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2022年05月04日
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中国の思想家たちのことをなんと言うか
諸子百家
孔子を祖とする
儒家
老子を祖とする
道家
韓非子を祖
法家
墨子を祖
墨家
孔子が生まれた場所
魯
孔子の言行を記した書
論語
人間が日常の中で行うべき道徳の規範
道
道の自覚
仁
仁の内容
孝、悌、克己、忠、恕、信
孝とは
親への敬愛
悌とは
兄への従順
克己とは
わがままを抑える
忠とは
自分を欺かない
恕とは
他人への思いやり
信とは
他人に対して偽らないこと
思いやりの心が行為として現れたもの
礼
仁礼を身につけた人間
君子
道徳により政治を行うこと
徳治主義
徳治主義は何を重視
修己治人
墨子の思想
兼愛と交利
兼愛と交利は何を批判したものか
孔子は身近な親兄弟への愛を重視していると批判
墨子の思想②
非攻
非攻とは
侵略行為としての戦争を否定
性善説
孟子
人は生まれつき〇〇〇〇を持っている
良知良能
孔子の列女伝の故事で学問を続けることの重要さを表す言葉は
孟母断機
子供の教育は環境が重要
孟母三遷
天から本性として与えられた善の芽生え
四端
四端とは
惻隠の心、羞悪の心、辞譲の心、是非の心
惻隠の心とは
人の不幸を見過ごせない心
羞悪の心とは
不正や悪を恥じて憎む心
辞譲の心とは
自ら謙遜して他人に譲る心
是非の心
善・悪や正・不正を見分ける心
四端を極めれば何を身につけられるか
四徳
四徳の中身
仁、義、礼、智
その中で最も重視
仁義
孟子が理想とした立派な男子
大丈夫
欲望を抑えて仁義を実現する強さ
浩然の気
五倫の中身
親、義、別、序、信
親とは
父子の親愛
義とは
君臣の礼儀
別とは
男女の区別
序とは
長幼の順序
信とは
朋友の信頼
荀子の思想
性悪説
荀子の門下にいた人
法治主義を唱える韓非
荀子の主義
礼治主義
礼治主義とは
人を教育し社会を安定させるべき
儒学はなんの時代に国教になったか
前漢
五経の中身
易経、詩経、書経、礼記、春秋
朱子の思想
理気二元論
理気二元論
万物は理(物の本性)と気(物質的な材料)から成る
性即理とは
天には理があり、全ての人は天から性として付与される
格物致知
物事の物質を理解して学問を深める本来の知に到達
居敬
行為を慎んで、感情や欲望で動くことを防ぐこと
窮理
自分の本質を学び自己の理を窮めていくこと
林羅山だれ?
幕府の教学を朱子学にした人
陽明学の祖
王陽明
心即理とはははあh
心そのものを道徳的行為の原則と見る学説らしいよ
自らの心を見つめて自らの行為を正し、良知を実践すること
致良知
知行合一とは
知識と行為は一体であることを本当の知は実践を伴わなければならないと言う
日本の誰に影響与えた?
中江藤樹
道家の祖
老子
宇宙と人間を存在させる絶対的かつ普遍的な生みの親
道(みち、タオ)
無とは
あらゆる可能性を含み持つ状態。 らしいよなんか変なサイトによれば
作為や人為を捨て無心に生きればなるようになる
無為自然
人間は赤ん坊や水のように弱々しく謙虚に生きるべき
柔弱謙下
あるもので満足する生き方
知足
住民が少ない小さな国で自分たちの衣食住を楽しんでいく
小国寡民
『道』の立場から見れば全ては等しい
万物斉同
胡蝶の夢が言いたいこと
夢と現実の区別を表面的な変化に過ぎない
無用の用が言いたいこと
役立たないものが実は大きな役割を持つ
心斎坐忘とは
心の中を空っぽにし、自己の心身を忘れる修行法
道と一体になり、どんなことにも表されず伸びやかに自由に生きる
逍遥遊
逍遥遊の人のこと
真人(至人)
道教は日本の何に影響与えた?
神道の思想、陰陽道、山岳信仰など
日本文化の重層性とははっはははh
日本古来の文化に外来の思想や文化が共存しながら蓄積する
雑種文化:日本の小さな希望を書いた人
加藤周一
著書『菊と刀』で日本文化を研究
ベネティクト
日本は何気候?
