leo624 2024年04月14日 カード64 いいね0

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単語カード

  • 文字コード
    文字の1つ1つに割り振られた0と1の2進数で表現された識別番号
  • ASCIIコード
    英数字・記号・制御文字のみ。漢字・仮名の日本語はない
  • シフトJISコード
    ASCIIコードに漢字・仮名の日本語を加えたもの
  • Unicode
    世界の文字の多くを1つの体系にしたもの
  • コンピュータの五大装置
    CPU(制御装置・演算装置)、記憶装置、入力装置、出力装置
  • プログラム記憶(格納)方式
    主記憶装置に記憶されたプログラムをCPUが順に取り出し解読・実行する方式
  • バス
    データの送受信をするための伝送路
  • レジスタ
    CPUに内蔵されている高速な記憶装置
  • 命令レジスタ
    実行する命令を格納するレジスタ
  • 命令アドレスレジスタ(プログラムカウンタ)
    次に実行する命令のアドレスを格納する
  • 指標レジスタ(インデックスレジスタ)
    基準となるアドレスを格納する
  • 基底レジスタ(ベースレジスタ)
    基準となるアドレスを格納する
  • アキュムレータ
    演算対象や演算結果を格納する
  • 汎用レジスタ
    演算対象や演算結果を格納する
  • 命令語の構成
    命令部とアドレス部(オペランド部)
  • 命令フェッチ
    取得したアドレスから命令を取り出すこと
  • 実効アドレス
    処理対象のデータが格納されているアドレス
  • アドレス指定方式
    命令のアドレス部の値から処理対象のデータが格納されている実効アドレスを求める方式
  • 即値アドレス指定方式
    命令のアドレス部にデータそのものを格納している方式
  • 直接アドレス指定方式
    命令のアドレス部の値を実効アドレスとする方式
  • 間接アドレス指定方式
    命令のアドレス部の値が示すアドレスに格納されている値を実効アドレスとする方式
  • 相対アドレス指定方式
    命令のアドレス部の値と命令アドレスレジスタの値の和を実効アドレスとする方式
  • 指標アドレス指定方式
    命令のアドレス部の値と指標レジスタの値の和を実効アドレスとする方式
  • 基底アドレス指定方式
    命令のアドレス部の値と基底レジスタの値の和を実効アドレスとする方式
  • 逐次制御方式
    6つのステージを1命令づつ順番に繰り返し実行する方式。制御装置や演算装置が動作しない時間が生じてしまい効率が悪くなる
  • パイプライン方式
    複数の命令を1ステージずつずらしながら並行処理することで高速化を図る方式。効率は上がるが分岐命令が現れると先読みしていた命令を破棄し新たに分岐先の命令を実行しなければいけなくなる
  • 分岐予測
    実行される確率の高い方を予測する
  • 投機実行
    予測した分岐先の命令を開始して結果を保持し、分岐先が正しければその結果を利用する
  • スーパーパイプライン方式
    パイプライン方式をさらに細分化することで高速化を図る方式
  • スーパースカラ方式
    複数のパイプラインを使用して同時に複数の命令を実行することで高速化を図る方式
  • CISC
    複雑な命令体系で1回の命令で複雑な処理を行わせることができる命令セットアーキテクチャ
  • RISC
    単純な命令体系で命令の実行時間が均等になりパイプラインで効率よく処理できる命令セットアーキテクチャ
  • マルチコアプロセッサ
    1つのCPU内に複数のコア(演算回路の中核部分)を備えたもの
  • GPU
    3Dの画像処理を高速に実行する画像処理装置
  • RAM
    読み書きできるメモリ。電源を切ると記憶していた内容が消えてしまう特性(揮発性)がある
  • ROM
    本来は読み出し専用のメモリ。電源を切っても記憶していた内容が消えない特性(不揮発性)がある
  • DRAM
    コンデンサに電荷を備えた状態か否かによって1ビットを表現。構造が簡単で高集積化に適しているため大容量で安価。一定時間ごとに記憶内容を維持するリフレッシュ動作が必要。主記憶に用いられる
  • SRAM
    フリップフロップ回路で構成され高速だが構造が複雑で集積度を高めにくいため小容量で高価。キャッシュメモリなどに用いられる
  • マスクROM
    製造時に書き込まれた後は利用者は書き込めない
  • UV-EPROM
    紫外線照射で全消去できる
  • EEPROM
    電圧をかけて部分消去できる
  • フラッシュメモリ
    電圧をかけて全消去・部分消去できる(USBメモリ・SDカードなど)
  • キャッシュメモリ
    主記憶よりも高速でCPUと主記憶の間に配置するメモリ
  • ヒット率
    アクセスするデータがキャッシュメモリに存在する確率
  • NFP
    アクセスするデータが主記憶に存在する確率
  • ライトスルー方式
    キャッシュメモリと主記憶の両方に書き込む方式。一貫性は保たれるが主記憶へのアクセスが頻繁に発生するため低速
  • ライトバック方式
    キャッシュメモリだけに書き込み、主記憶にはデータがキャッシュメモリから追い出される時に書き込み方式。一貫性を保つための制御が複雑になるが主記憶へのアクセスが減るため高速
  • メモリインタリーブ
    主記憶装置を複数の区画(バンク)に分け、連続するアドレスの内容を並列アクセスすることでアクセスの高速化を図る方式
  • セクタ
    データを記録する最小単位
  • トラック
    セクタがいくつか集まった同心円状の記憶領域
  • シリンダ
    中心から等距離にあるトラックの集まり
  • 位置決め時間(シーク時間)
    磁気ヘッドを目的のデータが存在するトラックまで移動させるのに要する時間
  • 回転待ち時間(サーチ時間)
    目的のデータが磁気ヘッドの位置まで回転してくるのを待つ時間
  • データ転送時間
    目的のデータが磁気ヘッドを通り過ぎるのに要する時間
  • フラグメンテーション
    磁気ディスク装置にデータの追加や削除を繰り返すとデータが連続した領域に保存されなくなる現象
  • デフラグ
    フラグメンテーションを解消する操作
  • ポインティングデバイス
    位置情報を入力する装置
  • 静電容量方式タッチパネル
    タッチした部分の表面電荷の変化を捉えて位置を検出するタッチパネル
  • POSシステム
    バーコードを使って商品の販売情報をリアルタイムに収集し売筋商品や死筋商品を把握できるシステム
  • RFID
    極小のICチップにアンテナを組み合わせた電子荷札
  • VRAM
    ディスプレイに表示される内容を一時的に記憶するために使用される専用のメモリ
  • ホットプラグ
    接続されている機器の電源を入れたままで抜き差しできる機能
  • バスパワー
    USBのケーブルを介してパソコンの本体から電源を供給する方式
  • Zigbee
    免許不要の2.4GHz帯の電波を利用したインタフェース
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