掛け算のことを別名何というか。
乗法(じょうほう)
【重要】負の数×正の数は、答えに何の符号をつけるか。
負の符号(マイナス)
(例)(−6)×2は、(−6)+(−6)と同じなので、答えは−12となり負の数となる。
【重要】正の数×負の数は、答えに何の符号をつけるか。
負の符号(マイナス)
(例)(+2)×(−2)で考えて、2×2、2×1と掛ける数が小さくなったら、答えも4、2と小さくなる。つまり、2×(−1)、2×(−2)は、−2、−4と小さくなるため、負の数になる。
【重要】負の数×負の数は、答えに何の符号をつけるか。
正の符号(プラス)
(例)(−3)×(−3)で考えて、(−3)×(+2)、(−3)×(+1)と掛ける数が小さくなると、答えは−6、−3と大きくなる。つまり、(−3)×(−1)、(−3)×(−2)と掛ける数が小さくなると、答えは2、4と大きくなるため、正の数になる。
割り算のことを別名何というか。
除法(じょほう)
【重要】負の数÷正の数は、答えに何の符号をつけるか。
負の符号(マイナス)
例えば、(−3)×(+2)の場合−6となるが、逆算してみると (−6)÷2となり、答えは−3となるため、負の数になる。
【重要】正の数÷負の数は、答えに何の符号をつけるか。
負の符号(マイナス)
例えば、(−3)×(−2)は6になるが、逆算してみると、6÷(−2)となり、答えは−3となるため、負の数となる。
【重要】負の数÷負の数は、答えに何の符号をつけるか。
正の符号(プラス)
例えば、3×(−2)は−6となるが、逆算してみると(−6)÷(−2)となり、答えは3になるため、正の数になる。
【重要】正負の数の乗除は、同符号の2数の積、商は、符号はどうなるか。また、数字はどうなるか。
【復習】和は足し算の答え、差は引き算の答え、積は掛け算の答え、商は割り算の答えだよ。
符号→プラス、数字→2数の数字の積、商
つまり、負の符号が式に"偶数個"あったら答えは正の数になるということ。
【重要】正負の数の乗除は、異符号の2数の積、商は、符号はどうなるか。また、数字はどうなるか。
符号→マイナス、数字→2数の絶対値の積、商
つまり、負の符号が"奇数個"あったら答えは負の数になるということ。
【重要】分数の乗除をする場合、分数の除法、正負の数で割るには、その数の何を"掛ければ"いいのか。
逆数
逆数は負の数でも同じ。−3分の2の場合、−2分の3が逆数となる。分数の除法は、乗法に変えると良い。
【重要】a×b=b×aが成り立つ法則を何というか。
乗法の交換法則
【重要】(a×b)×c=a×(b×c)が成り立つ法則を何というか。
乗法の結合法則
【問題】9×(−7)を解きなさい。
−63
式の中に負の符号は1個、奇数個のため、答えの符号はマイナスになり、9×7をすると63、つまり−63となる。
【問題】(−15)×0を解きなさい。
0
0をかけたり割ったら何でも0になるよね。
【問題】(−8)×(−8)を解きなさい。
64
式の中に負の符号は2個、偶数個あるため、答えの符号はプラス、8×8をすると64になるため、答えは64となる。
【問題】(−45)÷9を解きなさい。
−5
式の中に負の符号は1個、奇数個あるため、答えの符号はマイナス、45÷9をすると5になるため、答えは−5となる。
【問題】(−12)÷4×(−8)を解きなさい。
24
この場合割り算から解いていく。(−12)÷4は−3になり、(−3)×(−8)をするため、答えは24となる。
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啓林館対応です。
正負の数の乗除の計算についてマスターしましょう。
(つまり正負の数の掛け算割り算のこと)
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、中学1年生の数学における「正負の数の乗法(掛け算)と除法(割り算)」に特化した学習コンテンツです。啓林館の教科書内容に対応しており、符号の決定ルールを中心に構成されています。
具体的には、同符号の積・商はプラス、異符号の積・商はマイナスになるという基本的な計算規則を網羅しています。また、単なる符号のルールだけでなく、乗法における交換法則や結合法則といった数学の概念、さらには分数の計算で不可欠な「逆数」の概念についても触れています。後半には、これらを踏まえた具体的な計算問題が収録されており、理論を学びつつ、実際の数値を用いた演習によって計算スキルの定着を図れる構成となっています。正負の数の基礎を固めることで、今後の文字式や方程式への円滑なステップアップを目的としています。
使い方
この単語帳は、正負の数の計算が混同しやすい中学1年生や、数学の基礎を復習したい学生に最適です。まずは各カードの問いに対して、符号のルールが正確に言えるかを確認してください。
効果的な学習方法として、計算問題を解く際は必ず紙とペンを用意し、実際に計算過程を書き出すことを推奨します。特に「負の数×負の数=正の数」というルールは慣れるまで間違いが多いため、繰り返し練習して反射的に答えが出るまで反復しましょう。また、交換法則や結合法則などの理論部分は、暗記するだけでなく「なぜそうなるのか」という考え方を理解することで、後の数学学習での応用力が養われます。計算に自信がない場合は、まず符号の決定カードを重点的に行い、次に計算問題のカードで実戦力を鍛えるという順序で進めるのが効率的です。定期テスト前の最終確認や、宿題の合間のスキマ時間活用に適しています。
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