あやみ 2021年06月19日 カード162 いいね4

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単語カード

  • CSR
    企業の社会的責任。
  • グリーン調達
    環境負荷の小さい製品やサービスを環境負荷の低減に努める企業から優先して購入。
  • グリーンIT
    環境に配慮したIT製品を利用することによって社内の省エネを推進し環境を保護していくという考え方。
  • CEO
    最高経営責任者。
  • COO
    最高執行責任者。
  • CIO
    最高情報責任者。
  • CFO
    最高財務責任者。
  • 株主総会
    株主が集まって意思決定を行う。企業のが多営や解散、取締役や監査役の選任・解雇など。
  • コーポレートガバナンス
    ステークホルダが監督・監視することで経営の目標に合致した健全で効率的な経営が行えるようにした仕組み。取締役会がその役割を実行的に果たしているかどうかを評価。
  • ステークホルダ
    株主や債権者、社員など、企業と利害関係を持つ人たちのこと。
  • BCP
    事業継続計画。災害などで業務が停止してしまった場合に素早く復旧できるようにする計画。
  • BCM
    BCPの策定、試験運用、見直しのサイクルを繰り返すことで、組織の事業継続のための能力を継続的に維持・改善する活動。
  • SDGs
    2030年までに持続可能でより良い世界を目指す」という国際目標。「貧困を無くそう」「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「産業と技術革新の基盤を作ろう」といった17の目標と169のターゲット。
  • 経営理念
    自社が何のために存続し、どのような価値観を持って目標に向かって経営を行うのか。
  • 経営資源
    「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営に必要な4つの資源。
  • 経営戦略
    経営資源を最も効率的かつ効果的に調達・配分するための戦略。
  • SWOT分析
    企業に対して影響を与えている環境を、強み・弱み・機会・脅威の4つの要素に分けて分析。
  • 外部環境
    経済情勢・市場・政治など企業自身がコントロールできない影響。「機会」と「脅威」。
  • 内部環境
    人材・営業力・技術力など企業内部で改善できる環境。「強み」と「弱み」。
  • 競争地位戦略
    経営学者のフィリップ・コトラーによって提唱。企業が業界内でどのような地位にあるかを把握し、取るべき戦略を分析。
  • リーダ
    業界のトップ企業として市場をリードし、市場拡大のための利用者拡大やシェアの維持に努める。
  • チャレンジャ
    リーダの地位を得るべく、リーダ企業との差別化を図るなど積極的な戦略を仕掛ける。
  • フォロワ
    上位企業の模倣をすることでコストの削減を図る。
  • ニッチャ
    業界内の穴場を見つけ、そこで独自の路線を展開する。
  • PPM
    プロダクトポートフォリオマネジメント。企業が扱う事業や商品が市場でどのような位置にあるのかを把握し、経営資源を効率的に配分するための分析手法。
  • 花形
    市場が成長しているため更なる投資を行う。市場占有率も成長率も高い。
  • 金のなる木
    少ない投資で利益を得られるため、投資を最小限にして他の事業の資金にする。市場占有率は高いが、市場成長率は低い。
  • 問題児
    早いうちに積極的な投資を行って花形にするか、負け犬にならないうちに撤退する。市場成長率は高いが、市場占有率が低い。
  • 負け犬
    市場占有率も市場成長率も低いので、撤退か売却を検討する。
  • プロダクトライフサイクル
    商品が市場に投入され、普及し、やがて売れなくなって姿を消すまでのサイクル。
  • 導入期
    商品の認知度が低いため、売り上げが少ない、宣伝して認知度を高める。
  • 成長期
    商品の認知度が上がり、商品が売れ始める。競合他社が参入してくるため差別化を図る。
  • 成熟期
    売り上げがピークを迎え、徐々に下がり始める。競合他社との競争が激化するため、コスト削減などの対策を行う。
  • 衰退期
    売り上げが急速に下がっていく。商品を新しくするか、撤退する。
  • コモディティ化
    技術が成熟してくるとどのメーカーも差がなくなり、あとは価格を安くすることでしか競争できなくなる。
  • バリューチェーン
