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神経解剖学
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2021年06月26日
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#神経解剖学
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中枢神経の大きな分類
終脳、脳幹、脊髄
終脳に当てはまる部位
大脳、間脳
脳幹に当てはまる部位
中脳、橋、延髄
脳脊髄液の役割
衝撃などの緩衝
頭蓋内圧の維持
脳脊髄液の特徴
無色透明なリンパ様水溶液
全量は約130mLで、脳室内には約20mL存在する
脳脊髄液の産生場所
側脳室・第三脳室・第四脳室の脈絡叢
脳脊髄液の循環経路
1.左右の側脳室
2.室間孔(モンロー孔)
3.第三脳室
4.中脳水道(シルビウス水道)
5.第四脳室
6.第四脳室正中口(マジャンディ孔)
7.第四脳室外側口(ルシュカ孔)
脳脊髄液はどこで吸収されるか
上矢状静脈のくも膜顆粒で静脈洞内に吸収される
脳脊髄液が関与する疾患二つ
水頭症、脳ヘルニア
水頭症の特徴
脳脊髄液の産生過剰や吸収障害、循環経路の狭窄・閉塞などにより液の異常な増加が起こり、頭蓋内圧の高まりによって頭蓋冠をつくる骨が散開して頭が大きくなり、脳機能に影響を及ぼす病気。乳幼児に多くみられる。第四脳室からくも膜下腔への出口の閉塞が多い
脳ヘルニアの特徴
脳脊髄液の産生過剰や循環経路の狭窄などにより頭蓋内圧が高まることで脳組織が一定の境界を越えて隣接腔へ嵌入する病気。
脳や脊髄を覆うもの
髄膜
髄膜は外側から(1)、(2)、(3)の三膜からなる
(1)硬膜
(2)くも膜
(3)軟膜
脳硬膜が作る、大脳を左右に分けるもの
大脳鎌
脳硬膜が作る、小脳を左右に分けるもの
小脳鎌
脳硬膜が作る、大脳と小脳をわけるもの
小脳テント
脳硬膜が作る、下垂体を取り巻くトルコ鞍の上壁となるもの
鞍隔膜
硬膜と骨の間の間隙に流れる静脈血の総称
硬膜静脈洞
硬膜静脈洞の経路
大脳動脈輪を構成する動脈
前交通動脈・前大脳動脈・中大脳動脈・内頸動脈・後交通動脈・後大脳動脈
大脳動脈輪の特徴
視神経交叉・下垂体・乳頭体を囲むように輪を作り、脳における血液循環を調節する機構と言われている
頸椎の個数
7
頚髄(C)の分節数
8
胸椎の個数
12
胸髄(T)の分節数
12
腰椎の個数
5
腰髄(L)の分節数
5
仙髄(S)の分節数
5
尾髄(Co)の分節数
1
頚髄と腰髄に見られる灰白質が大きくなっている部分
頚膨大
腰膨大
頚膨大、腰膨大が大きい理由
それぞれ腕神経叢と腰神経叢を形成し、上肢、下肢の筋を支配しているため
第1~第2腰椎の高さで見られる円錐形の脊髄は何か
脊髄円錐
脊髄灰白質を神経細胞の構築上の特徴によって後方から10層に区分し、脊髄の機能をよく反映しているもの
レクセド層
大脳辺縁系の機能
大脳辺縁系は強い感情が起こると、過去の経験と照らし合わせて現在の状況を評価し、自律神経などを介して生命活動を起こさせる。(摂食、飲水、生殖、闘争、逃亡など)
パーペツ回路とは
海馬に始まり、乳頭体から視床前核、中隔野、帯状回、海馬傍回を経て海馬に戻るループ状の神経回路
パーペツ回路の特徴
かつては情動をコントロールすると考えられていたが現在では認知機能に関わったり、空間的な短期記憶を助ける働きが重要視されている
一次体性感覚野のブロードマンの皮質区分
3・1・2
一次運動野のブロードマンの皮質区分
4
運動前野や補足運動野のブロードマンの皮質区分
6
一次視覚野のブロードマンの皮質区分
17
一次聴覚野のブロードマンの皮質区分
41
二次視覚野のブロードマンの皮質区分
18・19
二次聴覚野のブロードマンの皮質区分
