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単語カード

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• 染色標本色素:リポフスチン

  黄褐色
• ビリルビン

  黄色、胆汁色素で血液中に増加で黄疸
• ヘモグロビン

  赤（血色素）で赤血球内で酸素と結合
• ヘモジデリン

  褐色、ヘモグロビン由来の色素で鉄の貯蔵状態
• 胃名称、上から

  噴門胃底胃体幽門、大弯小弯角切痕
• 免疫グロブリン種類と各特徴

  IgG→1量体で最多液性免疫主体補体活性化、IgA→1&2量体で涙唾液消化液母乳中分泌粘膜防御、IgEで1量体→I型即時型アレルギー反応で肥満細胞好塩基球、IgMで5量体→初期産出最早出現補体活性化、IgDで1量体→B細胞表に出現機能不明
• 虫卵→上下突出あり、寄生部位

  鞭虫卵→盲腸、結腸
• 虫卵→楕円突出なし、寄生部位

  鉤虫卵→小腸
• CRTとは

  毛細血管再充満時間→可視粘膜圧迫放した後に色調戻るまでの時間ショック低体温循環不全脱水徐脈
• オピオイドとは

  鎮痛薬
• DERとは

  daily energy requirement→1日のエネルギー要求量
• 皮膚糸状菌鑑別培地は？

  DTM培地→採取被毛埋め緩く閉め室温赤色陽性
• 涙試験紙とは？

  シルマー涙試験紙→乾性角結膜炎ドライアイや流涙症の検査
• ー〈腎単位）はーとーから構成

  ネフロンは腎小体と尿細管から構成
• 腎小体はーとーから構成

  糸球体とボーマン嚢から構成
• ーとーを結ぶU字部分はーと呼ばれる

  近位と遠位尿細管を結ぶU字部分はヘンレのわな
• 移行上皮とは？

  膀胱、尿管、腎盂、尿道を覆う上皮
• 成長ホルモン、黄体形成ホルモン分泌は？

  下垂体前葉
• オキシトシン分泌は？

  下垂体後葉
• パラソルモン分泌は？

  副甲状腺上皮小体
• アルドステロン分泌は？

  副腎皮質球状層
• セクレチン分泌は？

  消化管
• コルチゾール分泌は？

  副腎皮質
• 卵巣から分泌されるのは？

  エストロゲン、プロゲステロン
• アドレナリン、ドーパミン分泌は？

  副腎髄質
• 胆嚢を持たないのは？

  馬、シカ、ラット
• DNAデオキシリポ核酸の構成塩基

  ACGTアデニン、シトシン、グアニン、チミン
• RNAリポ核酸の構成塩基

  ACGUアデニン、シトシン、グアニン、ウラシル
• ウサギ分類

  重歯目
• 触知可能体表リンパ節

  下顎、浅頚、腋窩、浅鼠径、膝窩
• 交尾排卵動物は？

  猫、ウサギ、フェレット、ミンク、スンクス
• 寛骨とは？

  仙骨の下の骨盤形成骨、腸骨坐骨恥骨で構成
• 遺伝的ーのうちーは自然淘汰有利これをーという

  遺伝的多型、平衡多型、超優性遺伝
• 一方の遺伝子のみ他方を抑えて発現するのをー

  優性遺伝子
• 35の反対、出現しないのは？

  劣性遺伝子
• ヘテロでどちらも発現は？

  共優性遺伝
• 性染色体のX体上遺伝子に支配される様式は？

  伴性遺伝
• 対立して様々な形質あらわれる現象のを

  不完全優性遺伝
• 発生途中で死なせてしまうのは？

  致死遺伝
• クッシング症候群関与臓器は？

  副腎皮質のコルチゾール分泌異常
• 犬mass発生高いのは？

  乳腺腫瘍
• 抗生剤→ステロイド系にあって非ステロイド系にないものは？

  免疫抑制作用、共通はどちらも胃潰瘍になる
• 犬の心毒性副作用抗がん剤と特徴は？

  ドキソルビシン→蓄積性心毒性あるため一生涯投与量決まっている、シクロホスファミドの出血性無菌性膀胱炎、他の抗がん剤共通は骨髄抑制と消化管毒性
• オス三毛猫の性染色体組み合わせは？

