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教育原理
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kohira
2024年08月04日
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教育原理 一年生用
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学習指導要領
全国のどの地域で教育を受けても一定の水準の教育を受けられるようにするため文部科学省で学校教育法に基づいて各学校での教育課程を編成する際の基準になるもの
躾
人が自らの行動の仕方やモノの見方・感じ方に関して内面化して習慣化していくこと。中世以降から用いられる躾が表すのは身のこなしや礼儀を具体的個別的に順序だてて指導すること
村八分
村で決められた掟を破ったものに対して与えられた罰の一つで村落内部で行われる交際を拒否し仲間から除外する制裁
「エミール」
ルソーによって書かれた書籍。子供というそれ自体が自然で固有の価値を持つものであり、それに配慮した働きかけが子育ての基本にならなければならないと述べた
隠れたカリキュラム
子供が授業で学問以外にも学校での過ごし方や教師や子供同士の関係の取り方を同時に学ぶが教師の意図を超えて教えられていく大きな影響を与えるもの
ノンフォーマルな教育
学校の外で行われる非正規の教育公教育の中でもこれまでの学校やクラスに当てはまらない教育
アーキテクチャ
別名を環境管理型能力という。環境を作り替えることで人々の行動を制御しようと考えるものである。環境を制御することは教育の前提であり、様々な影響を与えてきた。例として、学校のチャイムなどがあげられる。
「学校と社会」
デューイの書籍。トーク&チョークの授業からワークショップ型の授業に切り替えようとする新教育運動の中心にいたデューイの著書であり、日本の戦後の教育を確立させるのに大きな役割を果たした宮原誠一が強い影響を受けた著書
ワークショップ型
講義などの一方的な知識の伝達をするスタイルではなく、参加者が自ら参加体験して共同で何かを学んだり、何かを作ったりするものである。先生や講師ではなく生徒が授業の中心になることが求められる。
デューイ
「なすことによって学ぶ」という言葉で教育思想が示される。代表作に「学校と社会」「民主主義と教育」などがあり、日本の教育にも大きな影響を与えた。
子供中心主義
授業の中心が先生や教科書になるのではなく生徒にならなければならないという「学校と社会」という作品の中で語られたデューイの考え方。
アタッチメント
しがみつくことが癒しとなるような関係的行為のこと。家庭が不安をアタッチメントにより癒しにつながることが望ましい。アタッチメントによりオキシトシンという愛情ホルモンが分泌されて安心感を取り戻すことができる。
非認知能力
認知能力とは知的な力で、知識・技能、思考力等を含む。非認知能力は、意欲・意志、自覚し見渡す力、人と協力する力等を含む。乳幼児期・学童期、思春期を通して育つ。
社会情動的スキル
日本では、これを「資質・能力」と呼ぶ。「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」の主に三つの力に分けることができる。
高度経済成長
日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期のことで1955年から1974年までの約20年を表すことが多い。高度経済成長期によって都市開発や共働きが進んだ結果子どもたちから多くのものを与えると同時に多くのものを奪っていった。
対話
対話とは生きた言葉のやり取りであり、二人の人間が向き合って何かを突き詰めて考える言語行為である。対話とは説得でも日常会話でも忖度でも意見を押し付けることでも一方的に何かを教えることでもない。
深い学び
ある問題を解決できるかどうか徹底的に考え、調べ案を模索することである。通常の学びとは違い行動につながる知性を得ることができる。知識を実生活につなげる学びであり、学力と日常生活の役に立つ力を結びつけるための学びである。
公教育
