弓木麗華 2024年03月07日 カード87 いいね1

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単語カード

  • 主キーの制約
    一意性制約、非ナル制約
  • 外部キーを持つ表にレコードを追加する場合に、その外部キー列の値は参照先の表の主キーとして存在するものでなければならない
    参照制約
  • 物理的には存在しない仮想表を定義することができる
    ビュー
  • 実体がもつ関連を表現
    リレーションシップ
  • エンティティの属性に具体的な値を持たせたもの
    インスタンス
  • 対応関係
    カーディナリティ
  • 第1正規形
    各データにキーが設定され、属性に繰り返し項目がない状態。
  • 第2正規形
    主キーの一部だけで一意に決まる属性を別表に分離した状態(部分関数従属がない状態)
  • 第3正規形
    主キー以外の属性によって一意に決まる属性を別表に分離した状態(推移関数従属が存在しない状態)
  • SELECT
    データの検索
  • INSERT
    データの挿入
  • WHERE
    条件を指定してレコードを絞る
  • IN
    または
  • DISTINCT
    重複する値を取り除く
  • GROUP BY
    指定した属性でレコードをグループ化する
  • 条件を指定してグループを絞る
    HAVING
  • DESC
    降順
  • ASC
    昇順
  • レコードの表示順を指定する
    ORDER BY
  • アプリケーションプログラムからデータベースへの問合せによって得られた導出表を、表データを直接扱えない手続き型プログラム言語に1行ずつ渡す機能を提供するもの
    CURSOR
  • 複数の問合せ結果を併合して1つの結果とするために使用
    UNION
  • 設定された列が他行がもつ値との重複を認めない制約を設定するために使用
    UNIQUE
  • トランザクション内の処理がすべて実行されるか、または全く実行されないことを保証する性質。
    Atomicity : 原子性
  • トランザクションによりデータの矛盾が生じないこと。常にデータベースの整合性が保たれていることを保証する性質。
    Consistency : 一貫性
  • 複数のトランザクションを同時に実行した場合と、順番に実行した場合の結果が等しくなることを保証する性質。一般にロックなどをかけることで直列可能性を保証する。隔離性と呼ばれる場合もある。
    Isolation : 独立性
  • 一旦正常終了したトランザクションの結果は、以後システムに障害が発生しても失われないことを保証する性質。耐久性と呼ばれる場合もある。
    Durability : 永続性
  • ほかのトランザクションが終了しないうちにそのトランザクションを更新したデータを読み込むこと
    ダーティリード
  • 別名ロストアップデート。原子性に基づく。
    変更消失
  • セマフォ
    排他制御、相互排除、P操作、v操作
  • 共有資源を使用する2つ以上のトランザクションが、互いに相手トランザクションが必要とする資源を排他的に使用していて、互いのトランザクションが相手が使用している資源の解放を待っている状態
    デッドロック
  • データを更新するときに使うロックで、この状態の場合は他のトランザクションによる読込みや更新ができなくなる。
    占有ロック
  • データを読込むときに使うロックで、この状態の場合は他のトランザクションによる更新処理ができなくなる(読込みは可能)。
    共有ロック
  • トランザクションの一連の処理が成功した際に、その結果を確定させる処理
    コミット
  • トランザクションを処理中の状態
    アクティブ
  • トランザクションの途中で処理を強制的に中断してトランザクションをロールバックする処理
    アボート
  • トランザクション開始前とコミット後の状態を保存したファイルで、ロールバックやロールフォワードによって障害から復旧するときに用いられます。ジャーナルファイルとも呼ばれます。ログファイルによってデータベースの永続性が保たれています。
    ログファイル
  • 媒体障害の発生に備えてデータベースのコピーを保存したファイルです。
    バックアップファイル
  • データベース移行のときなどに用いられるデータベースの内容をそのまま書き出したファイルです。
    ダンプファイル
  • コミットされたトランザクションをデータベースに書き出すときに、その情報を記録したファイル
    チェックポイントファイル
  • 回復処理の起点
    チェックポイント
  • トランザクションのコミットを次の2つの段階に分けて行うことで、分散データベース環境でのトランザクションの原子性・一貫性を保証する仕組み
    2相コミット
  • トランザクション処理で読書きが必要になったデータにその都度ロックをかけていき、全てのロックを獲得した後にだけロックの解除を行うルールを課すロック方式
    2相ロッキングプロトコル
  • 更新前ログを使用したロールバックを行い、トランザクション開始直前の状態に戻す。
    トランザクション障害の場合
  • 直前のチェックポイントまで戻り、コミットされたトランザクションを更新後ログを使用したロールフォワードでデータベースに反映させる。
    システム障害の場合
  • バックアップファイルと更新後ログを使用したロールフォワードで障害発生直前の状態に戻す。
    媒体障害の場合
  • トランザクション処理で読書きが必要になったデータにその都度ロック をかけていき、全てのロックを獲得した後にだけロックの解除を行うことができる ロッキングプロトコルです。 第1フェーズ:他のサイトに更新可能かどうかを確認する 第2フェーズ:全サイトからの合意が得られた場合に更新を確定す
    2相ロック方式
  • ログを使わないトランザクションの障害回復手法です。
    シャドウページ
