けん 2021年06月23日 カード22 いいね0

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単語カード

  • 高可用性
  • 高可用性の非機能条件①
    高可用性の非機能条件②
  • 高可用性のトレードオフ
  • 単一障害点の排除
    ・基本はELBを利用したマルチAZまたはマルチVPCにより、単一 障害点を排除するアーキテクチャ設計を実施
    ・マルチAZでマスタースレーブ構成をとって自動フェイルオー バーで切替可能で、かつリードレプリカで負荷を軽減
    ・インスタンス障害に対してはElastic IPを設定して、同じパブ リックIPを持つ別のインスタンスにIPをフローティングする
  • ELB
  • ELBの主要機能
  • ELBのタイプ
    ALB,CLB,NLBの三種類がある
  • CLB(Classic Load Balancer )
  • ALB(Application Load Balancer )
  • CLBとALBの大きな違い
    CLBはドメインを変えないといけないがALBはパスを変えるだけで良い
  • NLB(Network Load Balancer)
    NLBは超低遅延で高スループットを維持しながら秒間何百万リ クエストを捌く様に設計された新しいロードバランサ―
    高負荷が予想されるシステムに使う。
    ・L4ロードバランサー
    ・大規模アクセスが予測される際にCLBやALBで必要だったPre-warming申請が不要
  • Pre-warming
    ELBはアクセス数に応じて緩やかにスケールしますが、急激なアクセス増加の場合は、スケールアウトが追いつきません。そのため、急激なアクセス増加が見込まれる場合は、事前にELBをスケールアウトさせておく必要があります。
    この事前スケールアウトのことを「暖気運転」と呼んでいます。「暖気運転」は「Pre-warming」と記載されていることもございます。
  • Auto Scaling
    複数のAZを利用してEC2インスタンスをスケールアウト・スケールインできる。
  • スケールインの際の順序
  • クールダウン
    Auto Scalingが連続で実行されないように待ち時間を設定する機能
    →Auto ScalingによりEC2が増えてもすぐにELBにアタッチされないため、すぐにはCPU使用率が下がらないから
  • ライフサイクルフック
    Auto ScalingによるEC2インスタンスの起動または終了を一時的に待機させ、指定したアクションを実行させることができる。
    →起動時に最新のデータをロードするや終了時にログを外部に出力する場合に使用する。
  • ステップスケーリングポリシー
    CloudWatchメトリクスから得られる値(CPU使用率やSQSキューサイズなど)の閾値を超えて発せられるアラームに対して、値ベースでスケーリングアクションを個別設定できる機能です。例えば、CPU使用率50%を閾値としてアラームが飛ぶとします。この時、報告されてくる値は、50%でも99%でも動作は同じでした。ですから、急激に上がる負荷に対してのんびりインスタンスを追加(クールダウンはデフォルトで300秒)するか、ちょっとだけCPU使用率上がってても沢山インスタンス追加するという、実際のビジネスにあまりフィットしないことがありました。そこで、50%なら1台追加、60%なら2台追加、70%なら3台追加といった具合に、閾値を超えてアラームから報告される値によってスケールする台数を指定できるようになりました。
  • スケジューリングポリシー
    スケジュールされたスケーリングでは、独自のスケーリングスケジュールを設定できます。これは負荷が高まる期間がわかっている際に利用します。
  • Auto Scaling のスケーリングプラン
    いつどのような条件でAutoScalingを実行するか定義する。
  • Auto Scalingの起動設定
    Auto Scaling実行時に起動するEC2インスタンスの情報を定義する。
    使用するAMI, インスタンスタイプ, セキュリティグループ、キーペアなど
  • Auto Scalingグループ
    EC2インスタンスの最小・最大・希望数を定義する
  • Auto Scalingの最初の設定
    AMIの準備から行う。また、AMIを常に最新にしておくことが重要!
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