公的な資金で運営されている教育のことで学校教育だけでなく社会教育も含まれる。たとえば、義務教育の学校や公的な資金で運営されている図書館や博物館や公民館も公教育の施設である。「誰に対しても開かれている教育」とも呼ばれる
私教育
家庭教育のような私的な空間で運営されている教育のことである。たとえば、家庭教育や塾、家庭教師などが私教育として挙げられる。
社会教育
社会教育とは学校教育と家庭教育以外の教育のことを表す。公的な資金で運営されている図書館や公民館、博物館などは社会教育の代表的な例である。また、近年では生涯教育とも呼ばれる。
コンドルセ
フランス公教育の設計に尽力した人物。人間の基本的な権利として、教育を受ける権利を位置づけた人物。国家が公教育制度を整備し、内容に関与しないことを主張した。
内的事項
教育内容とも呼ばれることがある。法律などの学校の外からの法的な強制が行われてはならずに教育内容は学校や教師が考えるべきだとされている。
外的事項
法律などの法的強制力を唯一持つことのできるものであり、学校の施設などのことをいう。
義務教育
義務教育とは日本では小学校で6年間、中学校で3年間と定められている。この義務は子供に課せられるのではなくその子供の親に課せられると教育委本法に明記されているが、このことの認知度はあまり高くない。
普通教育
普通教育とは全国民共通の一般的・基礎的、なおかつ国民に必要とされている教育で職業的・専門的でない教育のことを指す。例を挙げると、義務教育や普通科の教育は普通教育とよべる。
夜間中学
夜間中学とは夜間に授業を行っている学校のことである。義務教育を受けていない、もしくは途中で受けられなくなってしまった人たちが通う学校である。文部省から認められていないので比較的自由に授業を行うことができる。
テオーリア
神話から脱却し、人間の理性に基づいて真理を見出そうとする学問的精神で、ギリシア人たちはここの事物を見つめそれを超えて存在する普遍的で客観的な原理をとらえようとする静観的な態度
フィロソフィア
テオーリアの態度によって実用から離れた自由に真理を愛するという態度
ソクラテス
古代ギリシアの哲学者。自らを知者と称す者に対して彼らの主張の矛盾に気づかせる問答法を行った。無知の知ということを初めて自覚した人物。
プラトン
古代ギリシアの哲学者でソクラテスの弟子である。様々な書籍を書き、アカデメイアを創設したり、アリストテレスなどの弟子を育てたりした。
「饗宴」
プラトンの主著の一つで、愛の本質を探究するという内容の書籍。
無知の知
自分が何も知らないということを知っていることが最も自分をよく知っているということ
「パイドン」
プラトンの主著の一つで、イデア界の考え方やアナムネーシスの考え方を記した書籍
アナムネーシス
今世において様々な真理を知るということは生まれる以前に魂が把握していた天井の世界の真理を思い出すということになるという考え方
「国家」
プラトンによって書かれた書籍。洞窟の比喩や哲人王への道について様々なことが論じられている。
洞窟の比喩
人間は地下の奥深くの洞窟で背を向けて縛られたまま生きてきており、後方には真の実在の世界があるが、縛られている人間は振り返ることができずに事物の影を実在と信じこんでいること
哲人王
教育は音楽・文芸、体育から始めるべきでこの二つの教育によって理知と気概が調和して欲望を正しく監督できるようになる。その結果、様々な学問へと発展していき、これが哲人王を育成するカリキュラムとなる。
コメニウス
世界で初めての児童向けの絵付き教科書である「世界図絵」を書いた。「大教授学」も書き、一斉授業や学年編成を考案し、近代教育学の祖と呼ばれた。
「世界図絵」
コメニウスによってかかれた世界で初めての絵のついた子供向けの教科書でこの教科書の影響で世界における文字の読み書きや書籍に関する態度が変化したきっかけになった教科書。各国語に翻訳されて19世紀まで使われた。
人文主義
ルネサンス期にドイツの教育学者のニートハンマーによって作られ、重視された考え方で、人間を人間たらしめる教養であり、人間形成に高い評価を与える立場であり、普遍的な人間性の表現や人間形成的な価値を見出した。
ルネサンス
古代ギリシア・ローマ時代の作家たちの文学、歴史、道徳哲学に関する文芸が復興された出来事
原典購読
