地学　前期中間

単語カード

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• 火山活動に伴う現象について　火山ガスと火山砕屑物が混じり、高速・高温・広範囲に山腹を流れ下る現象を

  火砕流 最高時速100km/h！
• 噴火の違いは、(　)の性質の違い

  マグマ
• 比較的粘り気の小さい(　)は溶岩流の流れる(　)な噴火になる 〜岩、形容動詞

  玄武岩、おだやか
• 比較的粘り気の大きい(　)は爆発的な(　)噴火になる

  安山岩、激しい
• 日本には玄武岩質or安山岩質どちらが多い？　GorAでどうぞ

  A
• (　)とは、地球内部の高温により、岩石が融けた状態の物質

  マグマ
• 海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込んでいる場所では、100kmほどの深さになると(　)が起こる

  脱水
• 地下深くの岩石は高圧or低圧？

  高圧
• 地下深くで形成されたマグマが一時的に蓄積される場所を

  マグマだまり
• 火山の種類3つどうぞ 五十音順

  成層火山、盾状火山、溶岩ドーム
• 溶岩ドームといえば！どこ？

  昭和新山
• 溶岩ドームの主な岩 〜岩

  流紋岩
• 溶岩ドームの火山灰の色は

  白
• マグマの粘り気のもとになる成分は

  二酸化ケイ素 SiO₂
• 二酸化ケイ素が結晶になると(　)や(　)

  水晶、石英
• 二酸化ケイ素が一番多い火山は

  溶岩ドーム
• 成層火山の岩 〜岩

  安山岩
• 成層火山の火山灰の色は

  灰
• 盾状火山の岩

  玄武岩
• 盾状火山の火山灰の色は

  黒
• 二酸化ケイ素が一番少ない火山は

  盾状火山
• 激しい噴火→マグマだまりが崩壊して地表が陥没してできる カタカナ

  カルデラ
• (　)火山↔(　)火山 〜成　五十音順

  単成、複成
• カルデラを形成する超巨大噴火を

  破局噴火 💔
• マグマが(　)してできた岩石を火成岩

  冷却
• 地表付近で急激に冷え固まる火山岩は(　)組織 急激と言っても、数時間から数万年程度

  斑状
• 地下深くでゆっくり冷え固まる深成岩は(　)組織 数十万年から数千万年

  等粒状
• マグマだまりが噴火せずそのまま冷え固まった大規模なものを

  バソリス
• マグマが岩盤の割れ目を通り上昇→噴火せず冷え固まった塊を

  貫入岩体
• 過去およそ一万年以内に噴火した火山、および現在活発な(　)のある火山を活火山という

  噴気活動 火口からガスや水蒸気が比較的ゆるやかに放出される現象
• 活火山の分布について　①(　)：プレートの発散境界　上昇するマントルが圧力低下により減圧融解し、マグマ発生

  海嶺
• ②(　)：プレートの収束境界　プレートが沈み込み脱水が起き、融点降下により部分融解、マグマが発生

  海溝
• ③(　)：プレートの内部　マントルが減圧融解、マグマが発生 規模的には海嶺より小さい

  ホットスポット
• 火山分布の限界線を

  火山前線 火山フロント
• 日本の火山の分布⊥海溝　正しい？

  正しくない ほぼ平行
• どうして海溝と火山フロントの間に火山がないのか？A.プレートが深さ(　)の(　)の起きる深さに沈み込むことで(　)が発生する 上記が起きていないから火山がない

  100km、脱水、マグマ
• 火山の噴火により噴出してくるものの総称を

  火山噴出物
• 火山噴出物：固体は(　)

  火山砕屑物
• (　)≦2㎜＜(　)＜64㎜≦(　)

  火山灰、火山礫、火山岩塊
• 火山ガスが抜けながら固まり、スポンジ状の空洞がある火山砕屑物 〜質

  多孔質
• 多孔質の石をふたつ　暗色と淡色

  スコリア、軽石 スコリアは富士山にいっぱい、軽石は白っぽい
• 液体の火山噴出物は(　)←は(　)が地表に噴出・流出したもの

  溶岩、マグマ
• 海底に噴出すると(　)が形成される 高温で粘性低い

  枕状溶岩
• 気体の火山噴出物は(　)←(　)が主成分

  火山ガス、水蒸気
• 鉱物について　すべての岩石は(　)という鉱物の集まり

  造山鉱物
• 造山鉱物は(　)を主成分としている アルファベット(漢字)の答え方で

  SiO₂(ケイ酸塩酸物) ケイ素原子の周りに酸素原子
• SiO₂の種類について　無色透明・白色をしており、別名ケイ長質鉱物

  無色鉱物 SiO₂多く含む
• 黒・緑・褐色など色がついている　別名苦鉄質鉱物

  有色鉱物
• 無色鉱物について　無色・白色で六角柱状、融点が低い何？

  石英 かわいそうな水晶のなりそこない
• 白色・桃色・クリーム色で四角柱状

  カリ長石
• 白色・灰色で柱状、融点が高い

  斜長石
• 有色鉱物について　暗褐色・暗緑色で六角板状、融点が低い

  黒雲母
• 濃緑色・濃褐色で長柱状

  角閃石
• 淡緑色・黒色で短柱状

  輝石
• オリーブ色・褐色・黒色で粒状、融点が高い

  かんらん石
• ２種類以上の元素が互いに溶け合い、全体が均一の固相となっているものを

  固溶体
• 火山岩の中の大きな結晶を

  斑晶
• 斑晶を取り囲む小さな結晶を

  石基
• 鉱物の理想形、理想形からの変化形、理想と全然違う形を順に

  自形、半自形、他形
• (　)になる鉱物は融点が高い→マグマがまだ高温のときにかたまることができる

  斑晶
• SiO₂が多い岩石は

  珪長質岩
• SiO₂が少ない岩石は

  苦鉄質岩
• 真ん中は

  中間質岩
• SiO₂(　)％以上が珪長質岩

  66
• (　)％以下が苦鉄質岩

  52
• 色指数(　)以上が苦鉄質岩

  35
• (　)以下が珪長質岩

  10
• 苦鉄質岩でしか見られない鉱物は

  かんらん石
• 珪長質岩でしか見られない鉱物は

  カリ長石
• 苦鉄質岩は(　)多い

  Ca
• 珪長質岩は

  Na
• 海溝に沈み込むプレートによって発生したばかりのマグマ

  本源マグマ
• 本源マグマは(　)質

  玄武岩
• 本源マグマが冷えていく過程で、融けている鉱物の割合が変わり、マグマの性質が変化していく作用

  結晶分化作用

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