スポーツ医学Ⅲ⑨

単語カード

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• 椎体の後方の破綻

  脊髄の圧迫が強くなる
• 頚部外傷

  頚椎捻挫・頚椎脱臼・頚椎脱臼骨折
• 頚椎脱臼骨折

  手足の痺れなどの知覚異常・運動障害
• 頚部外傷　ケース

  プール飛び込み、スクラム崩壊、落馬
• ラグビーの頚椎損傷

  タックル
• 急性期の対処

  気道の確保・四肢の麻痺の確認・損傷レベルの推定・損傷部の局所安静、固定
• 頚椎以外に問題がある場合

  腕神経叢
• burner症候群

  腕神経叢のストレッチによる神経損傷
• burner症候群　症状

  焼けるような痛み
• 腕神経叢　重症度

  grade1~3
• grade1

  受傷後数分で知覚障害改善し・二週間以内に完全回復
• grade2

  三角筋・上腕二頭筋・勅上筋、棘下筋の筋力低下が数週間〜数ヶ月残存
• grade3

  筋力低下、知覚障害が1年以上残存
• 腰の痛み　一番多い

  筋・筋膜性腰痛症(不明が一番多いけど)
• 椎間板ヘルニア　前屈したときに痛いのはなぜ

  髄核が後ろに移動するから
• 椎間板の歪みが大きくなるところ

  l4/l5
• 腰椎　片方の分離

  滑りは起きない
• 腰椎分離症　終末期

  もうくっつかない
• 腰椎分離症テスト

  ストレートレッグレイジング(SLR)
• SLRテスト　基準

  70度以上上がらんかったらなんか異常あるかも
• 腰痛患者を見たとき

  痛みの場所を聞き出す→いつ頃から痛いのか→痛みを生じる姿勢や動作の確認→脊椎の可動性→下肢の神経学的テスト→必要に応じて画像検査
• 脊柱側弯症

  左右だけでなくねじれもある
• 脊柱側弯症　原因

  促発生
• 脊柱側弯症　チェック

  肩の高さ・prominent scapula・rib hump lumber hump
• 胸部外傷

  心臓震盪がおき、心臓停止に至ることがある
• 胸部　重要性

  重要な臓器、大動脈、大静脈
• 胸部を強くぶつけると

  肺挫傷
• 腹部外傷

  血流の豊富な臓器が多い
• 椎間板ヘルニア　発生メカニズム

  損傷した繊維輪にさらに力学的刺激が作用することによ繊維輪の間を髄核が移動し、後方の神経痕を圧迫する
• ヘルニア　テスト

  SLRテスト
• SLRテスト

  痛みなく90度まで上げられたら陰性
• SLRテスト　陽性

  ハムのタイトネスによるものか、疼痛によるものかを区別する
• L4　知覚

  下腿内側
• L5 知覚

  足背
• S1　知覚

  足部外足、足底
• 腰椎分離症

  椎間関節突起間部の骨性連続性のはたん
• 腰椎分離症　初期　癒合期間

  3.2ヶ月
• 腰椎分離症　進行期　癒合期間

  5.4期間
• 腰椎分離症　終末期　癒合期間

  癒合確率0%
• 筋膜性腰痛

  特異的所見、器質的な病変が認められない
• 心臓震盪

  心臓の動きの中のあるタイミングで胸部の刺激により致死的不整脈が生じることがある
• 腹部外傷

  膿痕・腸閉塞・腹部コンパートメント症候群
• 膿痕

  腹部の内部に膿みが溜まる
• 腸閉塞

  腸が閉塞する
• 腰痛の原因

  不明→筋筋膜性腰痛→椎間板障害→椎間関節障害→腰椎分離

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