じょー 2024年10月07日 カード37 いいね0

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単語カード

  • 熱中症
    暑熱環境で起こる体の適応障害によって起こる状態の総称
  • 熱中症 死亡者年齢層のピーク
    乳幼児・青少年・中年・70歳以上高齢者
  • 熱中症 重症度
    65歳以上で中等度以上が増加
  • 熱中症 フロー
    熱入力→代謝→放散
  • 熱のインプット
    外部からの熱入力・輻射熱・日光・代謝
  • 熱のアウトプット
    発汗・放散
  • 皮膚血管の拡張
    紅潮
  • 皮膚血管の収縮
    鳥肌
  • シバリング
    寒い時に身体が震える反応
  • 熱中症の分類
    熱失神・熱疲労・熱射病・熱痙攣
  • 熱失神
    循環血液量減少
  • 循環血液量の減少
    体内での体液のシフトによる一過性循環不全・脳虚血
  • 一過性循環不全・脳虚血
    意識消失・血圧低下
  • 熱疲労
    脱力、めまい、頭痛、嘔吐、脱水症状
  • 熱射病
    高体温41~42度・頭痛や眩暈など
  • 熱痙攣
    激しい痛みを伴う痙攣・運動で使われる筋群に好発
  • WGBTとは
    Wet Bulb Globe Temperature
  • 運動指針
    ほぼ安全-注意-警戒-厳重警戒-原則運動中止
  • ほぼ安全
    21度未満
  • 注意
    21度以上
  • 警戒
    25度以上
  • 厳重警戒
    28度以上
  • 原則運動中止
    31度中止
  • 21度未満
    市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生する
  • 21度以上
    熱中症死亡事故発生の可能性あり
  • 25度以上
    積極的な休息
  • 28度以上
    体力の低い人・暑さに慣れていない人は運動中止
  • スポーツで熱中症が発生する理由
    安静時より環境変化が著しい・運動によって熱が発生する
  • スポーツ種目別熱中症死者数
    野球→ラグビ→サッカー→剣道→陸上
  • 熱中症が多い学年
    中二、高一
  • 熱中症や脱水症状における危険兆候
    過換気・混迷・人格変化
  • 身体冷却法
    遮熱・冷却・蒸発熱の利用
  • 遮熱
    移動・輻射熱遮断
  • 氷水浸水
    急冷では低体温のリスクを伴う・直腸温のモニタリングが必要
  • 水分補給 運動前
    250-500ml
  • 運動時
    500-1000ml/h
  • 飲み込み一回の嚥下りょう
    20-30ml
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