06-不整脈1(高月)

kkrt 2020年10月28日 カード31 いいね4

オフラインモードについてはAnkilotOfflineについてをご覧ください。

単語カード

  • 脚ブロックのうち、起こりやすいのは?
    右脚ブロック(右脚のほうが細い。正常でも起こりうる)
  • 徐脈性不整脈の代表的な例を2つ挙げよ。
    ①洞不全症候群 ②房室ブロック
  • 上位の刺激伝導系でブロックが起きた場合、下位の自動能で調律を補おうとする補助システムのことをなんと言う?
    補充調律
  • RubensteinII型に分類される洞不全症候群を2つ挙げよ
    ①洞房ブロック ②洞停止
  • 心房細動に心停止が合併しており、頻脈のあとに徐脈が生じる心疾患のことをなんという?
    徐脈頻脈症候群
  • 完全房室ブロックの血行再建時には( ? )の留置が必要である。
    ペースメーカー
  • 心房内にランダムに電気が流れ、R-R間隔の絶対不整、細かいf波(基線の揺れ)、洞性P波の消失がみられる疾患は?
    心房細動
  • 心房細動において、心室に降りてくる刺激の間隔が不安定なためにRR間隔がバラバラになってしまう現象をなんという?
    絶対不整
  • RR間隔が短くなった場合、心房の拡張時間が短くなることで心室に血液が送られず、( ? )が生じてしまうことが有る。
    脈拍欠損(pulse deficit)
  • 心房細動の罹患者は( ? )に多く、( ? )に合併することが多い。
    高齢者、甲状腺機能亢進症
  • 心房細動によりリスクが高まる疾患を3つ挙げよ。
    ①心不全 ②脳梗塞 ③認知症
  • 心房細動による脳梗塞リスクの評価方法として( ? )が用いられており、これが1点以上であれば抗凝固薬の適応となる。
    CHADS2スコア
  • CHADS2スコアにおいて評価される、心房細動による脳梗塞発症の5つの危険因子とは?
    ①うっ血性心不全 ②高血圧 ③年齢 ④糖尿病 ⑤脳梗塞の既往
  • 心房細動による脳梗塞発症予防のために用いられる抗凝固薬を2つ挙げよ。
    ①ワルファリン ②DOAC (直接抗トロンビン薬、抗Xa因子阻害薬)
  • 心房心室間にKent束が遺残し、洞調律時に副伝導路として働き①PQ時間の短縮 ②QRS波におけるデルタ波(⊿波)が生じる疾患は?
    WPW症候群
  • 不顕性WPW症候群において、通常頻拍中のQRS波形の幅は( ? )。
    狭い
  • WPW症候群の治療に用いられる薬剤は( ? )である。一方、( ? )( ? )( ? )は禁忌である。
    【治療薬】Naチャネル遮断薬 【禁忌】ATP、Ca拮抗薬、ジギタリス
  • WPW症候群の患者は( ? )を合併しやすく、その際には幅の広いQRS波形が不規則に出現する偽性心室頻拍を呈する。
    心房細動
  • WPW症候群において期外収縮が生じた時、プルキンエ繊維→心室→Kent束→心房と刺激が逆行することで頻脈となり、逆行性P波が生じる。これをなんという?
    房室リエントリー性頻脈(AVRT)
  • 右心房の三尖弁輪の周りを電気刺激がぐるぐる回るリエントリー性不整脈のことをなんという?
    心房粗動
  • wide QRS波を有する頻拍(通常は規則的)であり、致死的な不整脈である心室細動に移行しうる頻拍は?
    心室頻拍
  • 下向きのR波と上向きのR波がねじれるような心電図を示す、多形性心室頻拍の代表例は?
    トルサデポワン
  • 若年の突然死の原因の一つであり、主にKチャネルの異常によって起こる疾患のことをなんという?
    先天性QT延長症候群
  • 二次性QT延長の原因を3つ挙げよ。
    ①薬剤性(抗うつ薬など) ②低カリウム血症 ③徐脈
  • 心電図にてテントT(幅が狭く、鋭くて高いT波)、QRS波増大、房室ブロックを認める際に疑う疾患は?
    高カリウム血症
  • 心電図にてQT延長(QTがRR間隔の半分を超えている)、T波平低、U波、多形性心室頻拍を認める際に疑う疾患は?
    低カリウム血症
  • ある特定のタイミングで胸部に強い刺激が加わると心室細動が起こりうるが、これをなんという?
    心臓震盪
  • AEDが心房細動や心室頻拍に対し、QRS波同期を行ってから電気ショックを流すのは( ? )を避けるためである。
    shock on T (正しいタイミングで電気ショックをかけないと心室細動が起きてしまう)
  • アジア人に多く、青年~中年期男性の突然死の原因の一つである、Naチャネルの機能障害によって起こる突発性心室細動のことをなんという?
    Brugada症候群
  • 心室細動・脈なし心室頻拍の場合、心肺停止と同じ状態なので急いで( ? )と( ? )を行う。
    胸骨圧迫 電気的除細動(AED)
  • 心室細動では完全に血圧が低下し意識がなくなり、生存率は一分間に( ? )下がっていくため、AEDによる除細動、心臓マッサージを即急に始めなければならない。
    10%

コメント

kkrtさんの単語帳