その作家が使った言語で書籍を読むこと。ルネサンス期にはこのことが奨励され、特に宗教に関する書籍ではこのようなことがもっと奨励された。
ニートハンマー
ドイツの教育学者でルネサンス期の文芸や学問分野において重視されたヒューマニズムという考え方を作った。
フィチーノ
プラトンの著作をギリシア語からラテン語に翻訳したり、キリスト教とプラトン哲学を調和させ、独自の思想を展開させたりした。
ピコデッラミランドラ
フィチーノによる人間のとらえ方を先鋭化した人物。「人間の尊厳」という著書で人間は獣にも天使にもなれる自由意志を見出した。
エラスムス
「自由意志論」の著者。人間は自由意志によって善悪を判断することが可能であり、聖書に選択の自由が残されているのはそのためだと主張した。
「自由意志論」
エラスムスの主著で、人間を自由意思のある存在として考え自分で自分を律しうる理性的存在としてとらえることをといた書籍
「奴隷意志論」
ルターによって書かれた書籍で、人間は徹底的に堕落した結果、神の像が破壊されたと考えた。神の像を再生させるには自己愛に傾いた人間の本性を自覚し、徹底的に絶望して猛省することが求められると考え、信仰することが大切と考えた
教授印刷術
すべての人にすべてのことを教えるにはそれ相応のシステムが必要で、それを行うための教育方法で16世紀にヨーロッパで生まれた活版印刷術を教育に応用したものですべての人にすべての知識を刷るというイメージである。
「大教授学」
コメニウスによって書かれた書籍で副題は「すべての人に、すべてのことを教授する普遍的な技法」単線型の学校系統が示されたり、それぞれの学校教育の在り方が示されたりされている。
「社会契約論」
ルソーによって書かれた書籍。社会は構成員すべてが対等かつ平和的に共存するために作られ、法律はみんなにとって利益となるものではならなくて、集会ではみんなのための利益となるものであることを理由に多数決で物事を決めることが望ましいと説いた。。
「エミール」
ルソー自身が家庭教師となり架空の生徒エミールを教育していくという内容の小説。自分のためとみんなのためをどう両立していくかということが課題になっている。また、子どもという概念を発見した書籍。
子どもの発見者
子どもは大人とは全く異なった存在であり子供には特有の考え方・感じ方があり、大人が自身の考え方を押し付けるべきではない。子供に理性が備わっていることを前提とする教育はよくない。という考えをルソーが発見したため。
消極教育論
消極教育論はエミールを象徴する教育方法であり知識や技能を意図的に教えるのではなく、子どもの内発的な考え方を重視する考え方である。ルソーはエミールの中で美徳や真理を教えるのではなく、心を不徳から精神を誤謬から守ってやるとある。
「隠者の夕暮」
ペスタロッチによって書かれた書籍。環境が人を作るということを記した。本文の中で「玉座にあっても、木の葉の屋根の影に居住していても、すべて同じ人間であるとはそもそも本質的に何であろうか」と記されている。
「シュタンツ便り」
ペスタロッチによって書かれた書籍。暴動によって多数生じた孤児や浮浪児を収容する施設における教育実践記録。孤児や浮浪児は最初大人を拒否していたが、衣食住を提供することでペスタロッチは信頼を獲得していった。
「ゲルトルート児童教育法」
ペスタロッチによって書かれた書籍。人間の内面に潜む善への信頼を基礎にして、ペスタロッチは教育方法(メトーデ)の考案に向かう。
直観教授
曖昧な直観を明晰な概念へと変えていく技術の開発。ペスタロッチは当時の子どもは言葉を覚えてから物事を学んでいくという定説に反し、物事を学んでから言葉を覚えると考えていたので目の前の実物をみせる教え方をした。
三つのH
心(HEART,徳育)と、手(HAND、体育)と、頭(HEAD,知育)のこと。これらを調和的に発達させることが未就学児の学習には大切だと説いた。
神性
永遠の法則と幼児の本性はともに神性であると考えられた。神性とは宗教的な全知全能を意味するのではなく絶えず生成発展し、生命に満ち、生命を生み出す、創造的に活動するものという意味である。
受動的追随的教育
教育は「受動的,追随的」教育でなければならない。子どもは内部から自己の必然性にしたがって,庭師が花の世話をするように,教育者は子どもたちをその発達段階に合わせて教育する。これがフレーベルの教育観である。