温帯モンスーン気候
著書『風土』を書いた人
和述哲郎
和述哲郎が示した3タイプ
モンスーン型、砂漠型、牧場型
モンスーン型の特徴
【自然】豊かさと暴威、【人間】受動的、忍従的、【地域】東南アジア、日本【生活】農耕
砂漠型の特徴
【自然】乾燥、死の恐怖 【人間】服従的、戦闘的【地域】アラビア 【生活】遊牧
牧場型の特徴
【自然】乾燥と湿潤、可もなく不可もなく【人間】自発的、合理的 【地域】ヨーロッパ 【生活】農耕と牧畜
日本の自然の景観は四字熟語で何というか
花鳥風月
自然の中に霊魂の存在を認める考え方を何という?
アニミズム
日本には沢山の神がいる
八百万の神
日本の神の性質
まれびと
まれびとを言った人
折口信夫
日本の信仰
タマ
死者のタマ
怨霊
御霊信仰とは
天災や疫病は、怨みを持って死んだ怨霊の祟りだから怨霊を鎮めて祟りを免れようとする信仰 (大体の内容でOK)
子孫が祖先を祀る
祖霊信仰
日本人を研究する民俗学を展開した人
柳田国男
日本古来の自然崇拝、祖先崇拝のこと
神道
神々と人間が出会う場所
神社⛩
712年に書かれた日本や宇宙の始まりなどを記した本
古事記
水による清め
禊ぎ(資料見て)
禊ぎによって生まれた太陽の神
アマテラス、天照
丸山眞男
「なる」神
初代天皇
神武天皇
共同体の秩序を乱すのは
罪
罪を清めるために〇〇が必要
祓え
祭祀においては〇〇〇〇〇が重んじられる
清き明き心(清明心)
清き明き心とは
偽ることがなく純粋に澄み切った心
天照大神は神秘的な存在を繋ぐ神
祀る神と祀られる神
心の純粋さはのちに〇〇の徳として受け継がれた
正直
昔の日本は体系的な宗教じゃなかった
古神道
平安時代の状態(宗教)
神仏習合(神道と仏教の融合)
本地垂迹説とはhーーーーーーーーーーー
八百万の神は仏の化身である みたいな感じ
(鎌倉時代)神々が仏の元であるとしても神道の優位を主張
神主仏従
(明治時代)神道は全ての上位とされる
国家神道
世俗の倫理を説いた人
藤原惺窩
だれに朱子学を講義した?
徳川家康
藤原惺窩の弟子
林羅山
林羅山が紹介
理気二元論
存心持敬とは
あー
自らをつつしみ他を欺かない態度
敬
天地と同じように人間にも貴賤がある
上下定分の理
林羅山の本
春鑑抄
南学派の『谷時中』に学び崎門学派を形成した人
山崎闇斎
朱子学と神道を組み合わせたもの
垂加神道
山崎闇斎と対立した弟子の名前
佐藤直方、浅見絅斎
新井白石はだれの推薦で徳川家宣に仕えた
木下順庵
新井白石が尋問したイタリア人
ジドッチ
新井白石が記した書物
西洋紀聞
木下順庵の推薦で対馬藩に仕えた人
雨森芳洲
大和本草を書いた人
貝原益軒
日本陽明学の祖と言えば
中江藤樹
中江藤樹の主著
翁問答
近江に藤樹書院を開き庶民に朱子学を教える〇〇〇〇と言われた
近江聖人
中江藤樹が重視したもの
孝
孝を何と何と何に応じて実践すべきと中江藤樹は言ったか
時、処、位 (時間、場所、立場)
中江藤樹は陽明学の何に共感したか
知行合一
中江藤樹の門人の人
熊沢藩山
熊沢藩山は何を訴えたか
治山治水 (現代のエコロジー精神につながるらしいよ)
風にになって
[Alexandros]
古学を提唱した人
山鹿素行
山鹿素行は新たな武士の生き方(〇〇)を主張
士道
「武士道と言うは、死ぬことを見つけたり」だれの何の著書
山本常明『葉隠』
京都に生まれ、独学で朱子学を学ぶも精神に闇、陽明学仏教老荘学んで著書『童子問』を書いた人
伊藤仁斎
伊藤仁斎が提唱した『論語』『孟子』の意義を読み取るもの
古義学
どこで教えた?
