koutarou 2025年02月24日 カード29 いいね0

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単語カード

  • さんざん悪口を言うこと。いろいろののしること。また、その言葉。
    「ライバルへの彼の____は聞くにたえない」
    A. 悪口雑言
    B. 悪口罵詈
    C. 中傷誹謗
    D. 罵詈雑言
    悪口雑言 (あっこうぞうごん)
  • 非常な困難の中、苦しみながら一心に努力すること
    「初のキャンプで____の末、ようやくテントを立てることができた」
    A. 邪悪横行
    B. 悪口雑言
    C. 悪戦苦闘
    D. 奸悪無道
    悪戦苦闘 (あくせんくとう)
  • 群を抜いた勇者のたとえ。人並外れた能力や経験などのたとえ。
    「攻守にわたってまさに____の活躍(かつやく)で、チームを勝利に導いた」
    A. 一挙一動
    B. 一刻千金
    C. 一騎当千
    D. 一言半句
    一騎当千 (いっきとうせん)
  • 一つ一つの挙動。ちょっとしたしぐさ。
    「彼女の____に会場全体の注目が集まった」
    A. 一挙一動
    B. 一刻千金
    C. 一騎当千
    D. 一言半句
    一挙一動 (いっきょいちどう)
  • ほんの少しの言葉。
    「彼は苦境にあっても、____も弱音を吐くことはなかった」
    A. 一挙一動
    B. 一刻千金
    C. 一騎当千
    D. 一言半句
    一言半句 (いちごんはんく)
  • 楽しい時や貴重な時が過ぎやすいのを惜しんで言う語
    「三十年ぶりになつかしい級友たちと再会できて、____の思いです」
    A. 一挙一動
    B. 一刻千金
    C. 一騎当千
    D. 一言半句
    一刻千金 (いっこくせんきん)
  • あとかたもなく消えうせること
    「発言の真意を先生に直に説明していただいて、これまでのもやもやが____した」
    A. 五里霧中
    B. 雲散霧消
    C. 霧消無形
    D. 霞霧横雲
    雲散霧消 (うんさんむしょう)
  • 危険が切迫して存続するか滅(ほろ)びるか、生き残れるか死ぬかの瀬戸際(せとぎわ)のこと
    「わが社はまさに____の秋を迎えている」
    A. 危機一髪
    B. 安危一髪
    C. 危言危行
    D. 危急存亡
    危急存亡 (ききゅうそんぼう)
  • 喜びの感情が心の中で包みきれず、顔じゅうにあふれ出ているさま
    「100点を取った弟は、____の笑みを浮かべている」
    A. 喜色満面
    B. 大喜怒哀
    C. 歓喜雀躍
    D. 喜怒哀楽
    喜色満面 (きしょくまんめん)
  • 喜びと怒り、悲しみと楽しみ。人間のさまざまな感情
    「彼女は____がすぐ表情に出る」
    A. 喜色満面
    B. 大喜怒哀
    C. 歓喜雀躍
    D. 喜怒哀楽
    喜怒哀楽 (きどあいらく)
  • 最も大切な法律・規則。絶対的なよりどころとなるもの。
    「彼は師の教えを____のごとく守るばかりで、個性を発揮できないままでいる」
    A. 金科玉条
    B. 金銭至上
    C. 金色夜叉
    D. 金剛不壊
    金科玉条 (きんかぎょくじょう)
  • 群衆の中に生まれる特殊(とくしゅ)な心理状態。衝動的(しょうどうてき)で興奮性が高まり、判断力や理性的思考が低下して無責任な行動をとる傾向になる
    「____が集団暴力に発展すると、危険である」
    A. 心頭滅却
    B. 心機一転
    C. 群集心理
    D. 心労過多
    群集心理 (ぐんしゅうしんり)
  • おおやけの事と、わたくし事をきちんと区別をせず同じものとしてあつかうこと
    「部下が引越しの手伝いを頼むのは____だ」
    A. 公明正大
    B. 公私混同
    C. 公共事業
    D. 公私共利
    公私混同 (こうしこんどう)
  • ずうずうしくて恥(はじ)知らずなこと。また、そのさま。
    「証拠は明らかなのに、保身のためにしらを切り続けるとは、____もはなはだしい」
    A. 厚顔無恥
    B. 臥薪嘗胆
    C. 鶴見池水
    D. 自業自得
    厚顔無恥 (こうがんむち)
  • 何度も繰り返して。たびたび。
    「____お願いしはずですが、まだできていないのですが。」
    A. 三々五々
    B. 三寒四温
    C. 三者三様
    D. 再三再四
    再三再四 (さいさんさいし)
  • 冬から春にかけて、三日間くらい寒い日が続いたのちに四日間くらい暖かい日が続き、これを繰り返す気候
    「____の言葉通り、冬が行きつ戻りつしている昨今ですが、お変わりなくお過ごしでしょうか」
    A. 三々五々
    B. 三寒四温
    C. 三者三様
    D. 再三再四
    三寒四温 (さんかんしおん)
  • 少人数のまとまりになってそれぞれ行動するさま。
    「生徒たちは____、帰宅していった」
    A. 三々五々
    B. 三寒四温
    C. 三者三様
    D. 再三再四
    三々五々 (さんさんごご)
  • 物事の道理や正邪(せいじゃ)、善悪(ぜんあく)などを注意深く判断すること。
    「君は決断は早いが、どうも____に欠けるところがある」
    A. 思案無用
    B. 思考錯誤
    C. 一慮一決
    D. 思慮分別
    思慮分別 (しりょぶんべつ)
  • 中心から外れた事柄(ことがら)。本質的でない、取るに足らない事柄。 A. 枝葉末節
    B. 枝道細道
    C. 節外生枝
    D. 枝豆一座
    枝葉末節 (しようまっせつ)
  • 不満や失望などが原因で、やけになって自分の身を粗末に扱うこと。
    「遠足に寝坊してしまったからといって、____になってはいけない」
    A. 自家製作
    B. 自暴自棄
    C. 自業自得
    D. 自問自答
    自暴自棄 (じぼうじき)
  • 物事の軽重・本末などを取り違えること。
    「漢字を覚えるのではなく、ノートのマスを埋めるのが目的になっては____というものだよ」
    A. 自業自得
    B. 一日千秋
    C. 臥薪嘗胆
    D. 主客転倒
    主客転倒 (しゅかくてんとう)
  • 必要なものを選び取り、不要なものを捨てること
    「ただ情報を集めるだけでなく、____することが重要だ」
    A. 臥薪嘗胆
    B. 一石二鳥
    C. 取捨選択
    D. 自業自得
    取捨選択 (しゅしゃせんたく)
  • 次の四字熟語には、一字だけ誤った感じがある。
    それを見つけて、四字熟語全体を正しく書き改めよ。

