前期期末試験　公共

単語カード

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• 人間の生涯に渡る発達の中でこどもから大人への過渡期

  青年期
• 青年期とは
  人間の生涯に渡る(　　)の中で子供から大人への(　　　) 〇〇、〇〇

  発達、過渡期
• 他者とは異なる自分に気づき、自分はどんなひとなのか、どんな人でありたいか、と自分自身に問いかける経験をすること

  自我のめざめ
• ルソーが教育論「エミール」で青年期の特徴を表現した言葉

  第二の誕生
• 教育論「エミール」で青年期の特徴を第二の誕生と説いたフランスの思想家

  ルソー
• ルソーはどこの国の思想家か？

  フランス
• 第二の誕生において
  一回目の誕生と二回目の誕生がどのようなものかを指す熟語 〇〇、〇〇

  生存、生活
• 心理学者ホールが用いた、青年期の捉え方

  疾風怒濤の時代
• おさえがたい激情にかられ、不安と動揺を経験するさまを指す、青年期の捉え方

  疾風怒濤の時代
• 青年期を疾風怒濤の時代と説いたドイツの心理学者

  ホール
• ホールはどこの国の思想家か？

  ドイツ
• 心理学者レヴィンが青年期の説明に転用した語 カタカナ

  マージナル・マン
• 心理学者レヴィンが青年期の説明に転用した語 漢字

  境界人
• 子供と大人という2つの異なる集団の間にあり、行動や情緒が不安定な人を指す語 カタカナ

  マージナル・マン
• マージナル・マンという語を青年期の説明に転用したドイツの心理学者

  レヴィン
• 心理学者ホリングワースが唱えた青年期の捉え方

  心理的離乳
• 精神的な面で親からの分離、独立を求めることを指す語

  心理的離乳
• 青年期を心理的離乳と説いたアメリカの心理学者

  ホリングワース
• 生涯で乳児期から老年期に至る各段階で達成すべき課題

  発達課題
• 自分自身についてのまとまりを持った肯定的な感覚（アイデンティティ）

  自我同一性
• アメリカの精神分析学者エリクソンが考える青年期の発達課題をあらわす言葉

  アイデンティティの確立
• 青年期の発達課題をアイデンティティの確率だと考えたアメリカの精神分析学者

  エリクソン
• 自分という人間をよく知り、自分なりの価値観、人生観を持ち「自分は自分だ」と肯定的な感覚を持てるようになること

  アイデンティティの確立
• アイデンティティの確立に必要なこと

  社会集団の中での他者からの承認
• これがうまく行かず、自分で自分がわからなくなったり、やるべきことから逃げたりする状態

  アイデンティティの拡散
• 青年期は人間の（　　　　）における重要な時期である

  自己形成
• サモア島では、子どもの世界と大人の世界とが区別されず、西洋社会の青年期に特徴的な心理的葛藤や反抗的な行動が見られなかったことを調査した人類学者

  ミード
• 社会学者リースマンによる
  消費社会における人間の社会的性格

  他人指向型
• 消費社会における人間の社会的性格は他人指向型と説いた社会学者

  リースマン
• あるべき自己の姿が、単一で一貫したものではなくなること

  自己の多元化
• 心理学者エリクソンがよんだ、
  将来の自立を見据えて大人としての責任を一時的に猶予される青年期の状態

  心理・社会的モラトリアム
• 学校教育を修了して、安定的な職につくこと カタカナ

  トランジション 移行
• かつて「当たり前、普通」とされた社会の仕組みや人生のモデルが流動化する様を指す社会学者バウマンの語

  リキッド・モダニティ
• 現代社会はリキッド・モダニティだとといた社会学者

  バウマン
• 社会集団のむすび付きや共通の価値基準が失われ、個人の選択の幅が広がるとともに、自己決定と自己責任が原則になる様

  個人化
• 職業上の経歴だけでなく個人の生き方の履歴を指す語

  キャリア
• ライフサイクルを踏まえ他者や社会との関わりの中で自らの生きがいを作り上げること

  キャリア開発
• キャリア開発とはライフサイクルを踏まえ他者や社会との関わりの中で自らの(　　　　)を作り上げること

  生きがい
• 誕生・入学・就職・結婚など生涯をいくつかの節目で区分した「人生の周期」

  ライフサイクル
• キャリアを形作るそれぞれの場においての、人の様々な役割

  ライフ・ロール
• 公共性の高い社会への奉仕を自ら志願して行う

  ボランティア
• 1995年に起こった出来事で、このことをきっかけに災害ボランティアが一般化した

  阪神・淡路大震災
