世界史〈インド古典文化とヒンドゥー教の定着〉

#Ann 2023年06月30日 カード13 いいね5

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単語カード

  • 西暦320年から550年頃まで、パータリプトラを都として栄えた王朝
    グプタ朝
  • グプタ朝全盛期の王
    チャンドラグプタ2世
  • 古代インドの宗教や文学で用いられた共通語で、バラモンの言葉として公用語化されたもの
    サンスクリット語
  • 前2世紀から後2世紀までに成立したヒンドゥー教の法典で、インド古来の生活習慣から生まれたヒンドゥー教の規範の書のことを何というか。
    マヌ法典
  • サンスクリット文学において最も偉大な詩人・劇作家と考えられている、『シャクンタラー』などを著した人物は誰か。
    カーリダーサ
  • グプタ朝時代のアジャンター石窟寺院などに見られる芸術様式のことを何というか。
    グプタ様式
  • サンスクリットで「空」(からっぽ)を意味し、アラビアを経てヨーロッパに伝えられ、数学その他の文化に影響を与えた記数法
    ゼロの概念
  • 古代北インド最後の統一王朝
    ヴァルダナ朝
  • ヴァルダナ朝の王
    ハルシャ王
  • 7世紀前半太宗の時に仏典を求めて陸路インドに往復し、多くの仏典を持ち帰り、仏教の興隆に努めた唐の僧は誰か。
    玄奘
  • 玄奘と義浄も学んだ、ヴァルダナ朝でも栄えた仏教の僧侶養成学院
    ナーランダー僧院
  • 7世紀後半にインドを訪れ、帰国の途上に「南海寄帰内法伝」を著した唐の僧は誰か。
    義浄
  • 灌漑施設の建設によって安定した農業生活を実現した、南インドの代表的な王朝
    チョーラ朝
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