恩物
フレーベルが幼児の創造力を統治するために考案したもの。「神に与えられたもの」という意味があり、基本的な幾何学的形態ばかりで心身の発達に応じて単純なものから複雑なものに変化していく。
幼稚園
フレーベルは当初恩物さえあれば、教育的機能を発達できるものだと考えていた。しかし、この考え方を修正して、遊戯を指導する大人の役割が大切だと考え、そのための施設を置いた。
母性の理性化
フレーベルはペスタロッチと同じく保育者は母親に学ぶことを求めた。家庭をモデルにして、学校をとらえ、教師は母親を模倣することを求めた。フレーベルは子どもを育てる母親のための育児書として,『母の歌と愛撫の歌』(1844年)を出版した
ヘルバルト
教職の社会的位置向上のために、「教育学」という学問を確立させた。「一般教育学」が主著で、これは教員養成にも役立てられた。
「一般教育学」
ヘルバルトによって書かれた書籍で、教育なき教授であってはならない(専門的知識のみの教育)。教授なき教育であってはならない(道徳的なもののみの教育)。と記されている。教育の目的は倫理学で、教育の方法は心理学であるとした。
四段階教授法
明瞭(個々の事物を明瞭に習得する段階)、連合(ある専心から別の専心に打つr、観念の連合を生ずる段階)、系統(事物の関係を極め、系統を立てる段階)、方法(系統に基づき新しい事項を発見し、系統を応用する段階)の4段階
教育的タクト
ヘルベルトはタクトを「技」と考え、「教育術中の最高の宝石」と名付けた。先生も子供を授業の流れに乗せてリズムを作っていき、子どもを指示通りに動かせるように意識を集中させること。
ハウスクネヒト
日本にヘルバルト教育学を導入した人物。帝国大学で教育学を教えていた。明治30年代には教育の現場でヘルバルトの考え方が大ブームになった。
仕事
料理、編み物、裁縫、木工、栽培などの活動作業。学校で始まった当初は「単なる遊び」「躾ではない」と非難されたが、子どもたちは活発になり表情が明るくなり、学校の雰囲気が一変した。
近代学校
日常生活や労働とは切り離された場所を持ち、子どもが特定の時間、長時間を過ごす場所。学級と教室があって、一つの教室では一人に教師が、大勢の生徒に対して、時間割に従って、一斉教授するのが一般的。
日曜学校
おもにキリスト教会が日曜日や祝祭日に青少年を集めて宗教教育や一般教育を行うことをいう。1780年代にレイクスが工場内に設置したのが始まりだったが週一日の教育では不十分だった。
助教法
できるだけ多くの子どもを収容し能率的に教育するための学校を作るためにランカスターとべるという牧師が始めた教育方法。全体を監視する教員を一人おき、生徒を助教中心とする能力別集団に分け、賞罰によって規制される教育方法。
ボランタリズム
公共福祉のためにする個人の自発的な協力。通常無償で行われる。
チャーチスト運動
イギリスで盛んになった都市労働者の運動。普通選挙実現を議会に請願した。またこの時代に教育を受ける権利が求められたことで教育の扱いが政治参加と同じような扱いを受けるようになったことが考えられる。
出来高払い制
子どもたちの読み書き計算のテストの結果によって学校に支給する補助金の内容を学校ごとに変化させること。
ハミルトン
教育史を研究している人物で19世紀後半に一斉授業が広まったのは共感や模倣を重視する思想があったからだと考えた。
オウエン
性格形成学院を設置した人物で「友達がお互いに模倣し、仲間と一緒に前に進む」ことで学級が集団になることを目指した。
ストウ&ウィルダースピン
オウエンの思想を受け継いで仕切りのない大きな教場で大勢の子どもたちを対象に一斉授業をする「ギャラリー授業」を提唱した。
ランカスター&ベル
できるだけ多くの子どもを収容し能率的に教育するために、助教法という手段を用いることで解決しようとした。
フレーベル
ペスタロッチの影響を受けて、幼稚園を創設した人物であり、恩物という道具を使い、子どもの発達段階に応じた教育を行った。
ペスタロッチ
ルソーの影響を受け、現在の小学校を創設した。環境が人を作る(他律)という元来の考え方を人が環境を作る(自律)という考え方に変えた。メトーデを考案した。
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