ローマはイタリア半島以外の征服地を何として支配したか。
属州
ローマはイタリア半島の覇者になったあと、支配下の都市を巧妙に分割統治した
元老院貴族や騎士身分は奴隷を労働力とした大所領経営を行ったがこの大所領をなんというか。
ラティフンディア
前73~71年に剣闘士が起こした反乱をなんというか。
スパルタクスの乱
この他にも同盟市戦争などによりイタリア半島の市民がローマ市民権を得た
公有地の占有を制限して自作農を保護する改革を実施しようとした兄弟の名をなんというか。
グラックス兄弟
グラックス兄弟の改革の失敗を機にローマでは貧富の対立が激化し、何が続くことになるか。
内乱
貧富の対立が激化し内乱が起き続けていたころ対立していた有力者同士の中で元老を牙城とする派閥をなんというか、またその代表となる人物の名をそれぞれ答えよ。
スラらの閥族派
これと対立していたのはマリウスらの平民派
第1回三頭政治を行ったのは誰か、3人共答えよ。
閥族派のポンペイウス、平民派のカエサル、大富豪クラッススの3人
カエサルはどこへ遠征したか。
ガリア遠征を決行し、『ガリア戦記』を著した。
ガリアはフランスのことである
第2回三頭政治を行ったのは誰か3人答えよ。
カエサルの養子オクタヴィアヌス、カエサルの部下アントニウス、レピドゥス
オクタヴィアヌスはなんの戦いで誰と組んだ誰を破ったか。
アクティウムの海戦でプトレマイオス朝女王のクレオパトラと組んだアントニウスを破った。
この海戦によりプトレマイオス朝が滅亡し、ヘレニズム時代が終わった
アクティウムの海戦で勝利したオクタヴィアヌスは元老院からなんという称号が与えられたか。
アウグストゥス
共和制を尊重しつつ第一人者(プリンケプス)として統治する事実上の皇帝になった
ローマの平穏な約200年間をなんというか。
パックス・ローマーナ
パックス・ローマーナののち、交易が活性化したことにより何帝のときにはローマ帝国の領土は最大になったか。
トラヤヌス帝
この辺の時代を五賢帝時代という
五賢帝の一人でストア派の哲学者としても活躍したのは誰か。
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
哲人皇帝で『自省録』を著した
ガールの水道橋やコロッセウムにみられる,ローマ人の石積み建築構造を何とよぶか。
アーチ構造
オクタヴィアヌスがアウグストゥスとなって始まった帝政の特徴を答えよ。
共和政のしくみを尊重しながら独裁を行った。
帝政が始まった頃に著された『ローマ史』の作者は誰か。
リウィウス
他にもタキトゥスの『ゲルマニア』など
212年に帝国内のすべての自由民にローマ市民権を与えた皇帝はだれか。
カラカラ帝
市民法から万民法へ性格変化したローマ法
ユスティニアヌス帝が編纂した法律についての書物をなんというか。
ローマ法大全
ギリシア語文献である対比列伝を著したのは誰か。
プルタルコス
天動説を唱えたのは誰か。
プトレマイオス
フェニキア人であるカルタゴ将軍ハンニバルとローマ将軍スキピオが戦った戦争をなんというか。
ポエニ戦争
コンスルの1名を平民から選出させ、貴族による大土地所有を制限させた法律をなんというか。
リキニウス・セクスティウス法
平民会の議決は元老院の承認はなくとも国法となると定めた法律をなんというか。
ホルテンシウス法
富裕平民が新貴族(ノビレス)を形成した
3.ローマ帝国と地中海世界
一学期中間範囲 #世界史 #社会 #歴史
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、古代ローマの興亡から帝政の確立、そして繁栄を謳歌した「パックス・ロマーナ」の時代までを網羅した世界史学習用資料です。
共和政期における属州支配の展開や、奴隷労働に基づく大土地経営「ラティフンディア」の拡大がもたらした社会問題、グラックス兄弟による改革の挫折とそれに続く内乱の時代を詳細に追っています。
さらに、カエサルやオクタヴィアヌスが登場する「三頭政治」の経緯や、アクティウムの海戦を経て帝政へ移行する歴史的転換点も丁寧に整理されています。
後半部では、ローマ帝国の全盛期を築いた五賢帝時代の政治・文化状況に加え、ローマ法や天文学といった当時の学術的発展、さらには建築技術に至るまで、多角的な視点からローマ文明の本質を学べる構成となっています。
使い方
この単語帳は、高校世界史における「ローマ帝国」の学習を効率化したい方に最適です。特に、共和政から帝政へ至る政治体制の変化や、有力者同士の権力闘争といった複雑な歴史的因果関係を整理するのに適しています。
活用にあたっては、単なる用語の暗記に留まらず、カードの表面にある「なぜそのような法律が制定されたのか」「当時の社会不安はどういう背景によるものか」という因果関係を意識しながら回答することをお勧めします。また、帝政期と共和政期の用語を混同しやすい箇所については、時代の流れを追って反復学習を行うことで、知識がより定着しやすくなります。
定期テスト前の最終確認や、センター試験・共通テスト形式の基礎固めを行いたい学生にとって、記述・選択の両対策に役立つ、要点が凝縮された資料です。
#世界史 #古代ローマ #パックス・ロマーナ #帝政 #歴史教育