生物　二学期期末　§4 免疫共同編集

単語カード

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• 私達は気管にある____、皮膚の____層、汗・涙・唾液に含まれる________、皮膚に存在する____________＜カナ＞や弱酸性の粘膜、強酸性の胃酸、消化酵素などによって阻止し、白血球に分類される____球(漢字)、____________、____細胞、_____球(カナ)などが免疫に関わる重要な細胞によって異物の侵入を防いだり、除去している。このことを_______という。

  繊毛　角質　リゾチーム　ディフェンシン　好中　マクロファージ　樹状細胞　リンパ　生体防御
• 生体防御のうち免疫は_______と_______（適応免疫）に分けられる。_______は好中球、マクロファージ、樹状細胞などの_____による_____が働き、「1〜4から選ぼう」応答する。
  １異物の種類に関係なく即座に
  ２異物の種類に関係なく時間をかけて確実に
  ３菌が侵入したならば即座に
  ４菌が侵入したならば時間をかけて確実に

  自然免疫　獲得免疫　食細胞　食作用　１
• 体内に異物が侵入するとその部分が熱を持って赤く腫れる現象を____といい、これは食作用を行うために、___________が周りの細胞に働きかけて_______を拡張して血流量を増やし、______と____を移動させるから起こるものである。

  炎症　マクロファージ　毛細血管　好中球　単球
• ウイルスに感染した細胞や___細胞＜かな＞、移植された他人の細胞などを非自己とみなし、___細胞が死滅させ排除する。

  がん　NK
• 自然免疫をすり抜けた異物は_______という強力な作用によって排除される。これはリンパ球のT細胞と______による反応で、自然免疫とは違い、「反応するには時間がかかるが、侵入した異物を記憶するため、次同じ異物が侵入すると速やかに反応することができる。」「　」の内容は正しいか、正しいなら○間違いならそれを指摘せよ。

  獲得免疫（適応免疫）　B細胞　　 ○
• 次の文章のうち、誤っているものを選べ。
  1 各T細胞、B細胞は１種類の異物しか認識できず、他の異物を認識するためには、他の個体に認識させる必要がある。
  2 炎症を起こしたとき、血管の外に出た単球はマクロファージや樹状細胞などの役割を持ち変化する。このようなことをを分化という。
  3 免疫寛容とは非自己の細胞にのみ反応し、自己の細胞は受け入れ、免疫が働かない状態であり、これがひどくなると、がんになりやすくなったりしてしまう。
  4 細胞ががん化したり、ウイルスなどの異物が入り込んだときにT細胞が活性化し直接攻撃し、排除する。
  5 樹状細胞が異物を取り込み、抗原提示した後に血管を通って移動しT細胞を活性化させる。

  5　血管ではなくリンパ節
• 活性化されたT細胞は_______細胞や_______細胞となり、前者は活性化されると病原体に感染した細胞を死滅させる「細胞性 or 体液性」免疫が働く。
  「　」の中身がどっちか選ぼう。

  キラーT　ヘルパーT　細胞性
• 増殖したキラーT細胞やヘルパーT細胞の一部は________となって体内に残る

  記憶細胞
• 抗体は体内に侵入した異物を排除する___に結合し沈降する_______反応をおこし、_____免疫を促進させるものである。またこの結合でできた複合体は________することで___________に認識されやすくなり、体内からの排除が促進される。

  抗原　抗原抗体　体液性　凝集・沈殿（または、沈殿・凝集）　マクロファージ　
  正味、凝集・沈殿は覚えんでいい
• 抗体の成分であるY字型の_________といえば〜そう！　____________

  タンパク質　免疫グロブリン
• ”北里柴三郎”はあらかじめ動物に作らせた＿＿を含む____を注射することで____を無毒化すし除去する________を開発した。

  抗体　血清　抗原　血清療法
• 過去に抗原刺激を受けた_____や_____の一部が体内に残り、その後、同じ抗原刺激を受けたときに速やかに強く反応する仕組みをなんというか。

  B細胞　T細胞
  答え:免疫記憶
• 獲得免疫において、はじめて体内に侵入した抗原に対する免疫応答を________というのに対して、二回目”以降”の同じ抗原に対する強い免疫応答を________という。だから時間に対しての抗体量のグラフの傾きは____応答のほうが大きく、最大値は100倍ほど多い。

  一次応答　二次応答　　二字
• ツベルクリン反応は結核に感染しているか知るものだけど、最近の結核感染率はほぼゼロであり効率が悪いため廃止された。だからあまり考えずに、「結核」、「反応」「記憶細胞」って出てきたらツベルクリン反応でいいと思う。

  入試に出ないと思う
• ________は特定の病原体による病気を予防するために抗原として接種する物質である。
  ウイルスの毒性を弱めて作ったものが_________
  で新型コロナワクチンなどは________を使ったもので異なる。

  ワクチン　生ワクチン　mRNA
• ________とは特定の病原体に対する二次応答が起きるようにすることで、体内に________を作らせることで、症状を軽くすることができる。

  予防接種　記憶細胞
• 「拒絶反応」とはどういうものか、以下の語句をつかって、45字程度で答えよう。
  「非自己、キラーT細胞、NK細胞」

  移植された組織が非自己とみなされ、NK細胞やキラーT細胞に攻撃され定着できなくなること。
• __________________(エイズ)などにより免疫力が極端に低下したときに普通は感染しないような病原体にも感染するようなことをなんというか。

  後天性免疫不全症候群
  日和見感染
• エイズとは_____が__________に侵入し、感染させることで免疫力が下がる疾患である。

  HIV　ヘルパーT細胞
• ________とは食べ物や花粉などに体に無害なものに過剰に免疫応答が起こり生体に不都合な影響を与えることで、その原因となる抗原を________という。また、蜂毒、薬、食物などの重度なものになると、_____________というものを起こし、死に至ることがある。(この症状をアナフィラキシーという)

  アレルギー　アレルゲン　
  アナフィラキシーショック
• __________とは自己成分に対する抗体ができたり、キラーT細胞が攻撃することで起こる疾患である。

  自己免疫疾患
• がん細胞は＿＿＿＿を調整する機構が壊れて、無秩序に増殖を続ける細胞で、_______や________
  の働きによって、死滅させられ__________の
  食作用によって排除される。

  細胞分裂　NK細胞　キラーT細胞　
  マクロファージ

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