2024年08月01日 カード25 いいね0

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単語カード

  • つらつき、まみのかをれるほどなど、言へばさらなり
    言うまでもない
  • こなたあらはにや侍らむ。
    丸見えだ
  • をかしげなる児の、あからさまに抱きて遊ばしうつくしむほどに、かい付きて寝たる、いとらうたし。
    ちょっとの間
  • ことにかたくななる人ぞ、この枝、かの枝、散りにけり。
    情趣を解さない
  • 露をなどあだなる物と思ひけむ。
    はかない
  • 昔、陸奥の国にすずろに行きいたりにけり。
    あてもない
  • いかに殿ばら、殊勝のことは御覧じとがめずや。むげなり
    まったくひどい
  • おほやけの宮仕へしければ、常にはえまうでず。
    朝廷
  • いとやむごとなきにはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。
    身分
  • 観音を頼み奉らんに、そのなしといふことは、あるまじきことなり。
    ご利益
  • 我を知らずして、他を知るといふあるべからず。
    道理
  • 久しくとどまりたるなし。
  • 寺にたうときわざすなる、見せたてまつらむ。
    仏事
  • 小式部、これより、歌詠みの世におぼえ出で来にけり。
    評判
  • 中納言、たちまちに御心地もやみてめでたし。
    病気
  • うつつにも夢にも人にあはぬなりけり
    現実
  • 17日のつとめて、立つ。
    早朝
  • 三月のつごもりなれば、京の花、盛りはみな過ぎにけり。
    月末
  • 四季はなほ定まれるついであり。
    順序
  • 女、親なう、頼りなくなるままに、もろともにいふかひなくてあらむやはとて、河内の国、高安の郡に、行き交ふ処出で来にけり。
    頼れるもの
  • 孝養の心なき者も、子持ちてこそ、親のは思ひ知るなれ。
    愛情
  • 平城の京、春日の里に、しるよしして、狩りに往にけり。
  • 今日はよろづを捨てて、参り候ひつるなり。
    さまざまなこと
  • 見給へば、御息所の御なり。
    筆跡
  • をもととしてこそ、大和魂の世に用ゐらるる方の強う侍らめ。
    学問
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