迂闊 2021年07月20日 カード30 いいね0

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単語カード

  • 17世紀後半のイギリスでは★★文学が開花した。
    ピューリタン文学
  • 『失楽園』の作者は★★、『天路歴程』の作者は★★である。
    ミルトン、バンヤン 二人ともイギリスのピューリタン革命に参加した。『失楽園』は過労による失明の中で書かれた。
  • 風刺小説である『ロビンソン=クルーソー』の作者は★★★である。
    デフォー この作品は実話に基づいている。孤島で生き抜く男たちを描いた。ちなみに、最近日本人がこの本のストーリーをヒントに、その孤島での住居跡を発見する快挙を成し遂げた。
  • 『ガリヴァー旅行記』で有名なアイルランド出身の風刺作家★★は、盛んに政府を攻撃した。
    スウィフト この本でガリヴァーは天空の島「ラピュタ」を訪れている。
  • リシュリューが創設した★はフランス語の純化と★を目的としていた。
    フランス学士院(アカデミー=フランセーズ)、統一
  • ルイ14世時代のフランスでは★★★文学が花ひらいた。
    古典主義文学
  • 『人間嫌い』『タルチュフ』などを著した喜劇作家は★★である。
    モリエール
  • 悲劇作家の★★は『ル=シッド』を代表作とする。
    コルネイユ
  • 悲劇作家の★★は『アンドロマク』を代表作とする。
    ラシーヌ
  • 力強く豪華な★★★様式に対して、★★★様式は優美繊細な特徴を持つ。
    バロック、ロココ
  • ルイ14世の時代に規模壮大で豪華なバロック様式の★★★宮殿が建設された。
    ヴェルサイユ宮殿 バロックの語源は「不細工・いびつ」。調和のとれたルネサンス様式からすると、あまりに巨大な建築様式であった。
  • フリードリヒ2世はベルリン郊外の★★★に、ロココ様式の★★★宮殿を建設した。
    ポツダム、サンスーシ宮殿
  • フランスのロココ式画家である★は、田園画や宮廷画を多く残した。代表作には「シテール島への船出」「ジル」などがある。
    ワトー
  • スペインの画家★★★は神秘的な宗教画を描いた。
    エル=グレコ
  • フランドル地方の都市アントウェルペン(アントワープ)を中心に活動した★★は、雄大で宗教や歴史を題材とした絵画を残した。
    ルーベンス
  • オランダの画家★★★は「夜警」を描いた。
    レンブラント この画家は「光と影の画家」というキーワードからも出題されることがあるので要注意!
  • オランダの画家★は。「真珠の首飾りの少女」など青色を特徴とする作品を残した。
    フェルメール 綺麗なラピスブルーから「青の画家」とも呼ばれ、またその特色ある青は「フェルメール・ブルー」とも呼ばれる。現存する作品数は少ない。
  • スペインの★★はロココ風の末期に属し、「裸のマハ」を描いた。
    ゴヤ
  • 古典音楽の★★は「交響曲の父」と呼ばれる。また、バロック音楽の代表的人物には★★とヘンデルがいる。
    ハイドン、バッハ
  • ニュートンは主著『★★★』において微積分を紹介した。
    プリンキピア 「万有引力の法則」も忘れずに覚えておこう!また、ニュートンは錬金術師としても知られている。20世紀の経済学者ケインズはニュートンのことを「最後の魔術師」と呼んだ。
  • オランダの★★は振り子運動を研究した。
    ホイヘンス 土星の輪の発見や光の波動説などの功績も残している。
  • イギリスの★★は生理学者として血液の循環の研究に功績を残した。また、ジェンナーは★★法を発明し、天然痘の予防に貢献した。
    ハーヴェー、種痘法 ジェンナーは天然痘予防の最大の功労者である。ただし、彼は8歳の男の子に生体実験を行っていた。
  • 17世紀以降、「★★革命」により自然科学が近代的な学問として確立した。
    科学革命
  • フランスの★★★は燃焼理論で有名である。
    ラヴォワジエ 徴税請負人をしていたために、フランス革命の時にギロチンで処刑された。
  • スウェーデンの★★は植物分類学を創始した。
    リンネ
  • 『博物誌』の著者★★は進化論の先駆者となった。
    ビュフォン
  • ★は、カントの星雲説を発展させ、宇宙の進化を説いた。
    ラプラース(ラプラス)
  • 政治家でもあるフランクリンは★を発明した。また、処世訓として『★』を残した。
    避雷針、『貧しいリチャードの暦』 アメリカ独立戦争でも活躍したことは必須知識。
  • 科学の発達に伴い、イギリスには★が設立された。
    イギリス王立協会 フランスではコルベールがフランス科学アカデミーを設立した。
  • イギリスの物理学者、科学者である★★は、1662年に★★の法則を発見して気体力学の出発点を築き、「近代化学の父」と呼ばれている。
    ボイル、ボイルの法則
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