問題: くらもちの皇子、血の流るるまで(調ぜ)させ給ふ。 訳: くらもちの皇子は、(工匠たちを)血が流れるほど( )なさる。
懲らしめ
問題: (さはること)ありて、なほ同じ所なり。 訳: ( )ことがあって、やはり同じ所(大湊)にいる。
さしつかえる
問題: 験者などはいと苦しげなめり。(困じ)てうちねぶれば、 訳: 修験者などはたいそう苦しそうだ。( )居眠りをすると、
疲れて
問題: (いはけなき)人を、いかにと思ひやりつつ、 訳: ( )人(若宮)を、どうしているだろうかと思いやり続けて、
幼い
問題: やうだい、もてなし(らうらうじく)をかし。 訳: 体つきや、物腰が( )すばらしい。
上品で美しく
問題: 道に心得たるよしにやと、(かたはらいたかり)き。 訳: その道に通じているふりであろうかと、( )た。
聞くに耐えなかっ
問題: 薄物の表紙は、(とく)損ずるがわびしきと人の言ひしに、 訳: 薄絹(で表装した巻物)の表紙は、( )いたむのがつらいと人が言った時に、
すぐに
問題: 万のしわざはやめて、暇あるこそ、(めやすく)あらまほしけれ。 訳: すべての仕事をやめて、閑暇(ひま)があるのこそ、(見た目に)( )好ましい。
感じがよく
問題: いかなることと(いぶせく)思ひわたりし年ごろよりも、 訳: (薫は)どんなことかと( )思い続けてきた数年間よりも、
気がかりに
問題: 文言葉(なめき)人こそ、いとにくけれ。 訳: 手紙の用語の( )人は、たいそう憎らしい。
無礼な