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百人一首 26〜50
百人一首 26〜50
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うみ@高校生
2024年09月08日
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26首目 歌 歌意
小倉山 峰のもみぢば 心あらば いまひとたびの みゆき待たなむ 小倉山の紅葉の美しさをたたえつつ、天皇に対する誠の心を示して示して、自然に呼びかけた形の歌である。
27首目 歌 歌意 修辞技法(2つ) 用言説明(1つ)
みかの原 わきて流るる いづみ川 いつみきとてか 恋しかるらむ 顔も見ず、姿も知らず、ただ人から聞いて慕い続け、恋に悩む不思議な真理を詠んでいる。 「みかの原わきて流るるいづみ川」→「いつみ」序詞 「わきて」→「湧きて」「分きて」掛詞 恋しかるらむ「恋しかる」形容詞 シク活用 連体形
28首目 歌 歌意 修辞技法(2つ)
山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば 人も訪れなくなり、草も枯れてしまった冬の山里の生活の寂しさを詠んでいる。 「かれ」→「枯れ」「離れ」掛詞 「日」は「芽」の意味をもたせて、「草」「枯れ」の縁語
29首目 歌 歌意 用言説明(2つ)
心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 庭一面に霜が降りて、その白さのために白菊の花が区別がつかないように思われる初霜の朝の印象を歌っている。 折らばや折らむ「折ら」動詞 ラ行四段 未然形 おきまどはせる「おきまどはせ」 動詞 サ行四段 命令形
30首目 歌 歌意
ありあけの つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし 女のところに通っていったが、女は取りあってくれず、つらい思いで明け方に帰ったときの恨みの歌である。
31首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に ふれる白雪 雪の名所の吉野の里での朝の眺望で、昨夜から雪の気配を感じながら迎えた朝の淡い清らかな美を詠んでいる。 見るまでに「見る」動詞 マ行上一段 連体形
32首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり 風に吹き落とされ、流され、せきとめられた美しい紅葉が、谷川につかえてたまっている美しさを詠んでいる。 流れもあへぬ「あへ」動詞 ハ行下二段 未然形
33首目 歌 歌意 修辞技法(1つ) 用言説明(2つ)
ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ うららかな陽光の中で、はらはらと散る桜の花になぜあわただしく散るのかといぶかる心を詠んでいる。 「ひさかたの」枕詞 光のどけき「のどけき」形容詞 ク活用 連体形 花の散るらむ「散る」動詞 ラ行四段 終止形
34首目 歌 歌意
誰をかも しる人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 知人や友人が次々に死んでいき、誰も親しむ人のいない老残の孤独の悲しみが歌われている。
35首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける なつかしい昔なじみの地は梅の花が昔の香りのまま咲き匂っているが人の心は移ろいやすいものだと皮肉った歌。 心もしらず「しら」動詞 ラ行四段 未然形
36首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ まだ宵だと思っていてもすぐに明けてしまう夏の夜の短さを月も山の端に入れまいと思いやる形で詠んでいる。 あけぬるを「あけ」動詞 カ行下二段 連用形
37首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
白露に 風のふきしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 秋の草葉に白い露がいっぱい置いていて、秋風が吹くとこの白露が散り乱れてきらめく美しい光景を歌っている。 風のふきしく「ふきしく」動詞 カ行四段 連体形
38首目 歌 歌意 用言説明(2つ)
忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の 惜しくもあるかな 男に忘れられる我が身の悲しさよりも、誓いを破った男への神罰を心配する形で心変わりした男への皮肉を詠む。 身をば思はず「思は」動詞 ハ行四段 未然形 惜しくもあるかな「惜しく」形容詞 シク活用 連用形
39首目 歌 歌意 修辞技法(1つ) 用言説明(2つ)
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき 耐え忍んできたが、どうしても相手の女性が恋しくてならないというおさえきれぬ恋心を詠んでいる。 「浅茅生の小野の篠原」序詞 しのぶれど「しのぶれ」動詞 バ行上二段 已然形 あまりてなどか「あまり」動詞 ラ行四段 連用形
40首目 歌 歌意 用言説明(3つ)
しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人のとふまで 何か心配事があるのかと人に尋ねられるほどに、忍び隠すことができなくなった忍ぶ恋を歌っている。 しのぶれど「しのぶれ」動詞 バ行上二段 已然形 物や思ふ「思ふ」動詞 ハ行四段 連体形 人のとふまで「とふ」動詞 ハ行四段 連体形
41首目 歌 歌意 用言説明(4つ)
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか こっそり自分の心の中で思い初めた恋なのに、早くもそれが人に知られたという口惜しさを詠んでいる。 恋すてふ「恋す」動詞 サ変 終止形 「いふ」動詞 ハ行四段 連体形 人知れずこそ「知れ」動詞 ラ行下二段 未然形 思ひそめしか「思ひそめ」動詞 マ行下二段 連用形
42首目 歌 歌意 用言説明(2つ)
ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは 固く愛を誓いあった相手が心変わりし、他の男性になびいてしまったのを恨む心を詠んでいる。 ちぎりきな「ちぎり」動詞 ラ行四段 連用形 しぼりつつ「しぼり」動詞 ラ行四段 連用形
43首目 歌 歌意 用言説明(2つ)
あひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり 一度逢いたいと願い続ける逢えぬうちの物思いに比べ逢ったあとの複雑な物思いの深くつらいことを詠んでいる。 あひみての「あひみ」動詞 マ行上一段 連用形 くらぶれば「くらぶれ」動詞 バ行下二段 已然形
44首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
あふことの たえてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし 逢うからこそ思いどおりにならないことが生じ、相手を恨んでしまう恋の苦しみを詠んでいる。 たえてしなくは「なく」形容詞 ク活用 連用形
45首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな 死んでもかわいそうだと憐んでくれる人もないままに恋いこがれて死にそうなその孤独の嘆きを詠んでいる。 思ほえで「思ほえ」動詞 ヤ行下二段 未然形
46首目 歌 歌意 修辞技法(1つ)
由良のとを 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋の道かな 自分自身にもまるで見当がつかないほど不安だらけの恋の心情を詠んでいる。 「由良のとを渡る舟人かぢを絶え」→「ゆくへも知らぬ」序詞
47首目 歌 歌意 用言説明(1つ)
八重むぐら 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 雑草が生えるほど荒れた家、人の訪れもない、さらに秋がやって来たという三つの寂しさを詠んでいる。 さびしきに「さびしき」形容詞 シク活用 連体形
48首目 歌 歌意 修辞技法(2つ)
風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな 荒い海風によって大きな岩に波が砕けて散るように、心動かぬ女性に激しく思いを寄せる恋のやるせなさを詠む。 「風をいたみ岩うつ波の」→「くだけて」序詞 「くだけて」→「波」と「心」が砕ける 掛詞
49首目 歌 歌意 修辞技法(1つ) 用言説明(2つ)
みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ 衛士のたく火のように、夜には燃えさかり、昼には心が消え入るほど夜も昼も思い乱れる恋心を詠んでいる。 「みかきもり衛士のたく火の」→「夜は燃え昼は消えつつ」序詞 昼は消えつつ「消え」動詞 ヤ行下二段 連用形 物をこそ思へ「思へ」動詞 ハ行四段 已然形
50首目 歌 歌意 用言説明(2つ)
君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな 恋しい人に逢えた喜びとそれにより以前にましてつのる恋心を命に対する考え方の変化によって詠んでいる。 長くもがな「長く」形容詞 ク活用 連用形 思ひけるかな「思ひ」動詞 ハ行四段 連用形
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