    モノの流れに着目し、調達・製造・販売などの各プロセスでどのような付加価値を生み出しているかを分析する手法。
  • バリューエンジニアリング
    機能を下げることなく、価格を上げる。または、価格を上げることなく機能を上げることによって、価値の向上を図る手法。機能とコストの2つの面で評価されるという点に着目。
  • 競争優位
    他社よりも優位な立場を築くこと。
  • ニッチ戦略
    他の企業が参入していない市場を開拓する戦略。
  • コアコンピタンス
    他社には真似のできない、自社独自のノウハウや技術。他社との差別化を図ることができる。
  • ブルーオーシャン戦略
    これまでにない付加価値をつけた商品を生み出し、競争相手の全くいない新しい市場を作ること。
  • アウトソーシング
    自社の事業の一部を外部の専門業者に委託すること。
  • BPO
    アウトソーシングの中でも、総務・人事・経理など業務プロセス単位で委託すること。
  • アライアンス
    他の企業と技術提携を結んだり、資金を出し合って共同で経営する合弁会社を設立するなどして連携すること。
  • ジョイントベンチャ
    複数の企業が共同出資によって新しい会社を組織する形態。
  • M&A
    合併したり買収したりすること。
  • TOB
    株式公開買い付け。不特定多数の株主から株式を買い取る手法。
  • 垂直統合
    買収や合併を行い、開発から生産、販売までの全肯定を同一企業内で行うこと。中間コストを省くことができるため、価格競争で優位に立つことができるが、初期コストが高い。
  • MBO
    経営陣自らが自社を買収し、株主などから経営権を取得すること。M&A防止。
  • MOT
    技術革新を効果的にビジネスに結びつけて企業の成長を図ること。
  • 技術開発戦略
    技術動向を正しく分析・把握し、自社の保有する技術を評価した上で、将来的な戦略を立てること。
  • 技術ポートフォリオ
    自社の保有する技術を評価する。技術水準と技術の成熟度を十字のグラフ(マトリックス)に位置づけ。
  • ロードマップ
    技術開発戦略を策定後に作成。これをもとに技術開発を進める。今後の推移予測と自社の進展目標を時間軸表に表した図式。横軸2時間、縦軸に技術や商品。
  • イノベーション
    従来にはなかった革新的な技術を導入したり、ビジネスモデルを創出することで、世の中に変革をもたらすこと。
  • プロダクトイノベーション
    革新的な新製品を開発する。
  • プロセスイノベーション
    製造や販売などのプロセスにおいて、革新的な仕組みを開発する。
  • ハッカソン
    エンジニアやデザイナーなどが少人数でチームを編成し、与えられた課題を解決するためのソフトを企画開発して競い合うイベント。
  • デザイン思考
    利用者を中心に考え、利用者に共感することで本質的に抱える課題やニーズを発見し、商品をデザインする考え方。
  • 魔の川
    研究によって新しい技術を生み出しても、開発に進むことなく終わること。ニーズに結びつけることが必要。
  • 死の谷
    せっかく開発しても資源不足のために事業化されることなく終わってしまうこと。経営資源を適切に調達することが必要。
  • ダーウィンの海
    事業化しても市場でシェアを獲得できず、産業化できずに失敗に終わってしまうこと。売り上げを向上する為のノウハウや投資が必要。
  • イノベーションのジレンマ
    既存の商品の改良に注力しがちで、新興企業による新しい商品にシェアを奪われてしまうこと。
  • オープンイノベーション
    自社だけでなく、他社や自治体、大学、企業かなど、外部の組織や人が持つ技術を組み合わせて新しい製品やビジネスモデルを開発すること。
  • JIT
    ジャストインタイム。必要なものを、必要な時に、必要な量だけ生産する生産方式。
  • かんばん方式
    JITを実現するため、トヨタが開発した生産方式。
  • MRP
    必要な部品をまとめた部品構成表や在庫状況などの情報から、生産計画に基づいた適切な部品の数と時期を算出する手法。資材所要量計画。
  • セル生産方式
    1人または少人数の作業員が製品の完成までの全行程を担当する生産方式。多品種の製品を生産できる。
  • FMS
    ロボットによって生産を管理することで、少量多品種の製品を製造する。
  • BTO
    受注生産方式。過剰在庫を防ぐことができる。
  • KGI
    重要目標達成指標。企業目標が達成できているかどうかを定量的に評価する指標。