  XXY
• PCR法とは？

  ポリメラーゼ連鎖反応法→核酸DNAorRNAを増幅させる方法
• オペラント条件付け定義

  褒めてもらえて嬉しい→正の強化、しつけ→正の罰、いじめる→負の罰、ワガママにさせる→負の強化
• キューブラーロスの心理段階

  否認→怒り→取引→抑うつ→受容
• 放射線防護三原則は？

  遮蔽、距離、時間
• 電磁波低い順から

  ラジオテレビマイクロ波携帯電話赤外線こたつ可視光線紫外線殺菌X線γ線
• FIVとは？

  猫免疫不全ウイルス、エンベロープのRNAウイルス原因唾液中のが咬傷で感染エアロゾルではない抗生剤効かない
• FIPとは？

  猫伝染性腹膜炎、コロナウイルスで経口経鼻感染
• 感染経路イメージ

  胎盤産道母乳の垂直伝播、その他水平伝播
• 犬糸状虫の寄生部位は？

  右心室と肺動脈
• RV潜伏期間は？

  人→1〜3ヶ月、犬→14日〜2ヶ月、末梢神経から逆行脊髄から脳
• 毒の種類

  動物性自然毒フグなどのテトロドトキシン、植物性自然毒ジャガイモ芽や緑皮のソラニン朝顔などのスコボラミン、プラ製造毒メラミン
• オウム病とは？

  クラミジア細菌でウイルスではない、愛玩鳥ハト人獣共通届出対象死亡あり
• ベクターとは？

  媒介生物おもに吸血性、関わるのは猫ひっかき病
• 各菌の形、特徴、生息地

  カンピロバクター→グラム陰性らせん状桿菌両極鞭毛あり家禽家畜の腸内から肉排泄飲料も汚染、サルモネラ病原性大腸菌腸炎ビブリオはグラム陰性桿菌、セレウスはグラム陽性大桿菌
• CASTで予防可能は？

  mass除く前立腺疾患、セルトリ細胞腫等の精巣腫瘍、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫
• 主な特定外来生物は？

  アライグマ、アメリカザリガニ以外のアメリカザリガニ科全種、西洋オオマルハナバチ、オオヒキガエル、ヌートリア
• 動物福祉の5つの自由は？

  飢えと乾きから、恐怖と苦悩から、不快から、痛み障害疾病から、正常行動を発想する
• パリ協定とは？

  地球温暖化防止の国際的合意協定、先進国へ温室効果ガス排出期限義務づけの京都議定書の後継
• ラムサール条約とは？

  湿地での動植物水鳥保全
• ワシントン条約とは？

  絶滅恐れ野生動植物の種の国際取引条約
• ハーグ条約とは？

  子供の居住地へ返還、親との面会など締約国間での協力条約
• カルタヘナ議定書とは？

  遺伝子組み換え生物の国境移動に関する
• ウィーン条約とは？

  オゾン層保護、破壊防止、フロンガス規制、モントリオール議定書は具体的規則
• バーゼル条約とは？

  産廃国境移動
• マルポール条約とは？

  海洋汚染
• ロンドン条約とは？

  産廃の海洋破棄、海上焼却規則
• ストックホルム条約とは？

  残留性有機汚染物質の減少目的
• 脱水評価項目は？

  口腔粘膜湿潤度、眼球陥没度合い、皮膚テントテスト、CRT、全身症状
• 腎機能評価は？

  口腔内悪臭、機能低下で非再生性貧血で可視粘膜蒼白となるがコレは貧血評価
• 検査と抗凝固剤の組み合わせは？

  動脈血ガス分析とchemoと電解質→ヘパリン、CBCと血液飛沫→EDTA、血液凝固系と赤沈降速度酵素活性測定→クエン酸ナトリウム、血糖値測定→フッ化ナトリウム
• バイオプシーとは？

