解剖学Ⅰ　②　骨格系

単語カード

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• 骨格という支柱に筋が付着しているのを何というか

  骨格系
• 骨格系は能動的運動器官？受動的運動器官？

  受動的運動器官
• 骨格系は何と何と何が合わさったものか

  骨、結合組織（特に靱帯）、軟骨
• 骨は約何個あるか

  200個
• 骨の主部で、組織学的にはコツ組織でできているものをなんとう？

  骨質
• 骨質は何と何に分類されるか

  緻密骨、海綿骨
• 弾性の緩衝帯を与えるために軟骨の層をかぶっているものをなんという？

  軟骨質
• 軟骨質はなにからなるか？

  硝子軟骨
• 海綿骨の骨柱の間の小腔や長骨のような管状骨の骨髄とを満たしている軟組織をなんというか

  骨髄
• 骨髄はなにからなるか？

  細網組織
• 骨髄は何を産生するか？

  血球
• 骨の表面に密着している薄い膜をなんというか？

  骨膜
• 骨膜に関係する３つのこと

  骨の保護、骨に血管を与える、栄養
• 部位による分類　２つ

  軸骨格、体肢骨格
• 軸骨格

  頭蓋骨、椎骨、肋骨、胸骨
• 体肢骨格

  上肢・下肢
• 骨の形状による分類　４つ

  長骨、短骨、扁平骨、不規則骨
• 長骨の例

  上腕骨、大腿骨
• 短骨

  手根骨、足根骨
• 扁平骨

  肩甲骨、頭頂骨、前頭骨
• 不規則骨

  椎骨、下顎骨
• 骨表面の形態の特徴

  種々の突出隆起、陥凹、孔（機能的意義）
• 骨の機能４つ

  身体の支柱、保護、運動器、造血機能、カルシウムの貯蔵
• 骨の連結２つ

  不動結合、関節（可動結合）
• 不動結合の特徴

  ２つの骨が連続的に結合されて、その間に隙間がないこと
• ２つの骨が線維性結合組織で結合される２種類

  靭帯結合、縫合
• 靱帯結合とは

  強靭な線維性結合組織による結合のこと
• 靱帯結合２つ

  手の骨の間、足の骨の間
• 縫合とは

  扁平骨が縫い合わされたように接して、その間を満たす結合組織のこと
• 縫合１つ

  頭蓋の骨の間
• ２つ以上の骨が軟骨で結合されるものをなんというか

  軟骨性の連結
• 軟骨性の連結３つ

  椎骨の椎体の間、胸骨の柄と体との間、頭蓋底の骨の間
• 骨が気質で結合される連結のことをなんというか

  骨性の連結
• 骨性の連結２つ

  寛骨、仙骨
• 関節（可動結合）は何性の連結か

  滑膜性の連結
• 関節を構成する骨の一方にある、突起した関節面を関節〇という

  関節頭
• 関節を構成する骨の一方にある、くぼんだ関節面を関節〇という

  関節窩
• 滑らかな関節運動（潤滑性）や荷重時の衝撃吸収などの役割を持つ骨を関節〇〇という

  関節軟骨
• 関節を囲んでいる袋状の被膜を関節〇という

  関節包
• 関節包の２枚の膜の外側を〇〇膜という

  線維膜
• 関節包の２枚の膜の内側を〇膜という

  滑膜
• 関節の関節腔を満たす液体を〇液という

  滑液
• 関節軟骨と関節包の滑膜層によって囲まれる閉鎖された腔を〇〇腔という

  関節腔
• 顎関節に存在する、関節のくぼみとくぼみに入り込んでいる突起の間にある、骨より軟らかい組織のことを関節〇〇という

  関節円板
• 関節の種類６つ

  球関節、楕円関節、鞍関節、蝶番関節、車軸関節、平面関節
• 1軸関節３つ

  蝶番関節、車軸関節、平面関節
• 2軸関節３つ

  楕円関節、鞍関節、顆状関節
• 多軸関節１つ

  球関節

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