  • KPI
    重要業績評価指標。目標への進捗度を評価する指標。
  • BSC
    バランススコアカード。財務支店だけでなく多面的に4つの視点で業績評価、経営管理を行う手法。
  • 財務
    BSCの視点を売上高、利益など財務視点で評価。
  • 顧客
    BSCの視点を顧客満足度を得ているかどうかで評価。
  • 業務プロセス
    BSCの視点を製造やアフターサービスなど、業務の各プロセスにおいて目標を達成できているかどうかを評価。
  • 学習と成長
    BSCの視点を社員の働きやすさや社員教育の充実度など、人材への適切な投資や組織の活性化が行えているかどうかで評価。
  • CSF
    重要成功要因。経営戦略の目標や目的を達成する上で、最も重要な要因になるもの。
  • マーケティング
    顧客のニーズを的確に把握し、それを反映させて商品を作り、適切に提供するための仕組みを作ること。
  • STP分析
    ターゲットや商品の価値を明確にするための手法。
  • セグメンテーション
    市場を年齢や性別、地域などによって細分化。
  • ターゲティング
    細分化した市場のうち、どの市場をターゲットにするかを決定する。
  • ポジショニング
    市場での位置付けを明らかにする。差別化ポイント。
  • ワントゥワンマーケティング
    顧客1人のニーズに対応すること。
  • マーケティングミックス
    4P。マーケティング要素を4つに分けて最も効果が得られるように戦略を組み合わせる手法。
  • 4C
    マーケティング要素を、買い手側の視点で分類したもの。顧客にとっての価値、顧客の負担、顧客の利便性、顧客との対話。
  • RFM分析
    購入履歴の最終購買日、購買頻度、累計購買金額の3つに着目して分析する手法。
  • データマイニング
    大量のデータから、データの規則性や関連性を導き出す手法。
  • バスケット分析
    一緒に購入されやすい商品の組み合わせを分析する手法。
  • データウェアハウス
    企業内に散在している大量のデータを統合し、時系列に蓄積したもの。
  • ビッグデータ
    画像や音声など多種多様な形式を持ち、リアルタイムで収集・分析できる、巨大で複雑なデータのこと。
  • データサイエンス
    データの分析を行う専門分野。
  • BI
    ビジネスに関わるあらゆる情報を経営者や社員自ら収集・蓄積・分析し、その結果を経営に役立てること。
  • プル戦略
    広告などを利用して消費者に直接アプローチする方法。
  • プッシュ戦略
    流通業者や小売業者に働きかけて販売促進を行ってもらう方法。
  • オムニチャネル
    リアル店舗とネットショップを連携させるなど、様々な販売経路を提供すること。
  • オピニオンリーダ
    新商品を比較的早い時期に購入し、商品に関する情報を他の消費者に知らせる人。
  • インバウンドマーケティング
    SNSやブログなどを活用して、商品を見つけてもらうよう仕掛ける手法。
  • マーチャンダイジング
    消費者のニーズにあった商品を、適切な数量、価格、タイミング、場所で提供するために行う一連の活動。
  • ダイバーシティ
    性別、年齢、国籍、経験などが個人ごとに異なる多様性のこと。
  • ロールプレイング
    実際の職場と同じ状況を作り、疑似体験しながら研修を行う方法。
  • OJT
    オンザジョブトレーニング。実際に仕事をしながら知識や技術を習得させる教育。
  • アダプティラーニング
    1人一人の能力に応じた教育内容を提供する仕組み。
  • ナレッジマネジメント
    社員が仕事で得た知識やノウハウを文書化するなどして組織全体で共有し有効活用。
  • ディジタルディバイド
    情報リテラシの差によって生じる格差。
  • バズセッション
    少人数のグループに分かれて議論し、グループのリーダーが発表する。
  • デルファイ法
    専門家から意見を収集し、その結果を専門家へ戻し、さらにそれを踏まえて意見をもらう。
  • BYOD
    私物のスマホやPCを業務に生かす。
  • DFD
    データの流れ、業務の流れ、処理過程などを表す図表。
  • E-R図
    実体と関連、データ間の関連などを表す図表。
  • BPR
    業務プロセスを抜本的に見直し改善すること。
  • BPM
    継続的・長期的に業務プロセスを改善していくこと。
  • ベンチマーキング
    有料企業の経営や業務のやり方を参考にプロセスを改善する手法。