    (1) 異口同音
    (2) 心機一転
    (3) 我田飲水
    (4) 一日先週
    (5) 単刀直入
    (6) 絶体絶命

    (2) 我田引水

    (1) 異口同音 (いくどうおん)
    (2) 心機一転 (しんきいってん)
    (3) 我田引水 (がでんいんすい)
    (4) 一日先週 (いちにちせんしゅう)
    (5) 単刀直入 (たんとうちょくにゅう)
    (6) 絶体絶命 (ぜったいぜつめい)
  • 次の四字熟語の□に対になる単語をあてはめて、四字熟語を完成させなさい。

    初めてこんなパーティーに出席したので、どうしたらいいかわからず□往□往してしまった



    右往左往(うおうさおう)
    大勢(おおぜい)の人が秩序もなく、あっちへ行ったりこっちへ来たり、混乱すること。まごまごすること。
  • 次の四字熟語の□に対になる単語をあてはめて、四字熟語を完成させなさい。

    城に立てこもるか野戦を挑むか、今川軍相手にどっちの戦法を取ったところで□同□異だ



    大同小異 (だいどうしょうい)
    大体同じで細かい点(だけ)が異なること。
  • 次の四字熟語の□に対になる単語をあてはめて、四字熟語を完成させなさい。

    空□絶□の大記録が生まれたかに見えたが、ユニフォームに規定違反が見つかった



    空前絶後 (くうぜんぜつご)
    今までに一度もなく、これからも起こらないと思われる、ごくまれなこと。
  • 次の四字熟語の□に同じ感じをあてはめて、四字熟語を完成させなさい。

    藍には念願の強豪校に入学したが、練習のレベルの高さについていくのに四□八□している


    四苦八苦 (しくはっく)
    非常な苦しみ。また、あらゆる苦しみ。仏教で、生(しょう)・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・五陰盛(ごおんじょう)苦の四苦を加えた言葉。
  • 次の四字熟語の□に同じ感じをあてはめて、四字熟語を完成させなさい。

    □人□色というから、人の好みにあれこれ言うのは良くないと思うけど、冷ややっこにマヨネーズはどうかなあ。。。


    十人十色 (じゅうにんといろ)
    好み・考え・性格などが、人によってそれぞれ違うこと。
  • 次の四字熟語の□に同じ感じをあてはめて、四字熟語を完成させなさい。

    この練習が本当に役に立つのか□信□疑だったけれど、たしかに空間図形がわかるようになった気がする


    半信半疑 (はんしんはんぎ)
    なかばは信じ、なかばは疑うこと。
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