私塾古義堂
孔孟の教えの根本、五倫五常の実践を中止を表した言葉
仁は愛なり
仁愛を実践するために必要な純粋な心情
誠(真実無偽)
自分を偽らないこと
忠
他人を欺かないこと
信
著書『弁道』を書いた人
荻生徂徠(徳川綱吉の侍医の子)
荻生徂徠が提唱した儒学の一派
古文辞学
古文辞学はだれの何に対抗した
伊藤仁斎の古義学
荻生徂徠が学んだ古代中国の聖人が目指した道徳
先王の道
統治者たちが長い時間をかけて天下を安ずるために作った道
安天下の道
(①世を経め民を済う)ための(②社会制度)
①経世済民 ②礼楽刑政
荻生徂徠が対立した赤穂事件で忠義を重視する儒学者
室鳩巣
荻生徂徠の門下生で経済論を展開した人
太宰春台
荻生徂徠の門下生で漢詩を広めた人
服部南郭
国学はいつ発展
江戸時代中期頃
日本古来の精神
古意
国学の祖
契沖
契沖と伊藤仁斎に学び古語を研究した人 ちなみに主著は創国学校啓文
荷田春満
国学の四大人の一人であるその門流を「県居(あがたい)学派」、あるいは「県門(けんもん)」と称した人
賀茂真淵
賀茂真淵が改名したもの
古道
天地自然に従う素朴の心
高く直き心
賀茂真淵は万葉集に見られるある歌風を絶賛
ますらをぶり
古事記伝書いた人(これ知らなきゃいとやばし)
本居宣長
本居宣長が主張した『古事記』の神神の働きによる自らなる道のことを何と言うか
惟神(かんながら)の道 (ナイアガラの滝みたい)
日本人のありのままの感情を抑制する仏教や儒教のことを何と言うか
漢意
人間が生まれつき持つ偽りのない真実の心の言い換え
真心 (これこそが大和心らしいよ。本居宣長によると)
宣長が和歌や源氏物語から見つけた平安時代の文学、貴族の美意識のこと
もののあわれ
もののあわれとは
人の心が物事に触れたときに起こるしみじみと素直に感じる心
復古神道の大成者
平田篤胤
復古神道とは
古道を神の道とし国学を宗教化すること
町人の思想始まるよ(試験範囲は終わり)
ここで終わり
石門心学の祖
石田梅岩
石田梅岩が教えた神道、儒教、仏教、老荘にこだわらず組み合わせて作った学問
心学、石田心学
社会的な分業
職分
人間普遍の倫理として何を解いた
正直、契約、勤勉
己の職分を知り満足する
知足安分
商人の買利は士の〇に同じ
禄
職業も仏行になると言う職分仏行説を唱えた人
鈴木正三
主著『好色一代男』
井原西鶴
人形浄瑠璃
近松門左衛門
奥の細道、わびさび
松尾芭蕉
徳川吉宗に招かれ天文学を講義。 地理経済に通じた
西川如見
仏教儒教神道の思想的研究をして加上説を唱えた人
富永仲基
霊魂の不滅を否定すること
無鬼論
無鬼論・地動説を支持した人
山片蟠桃
条里学と言う独自の哲学を構築した人
三浦梅園
主著『自然真営道』の人
安藤昌益
物資が法により農民を搾取差別する封建社会のこと
法世
安藤昌益が唱えた平等で理想の世の中
自然世
すべての人々が農業を行い自給自足の生活を行う
万人直耕
二宮金次郎は何に改名
二宮尊徳
二宮尊徳の思想
報徳思想
自分の収入と状況や立場わきまえた生活を送ること
分度
分度を建てて余ったものを将来や他人社会に譲ること
推譲
サツマイモの人
青木昆陽 (蘭学の発展に貢献した)
解体新書を翻訳した人(有名な2人)
前野良沢、杉田玄白
解体新書を改定した杉田玄白の弟子
大槻玄沢
慎機論を説き幕府の鎖国政策を批判した人
渡辺崋山
戊戌夢物語で鎖国政策を批判
高野長英
吉田松陰勝海舟坂本龍馬などを門下生にした人
佐久間象山
東洋の伝統的精神の上に西洋の知識や技術を摂取すること
「東洋道徳、西洋芸術」
安政の大獄で処刑された一君万民論を解いた人
吉田松陰
大義名分論を説いた人
相沢正志斎
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