第35回 現代社会と福祉

単語カード

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• (23-1)『自由論』にて積極的自由と消極的自由を提唱した人物

  バーリン
• (23-1)自らの行為を妨げる干渉などから解放されることで実現する自由のこと 「～からの自由」

  消極的自由
• (23-1)自らが主体的に決定し自律的に行動することで実現する自由のこと 「～への自由」

  積極的自由
• (23-2)金銭給付のような消極的なものではなく、教育や職業訓練のような人的資本への投資を重視する考え

  ポジティブウェルフェア
• (23-2)｢第三の道｣を提唱し，イギリスのブレア政権の福祉政策のあり方に影響を与えた人物 ポジティブウェルフェアの提唱者

  ギデンズ
• (24-1)『国富論』著者。市場を「見えざる手」に例え、市場は政府が介入するのではなく、自由に任せておけばよいと考えた人物

  アダム・スミス
• (24-2)不潔、欠乏、怠惰、無知、疾病の「5つの巨人」を克服するために社会保障制度の整備を主張した人物

  べヴァリッジ
• (24-3)イギリスの経済学者。世界恐慌の対策として、「大きな政府」を目指し公共事業を増やし失業の解消を主張した

  ケインズ
• (24-4)新自由主義の学者。福祉国家に反対し、市場原理の重要性を説いた。負の所得税の考案者。

  フリードマン
• (25-1)岡山孤児院を設立した人物

  石井十次
• (25-2)家庭学校を設立した人物

  留岡幸助
• (25-3)救世軍日本支部を設立した人物

  山室軍平
• (25-4)滝乃川学園を設立した人物

  石井亮一
• (25-5)双葉幼稚園を設立した人物

  野口幽香
• (27-1)1978年の報告。福祉多元主義を最初に提唱した。

  ウルフェンデン報告
• (27-1)ウルフェンデン報告が提唱する、福祉ニーズを充足させる4つの部門

  公的、民間非営利、インフォーマル、ボランタリー 公民インボラ
• (27-4)ニードを四つに分類した人物

  ブラッドショー
• (27-4)本人が自覚するが、表明されていないニード

  フェルトニード(感得されたニード)
• (27-4)本人が自覚し、表明されたニード

  エクスプレストニード（表明ニード）
• (27-4)専門職が判断したニード

  ノーマティブニード（規範的ニード）
• (27-4)比較によって明らかになるニード

  コンパラティブニード（比較ニード）
• (29-5)一人の女性が生涯に何人の子どもを産むのか推計した値

  合計特殊出生率
• (29-5)現在の人口を維持できる合計特殊出生率

  人口置換水準
• (31-1)次世代育成支援対策推進法に基づき、企業が従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組む計画

  一般事業主行動計画
• (31-1)一般事業主行動計画は、常時○○人以上雇用する事業主が対象となる

  100人以上
• (31-4)育児休業を取得できる条件

  日々雇用の者を除く労働者 条件を満たせばパート、アルバイトも可能

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