しても、「不意の事故」であれば首を痛めることが医学的に説明できる。なぜか? 答えは2つ。 ヒント①:筋肉の役割 ヒント②:衝突時に受ける外力は必ずしも後ろからではない
    筋肉を収縮して頸椎を防御することができないから /姿勢次第では通常の追突とは違った方向で首に衝撃が及ぶことになるから
  • 衝突時、首が正常範囲を超えて後ろへ倒れる運動が矯正されることを何という?
    過伸展
  • 首の過屈曲損傷の場合、筋肉、靭帯などが引き延ばされるのは、首の前方、後方どちら?
    後方
  • 椎体の骨折が生じるのは、首の過屈曲損傷?過伸展損傷?
    過屈曲損傷
  • 首の過側屈損傷が生じるのは、衝撃側と同側?反対側?
    反対側
  • 頚椎捻挫(広義)とは、損傷が___に及んでいないものの総称である。
  • 頚椎捻挫の病態は、頸部に過度の___力や___力が加わった結果出現すると考えられている。
    屈曲  伸展
  • 頚椎捻挫による症状として頸部前側面の痛みがあるが、特にどの筋肉による筋肉痛が多い?
    胸鎖乳突筋
  • 捻挫により頸部の動きが障害されるが、特にどの方向に動かした時に痛みを生じることが多い?
    後屈(後方)
  • 脊髄から椎間孔の出口までの神経を___といい、この部分の損傷による障害を神経根症という。
    神経根
  • 神経根症の診断ポイントとしてある障害神経支配領域に一致して現れる痛み、自発痛と___痛がある。
    放散
  • 障害神経根が関与する腱反射は異常を呈する。具体的には、腱反射が___または___する。
    減弱  消失
  • 神経根症の診断方法として、障害がある部位や範囲から、損傷された神経根を診断するものがある。これを___診断という。
    高位
  • 神経根症の2つの疼痛誘発テスト ①頸椎を患側(後側屈)に傾けて頭上より押し付けるテスト ②頚椎を下方向に押し付けるテスト それぞれの名称は?
    ①スパーリングテスト ②ジャクソンテスト
  • 神経根症状の中で、自発痛・放散痛は神経根刺激症状というが、知覚・筋力の低下、腱反射の低下は何という?
    神経根麻痺症状
  • 何等かの原因で脊柱管が狭くなると、その部位で___が圧迫されることになる。
    脊髄
  • 柱の発育途上から、脊髄を入れる空間である脊柱管が十分に広くならない場合があり、これを___性脊柱管狭窄という。
    発育 (先天でも可)
  • 脊椎を上下に連結する後縦靭帯骨化が起こり、増大すると徐々に脊柱管が狭くなり脊髄を圧迫するようになる病態とは?
    後縦靭帯骨化症
  • 脊髄症の診断ポイントとなる症状は、下肢神経症状の存在と、___・___障害の存在である
    膀胱・直腸
  • 麻痺の程度は、完全麻痺と___麻痺の分類がある。
    不完全
  • 脊髄横断面の図で、脊髄の中心部が損傷を受けたもの。症状は下肢よりも上肢が強く、下肢の麻痺は事故当初はあってもすみやかに回復することが多い特徴があるのは、___脊髄損傷である。
    中心性
  • 脊髄症では腱反射は急性期に低下し、それ以降は低下ないし___する。
    亢進
  • 食事、更衣、筆記などの細かい指の動きを要する運動に対する障害を___運動障害という。
    巧緻
  • 意思に反して無意識的に排便、排尿の起こることを何という?
    失禁
  • 尿意があっても意識的には排尿できないことを何という?
    尿閉
  • 頚部外傷に対して交感神経が優位になった結果、脳への血流低下が生じて起こる自律神経障害と考えられている症状を何という?
    バレー・ルー症候群
  • バレー・ルー症候群の場合、交換神経節ブロック注射が施行されることがあるが、その中で主に選択されるブロック注射は、___ブロックである。
    星状神経節
  • 部の交感神経が異常に興奮すると___動脈に血流低下が生じ、脳幹部に機能不全がもたらされる。
    椎骨
  • 耳がふさがれているような感じを___感という。
    耳閉
  • ①狭義の頸椎捻挫 ②神経根症 ③脊髄症 の3つを重篤な順で並べよ。
    ③→②→①
  • 頚椎捻挫の症状出現は、ほとんどが24~___時間以内である。
    48
  • 損傷組織が治癒する過程において一過性に出現する組織で、主として線維組織により形成されるのは___組織である。
    瘢痕
  • 頚椎捻挫において、損傷したと考えられる筋肉や靭帯等が修復し瘢痕化するまでには約3~4週間要すが、この期間を___期という。
    急性
  • 頚椎捻挫の受傷後瘢痕化された組織が正常化され、かつ機能的な回復も含めた期間は受傷後3か月程度であるが、この___期という。
    亜急性
  • 受傷後3か月を経過した後(受傷後4か月以降)を___期という。
    慢性
  • 頸椎捻挫の慢性期へ移行するかどうかは、①頸部損傷の病型、②___の___の有無、③その他、の要因がぐれくらい関与するかのどうかで、ある程度の予測がつく。
    既存  頸椎疾患
  • 腱反射テストによる神経系の障害は、反射の減弱、消失、___をみる。
    亢進
  • 触覚、痛覚などの感覚、総称で何という?
    知覚
  • 患者の筋力低下を評価する際に、検者が抵抗を与えたり、関節を動かしたりする検査を実施する。この検査を何という?
    徒手筋力テスト
  • ジャクソンテストやスパーリングテスト、いわゆる症状___テストである。
    誘発
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