• 阪神・淡路大震災が起きた1995年は、ボランティアが一般化したことにちなんで(　　　　　　)と呼ばれている

  ボランティア元年
• 貧困や環境、まちづくりなど、社会問題の解決を目的としたビジネス

  ソーシャルビジネス
• よりよい社会の形成に主体的にかかわること

  社会参画
• 自ら社会に参画し、社会を形成しようとする姿勢や資質 カタカナ

  シティズンシップ
• 自ら社会に参画し、社会を形成しようとする姿勢や資質 漢字

  市民性
• キャリアを考える際には、職業人としての役割、家庭や友人関係などの私生活上の役割に加えて、(　　)としての役割を視野に入れる必要がある

  市民
• 人間は、仕事のみならず、趣味や地域活動、家庭での役割など様々なキャリアを虹のように積み重ね、複数のキャリアを使い分けながら日々の暮らしを送っているという考え方

  ライフ・キャリア・レインボー
• 誰しも生まれながらに持つとされる権利

  自然権
• 個人としての生存と自由を確保し尊厳する自然権

  人権
• 「 すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。」この文は（　　　　　　　）の第一条である

  世界人権宣言
• 国際連合総会で採択された、すべての人民とすべての国が達成すべき基本的人権についての宣言で国籍、人種、民族、言語、性別、思想、信条、宗教など基本的人権に関わる差別の禁止を定めたもの

  世界人権宣言
• 人間がお互いを人間として尊重するべきという、憲法の最重要概念

  人間の尊厳
• 国家の存在を基礎づける国の最高法規

  憲法
• 社会生活を保つために定めた、憲法に基づく支配的な規範

  法律
• 人権の保証を謳ったもので有名なもの
  バージニア権利章典、（　　　　　　）、（　　　　　）

  アメリカ独立宣言、フランス人権宣言
• 1776年に採択された、イギリスによって統治されていた北米13植民地が独立したことを宣言する文書

  アメリカ独立宣言
• 1789年に採択された、人間の自由と平等、人民主権、言論の自由、三権分立、所有権の神聖など17条からなるフランス革命の基本原則を記したもの

  フランス人権宣言
• 社会的な身分に関わらず自由に行動できるということを意味する権利

  自由権
• 自由権は〇〇の自由、〇〇の自由、〇〇の自由に分けられる 〇〇、〇〇、〇〇

  精神、身体、経済
• 人々の生活を保障することを国家に要求することができる権利

  社会権
• 1919年ドイツで制定された、社会権を保障した20世紀型憲法の先駆け

  ワイマール憲法
• 環境権やプライバシー権など、社会の変化によって生まれた人権 知る権利、アクセス権

  新しい人権
• 世界人権宣言の内容を基礎にして条約化したもの

  国際人権規約
• 人種の違いを理由にする差別を撤廃することを定める多国間条約

  人種差別撤廃条約
• 児童（18歳未満の者）の権利について定める国際条約

  子どもの権利条約
• 公平な女性の権利を目的に女子差別の撤廃を定めた多国間条約

  女子差別撤廃条約
• 男女の雇用の均等および待遇の確保等を目標とする日本の法律

  男女雇用機会均等法
• 男女が対等な社会の構成員として、社会への参画機会が確保され、男女が均等に政治的、経済的、社会的、文化的な利益と責任を共に担う社会を目指すことを規定した法律

  男女共同参画社会基本法
• 人種、ジェンダーなどの差別解消に向けた積極的是税措置

  ポジティブ・アクション
• あらゆる障害者の、尊厳と権利を保障するための条約

  障害者の権利条約
• 障害を理由とする差別を解消し、障害者に対する合理的配慮を求める法

  障害者差別解消法
• 障害者差別解消法では、障害者に対する不当な差別的取扱いの禁止と、（　　　　）を求めている

  合理的配慮
• 性愛の対象が同棲であったり、身体的な性と、意識する性が異なっていたりするなど、性的に少数の立場にいる人々の総称

  LGBT
• すべての人が持っている、自分の性的指向や自分の性を表す言葉

  SOGI
• 日本での外国人の人権では、定住外国人の
  （　　　　）の是非などが課題になっている

  地方参政権
• 人種、出身国、民族、宗教、性的指向、性別、容姿、障害などに基づいて、個人または集団を攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動のこと 憎悪表現

  ヘイトスピーチ

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