  • ITガバナンス
    ITの有効活用が行える仕組みを組み込み、統制すること。経営者が方針を明確にし原則を策定。
  • EA
    現状の業務と情報システムの全体像について、統一的な手法で可視化し、全体最適化の観点で見直す技法。あるべき姿を設定する。
  • ERPシステム
    1つのシステムで一元管理。
  • SCMシステム
    一連のプロセスを管理するシステム。
  • SFAシステム
    営業活動の状況を記録し、分析共有するシステム。
  • CRMシステム
    顧客に関する情報を分析するシステム。
  • ワークフローシステム
    社内で扱う申請書や報告書などを電子化するシステム。
  • トレーサビリティシステム
    生産から流通までの履歴を追跡できるシステム。
  • POSシステム
    レジでバーコードなどによって商品の販売情報を記録するシステム。品揃え改善や在庫管理の効率化。
  • CAD
    設計支援システム。
  • CAM
    製造支援システム。
  • FA
    コンピュータ制御によって工場を動かすシステム。
  • コンカレントエンジニアリング
    生産工程でデータを共有し、各作業を同時並行で進める。
  • RPA
    事務作業などをロボットに代替。
  • ASP
    ネットを通じてアプリを提供する事業者、サービス。
  • SaaS
    マルチテナント方式でネットを通じてアプリを提供する事業者、サービス。
  • システムインテグレーション
    情報システムの業務について一括または部分的に提供するサービス。
  • SOA
    アプリを機能ごとに分割し、そられを組み合わせることで新たなシステムを構築。
  • エスクロー
    電子商取引で第三者が介在することで取引の安全性を高める。
  • EDI
    見積もりや発注に関するデータをネットワークを介して、電子的に交換する手法。
  • ロングテール
    ネットショップで、売上の小さい商品でもたくさんの種類を販売することで利益を得る。
  • 暗号資産
    仮想通貨。
  • ブロックチェーン
    暗号資産の取引を管理する技術。
  • フィンテック
    ITを活用することで、これまでにない革新的な金融サービスや商品を開拓する取り組み。モバイル決済など。
  • ディープラーニング
    コンピュータ自らが規則性やルールを見つけるための着眼点を見つけること。
  • ニューラルネットワーク
    人間の脳神経回路を模倣。
  • スマートファクトリー
    リアルタイムで向上の状況を把握できる。
  • コネクテッドカー
    インターネットに接続している自動車。
  • スマートスピーカ
    音声による対話で操作。自然言語処理というAIの技術が使われている。
  • デジタルトランスフォーメーション
    ITの新党が生活をあらゆる面でいい方向へ変化させる。
  • ISO
    工業と技術に関する国際規格。
  • IEEE
    LANやインタフェースなどの技術。
  • JIS
    日本の工業製品の規格。
  • ISO9000
    品質に関する国際標準規格。
  • ISO14000
    環境に関する国際標準規格。
  • ISO27000
    情報セキュリティの国際標準規格。
  • デファクトスタンダード
    標準化団体が標準したわけではなく、特定の企業などが採用した仕様が広く利用されるようになり事実上の標準となったもの。
  • JANコード
    バーコード。チェックデジットの情報が記録されている。
  • ISBNコード
    図書を特定するための書籍コード。
  • 職務分掌
    仕事の役割分担や権限、責任を明確にすること。
  • IT統制
    内部統制のうちITを利用した部分のこと。
  • サイバーセキュリティ
    情報セキュリティを確保すること。
  • 特定電子メール法
    迷惑メールを規制する法律。
  • 特許権
    新しいアイデアや発明
  • 実用新案権
    商品の形状や構造、組み合わせ方
  • 意匠権
    工業的デザイン。
  • クロスライセンス
    それぞれに特許を持つ企業がお互いに利用を許可する契約を結ぶこと。
  • ディスクロージャー
    企業活動にまつわるあらゆる情報を開示すること。投資家の投資判断材料として使う。
  • ROE
    自己資本利益率
  • ROI
    投資利益率
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