  組織生検、ホルマリン固定
• 犬の採血箇所は？

  頸静脈、橈側皮静脈、外側伏在静脈（サフェナ）
• 猫の採血箇所は？

  頸静脈、橈側皮静脈、内側伏在静脈（大腿静脈）
• 牛馬豚、ウサギ、鳥類、齧歯類の採血箇所は？

  牛馬豚→頸静脈、ウサギ耳静脈、鳥翼下静脈、齧歯尾静脈
• 非麻薬性鎮痛薬を2つ

  ブトルファノール、ブプレノルフィン
• 静脈麻酔薬を2つ

  プロポ、アルファキサロン
• オピオイドとは？種類も

  麻薬性鎮痛薬フェンタニル、ケタミンは麻薬指定だがオピオイドとは違う
• 非ステロイド系抗炎症鎮痛薬1種

  ロベナコキシブ
• 縫合針種類と場所

  丸針皮下織や消化管、角針（三角針）皮膚、鈍針肝臓腎臓、逆三角針皮膚、ヘラ型針眼科
• 鉗子名称と特徴

  パブコック先端突起溝なし挫滅させにくい為胃腸膀胱軟部組織、ケリー止血剥離先端精巧、コッヘル先端有鈎柄に溝なし、ペアン無鈎柄に溝あり、モスキート先端細い小型止血鉗子
• 創傷部壊死組織異物を取り除くことの呼び方は？

  デブリードマン
• 犬、猫の必須栄養素と名称

  必須アミノ酸→ヒスチジン、バリン、トリプトファン、メチオニン、猫必須栄養素のアミノ酸誘導体タウリン→欠乏すると網膜症心筋症
• 各ビタミンの関与と働き

  ビタミンAレチノール視物質ロドプシン材料、ビタミンB1チアミンB2リボフラビンは補酵素で働く、ビタミンDカルシウム量調節関与、ビタミンK肝臓血液凝固因子産生に必要
• 犬と猫の食性

  犬→人と同じ間欠採食、猫→少量頻回採の為少量を何度も分けて食べる
• 抗注射薬種類と作用

  アドレナリン受容体拮抗薬アチパメゾール＝アンチセダンは鎮静を早期正常回復、局所麻酔リドカインは抗不整脈薬、ブトルファノールは鎮痛薬、副腎髄質ホルモンアドレナリンショック時や心停止の補助治療、下垂体後葉ホルモンパソプレッシンは抗利尿作用下垂体性尿崩症で利用
• フィラリア予防薬は…

  感染後の幼虫を駆除する
• 衛生動物特徴

  ノミ→永久寄生×成虫時のみ寄生、マダニ→幼虫成虫共に吸血、ヒゼンダニニキビダニシラミハジラミトリサシダニは全生涯宿主で永久寄生、蚊ヌカカブユアブはメスのみ吸血
• 膝蓋腱反射とは？

  膝蓋腱を打つと大腿四頭筋収縮して膝関節伸展反射、吸引反射は新生子が口に入ってきたのを強く吸う、条件反射はパブロフの後天的獲得反射、後肢引き込みは後肢指間を鑷子で圧迫後肢引き込み反射
• 巨大食道症の症状は？

  吐出
• 主な嘔吐ある疾患は？

  胃炎腸閉塞急性膵炎慢性腎臓病パイオ
• 各心臓疾患傾向

  肥大型心筋症→猫、拡張型心筋症→大型犬、動脈管開存分症→犬先天性で最も多い、僧帽弁閉鎖不全症→高齢小型犬、心室中隔欠損症→先天性心疾患
• 犬の副腎関連について

  副腎皮質機能低下症はアジソン病、副腎皮質機能亢進症はコルチゾール分泌過剰で多飲多尿多食非瘙痒性左右対称脱毛色素沈着皮膚菲薄化石灰化まずACTH刺激試験の結果でエコー検査
• アドレナリンは…

  副腎髄質ホルモンで過剰分泌は褐色細胞腫でみられる
• ヨウ素は…

  甲状腺ホルモン産生に必要なミネラル
• 水制限試験とは…

  心因性多尿症と尿崩状の鑑別診断検査
• 猫の慢性腎臓病とは…

  高齢罹患しやすく初期多飲多尿やがて機能低下で乏尿または無尿となり尿比重は低下、糸球体ろ過機能低下でBUNろ過できず血液中に溜まりBUN値上昇、腎臓負担減らす為タンパク質過給避ける

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