  • トランザクションの途中、プログラムのバグなどでアプリケーションから の応答がなくなったり強制終了した場合に、更新前ジャーナル(ログ)を用いて データベースをトランザクション開始直前の状態に戻す処理です。
    ロールバック
  • データベースシステムに障害が起こったときに、更新後ログを用いて今まで処理したトランザクションを再現しシステム障害直前までデータベース情報を復帰させること
    ロールフォワード
  • NoSQLで用いられるデータ型の1つです。プログラミングで使用される連想配列のように、1つのキーに1つの値を結びつけてデータを格納します。構造が単純な分、スケーラビリティや処理速度に優れるためビッグデータの処理に使われています。
    キーバリューストア(KVS)
  • 行キーに対してカラム(名前と値の組み合わせ)を結びつけて格納する
    カラム指向
  • XMLやJSONなどの構造でデータを格納する
    ドキュメント指向
  • グラフ理論に基づいてデータ間の関係性を表現す
    グラフ指向
  • データの生成から消滅に至るデータ操作を表現する
    DFD
  • データベース、表、物理的な入出力単位であるブロック、行といったロックをかける資源の単位をいいます。ロックの範囲が狭い(粒度が細かい)ほど資源の競合やロック解除の待ち時間が少なくなり、トランザクションの並列実行性が増します
    ロックの粒度
  • 双方の結合属性の値を整列し、先頭から突き合わせていくことで効率的に結合していく手法
    ソートマージ結合法
  • 一方の表の結合する列の値でハッシュ表を作成しもう一方の表の結合するリストを結合する
    ハッシュ結合法
  • 一方の表の結合する率の値を順に呼び出しもう一方の表の結合者のリストを結合する
    入れ子ループ方(ネストループ法)
  • 企業内に散らばっているデータの有効活用を目的に、過去から現在までの基幹系データベースや外部データベースを統合し、効果的な戦略的意思決定を支援するためのデータベースのこと
    データウェアハウス
  • データベースやシステム開発においてデータの属性・性質などデータに関する情報の定義を保存するための辞書。
    データディクショナリ
  • データウェアハウスに蓄積されている大量の生データを統計学的手法で分析し、今まで知られていなかったデータの規則や因果関係を見つけ出す手法
    データマイニング
  • データについてのデータという意味で、データ本体に付随する情報のこと
    メタデータ
  • ロールバックとロールフォワードを併用します。障害発生時点で完了していないトランザクションは,ロールバックで回復します。このとき,ログの更新前情報を使います。一方,完了しているトランザクションは,ロールフォワードで回復します。このとき,更新後情報を使います。
    ウォームスタート
  • ある表に含まれる行のうち,他方の表に含まれる行を除いた行を抽出する演算
    差集合演算
  • 複数の利用者やプログラムが,同時に同一のデータをアクセスすることを禁止する制御で,これにより,複数の利用者が矛盾なくデータベースを利用することができます。
    排他制御
  • データベース全体の論理構造の記述である。データ構造を,特定のプログラムやコンピュータの立場からではなく,データそのものの立場から記述したものである。 関係データベースでは,表の正規化やCREATE TABLEによる表定義が概念スキーマに相当する。
    概念スキーマ
  • 個々の利用者やプログラマ,適用業務(アプリケーション)の立場からデータベースの構造を定義したものである。
    外部スキーマ
  • 概念スキーマの内容を,コンピュータ上に表現するための記述
    内部スキーマ
  • 外部キーに設定する項目を指定。
    FOREIGN KEY
  • 外部キーが参照する被参照表と参照する項目を指定
    REFERENCES
  • すべての更新データをバックアップすること
    差分バックアップ
  • 前回のバックアップとの差分を保存する方式
    増分バックアップ
  • 列、行の別名
    属性、タプル
  • NoSQLで用いられるデータ型の1つです。プログラミングで使用される連想配列のように、1つのキーに1つの値を結びつけてデータを格納します。構造が単純な分、スケーラビリティや処理速度に優れるためビッグデータの処理に使われています。
    キーバリューストア(KVS)
  • 行キーに対してカラム(名前と値の組み合わせ)を結びつけて格納する
    カラム指向
  • XMLやJSONなどの構造でデータを格納する
    ドキュメント指向
  • グラフ理論に基づいてデータ間の関係性を表現する
    グラフ指向
  • PRIMARY KEY句やFOREIGN KEY句を用いて指定します。
    キー制約
  • CHECK句を用いて指定します。
    検査制約
  • 整合性制約の一種でCREATE ASSERTION句で指定します。
    表明
  • システムダウンが発生したときにデータベースの回復処理時間を短縮するため,メモリ上の更新データを定期的にディスクに書き出したもの
    チェックポイントダンプ
  • ディスク障害があってもシステムをすぐに実行させるため,常に同一データのコピーを別ディスクや別サイトのデータベースに書き出したもの
    レプリケーション
  • トランザクションの実行順序を直列可能なスケジュールに変更する方式
    トランザクションスケジューリング
  • データベースの構造と整合性制約などを定義する言語
    DDL(Data Definition Language)
  • データベースのデータを操作する言語
    DML(Data Manipulation Language)
  • 関係データベース用のデータベース言語で、DDL、DML両方の機能をもつ
    SQL(Structured Query Language)
  • ネットワークデータベース用のデータベース言語で、DDL、DML両方の機能をもつ
    NDL(Network Database Language)
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