42・22
味覚野のブロードマンの皮質区分
43
前頭葉眼球運動野のブロードマンの皮質区分
6・8・9の一部
体性感覚連合野のブロードマンの皮質区分
5・7
運動言語中枢(ブローカ中枢)のブロードマンの皮質区分
44・45
感覚性言語野(ウェルニッケ中枢)のブロードマンの皮質区分
22
前頭連合野のブロードマンの皮質区分
9・10・11・12
側頭連合野のブロードマンの皮質区分
21・22・28
頭頂連合野のブロードマンの皮質区分
5・7
ブローカ中枢の特徴
言語の発声に必要な口、咽頭、喉頭の筋の活動を統合・調整する中枢で出力を運動野に送って発声運動を行う
ウェルニッケ中枢の特徴
一次聴覚野で聞いた言語音を言語として理解をする皮質領域
大脳半球の内部は何でできているか
白質
大脳白質は主になにで形成されるか
有髄線維
大脳白質の線維を大別すると(1)(2)(3)の三種に大別できる
(1)連合線維
(2)交連線維
(3)投射線維
連合線維の特徴
同側の大脳半球の皮質各部を連絡する線維
連合線維のうち、短連合線維はどんな線維か
同じ回または臨在の回を結ぶ線維
弓状線維ともいう
連合線維のうち、長連合線維はどんな線維か
離れた皮質部を結ぶ線維
長連合線維の種類
上縦束、下縦束、後頭前頭束、鈎状束、帯状束
上縦束はどんな線維か
前頭葉の前部と後頭葉・側頭葉を結ぶ最も大きい線維
下縦束はどんな線維か
後頭葉から側頭葉への線維
後頭前頭束はどんな線維か
後頭葉と前頭葉を結ぶ線維
鈎状束はどんな線維か
前頭葉の下部・下面の回と側頭葉前部をつなぐ線維
帯状回はどんな線維か
帯状回内部にある連合線維束
交連線維の特徴
左右両側の大脳半球を連絡する線維で、前後に走る連合線維に対して、直行するよう方向に走る
交連線維の種類
脳梁・前交連・後交連・脳弓交連・手綱交連
脳梁線維はどんな線維か
大脳縦裂の底部にあって左右両側の大脳半球を結ぶ強大な横走線維束
前交連はどんな線維か
第三脳室の前壁を作る終板の後ろにある横走線維束
後交連はどんな線維か
第三脳室が後方で中脳水道に連なる部のすぐ上方にある横走線維束
脳弓交連はどんな線維か
左右両側の脳弓を結ぶ線維束である
そのためPapez回路などにおいて左右両側の海馬の連絡を行う役割を持つ
手綱交連はどんな線維か
視床上部の松果体基部にあり左右両側の手綱核を結ぶ小さな線維束である
投射線維の特徴
大脳皮質と下位の脳(大脳基底核・脳幹・小脳)や脊髄との連絡を担う
大脳基底核とは何か
.視床の外側の大脳の白質の中に点在する灰白質塊
大脳皮質-基底核ループについて説明しろ
線条体が大脳皮質の広い領域と黒質緻密部とから入力を受け、出力を淡蒼球内節と黒質網様部におくり、さらに視床を通じて大脳皮質に働きかけること。
ハンチントン病
線条体の小型神経細胞が変性・消失する病気
初期は不随意運動が生じ、最終的には筋が硬直して無動になる。
パーキンソン病
黒質緻密部から線条体へのドーパミン作動性ニューロンが変性消失し、黒質のドーパミン含有量が減少することで起こる病気。
小脳の障害
運動失調、測定障害、変換運動障害、企図時振戦、筋の緊張低下
中枢神経系が発生学的に由来する場所
外胚葉
発生の初期に胚の背側正中部の外胚葉が肥厚して何を作るか
神経板
神経板の左右両側縁が隆起して何を作るか
神経溝
胚の背側面の正中部に外胚葉から生じる菅は何か
神経管
神経管の頭側部は急速に膨大して(1)になり、残りの部は(2)となる
(1)脳
(2)脊髄
翼板は何に関係がある領域か
感覚性(求心性)機能
基板は何に関係がある領域か
運動性(遠心性)機能
神経板の両側縁は隆起して何になるか
神経堤
神経堤は神経管ができるときに神経管の両脇に落ち込んで縦走し、何になるか
交感神経管の原基
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