f 2024年12月05日 カード20 いいね0

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単語カード

  • アメリカとヨーロッパの相互不干渉をうたった宣言。ウィーン体制下において、ハイチなどの独立した中南米の国々へ、正統主義を適用させないために出された
    モンロー宣言
  • 第五代米大統領の人物のこと。1823年の教書で、アメリカ外交の基準となる独立主義の方針を発表した。
    モンロー
  • 第7代米大統領の人物のこと。独立13州以外から出た最初の大統領で、南部の奴隷所有者の圧倒的支持を背景に自由貿易を推すものも、先住民強制移住法の制定も実施。
    ジャクソン
  • 強制移住法により、西部に移住を強制された民族。道中で多数の人がなくなったことから「涙の道」と呼ばれる。
    チェロキー
  • アメリカにおける開拓地と未開拓地の境界を指す言葉のこと。
    フロンティア
  • 金鉱発見地域への人口の大移動現象のこと。1848年初めにアメリカ軍占領下のカリフォルニアで起こった。
    ゴールドラッシュ
  • 主に西・南西アフリカ地域から労働力として運ばれた黒人とその子孫のこと
    黒人奴隷
  • 南北戦争前に北部の製造業者が望んでいた貿易対策のこと。製造した綿織物がイギリス製品に圧倒されていたことから、関税を高くすることを要求した。
    保護貿易
  • 南北戦争前に南部諸州が主張していた貿易政策のこと。栽培した綿花の輸出のため、関税を低くする設定をすることを求めた。
    自由貿易
  • 黒人奴隷制度を認めていた州のこと。南部の綿花プランテーションをしていた州が多い。
    奴隷州
  • 黒人奴隷制度を認めていない州のこと。北部の商工業を中心とする州に多いが、農業が盛んなカンザス州やネブラスカ州は北部にあるが、自由州になることを拒否した。
    自由州
  • 1820年、奴隷制を巡る南北対立の中で成立をした妥協による協定のこと。これ以後、新州は北緯36度30分以北を自由州。以南を奴隷州と定めた。
    ミズーリ協定
  • 1854年、新州における奴隷制の可否を住民の決定に委ねた法律のこと
    カンザス・ネブラスカ法
  • 「アンクルトムの小屋」の著作の人物のこと。
    ストウ
  • アメリカの女性作家ストウの著書のこと。北部での奴隷開放運動高揚に影響を与えた。
    アンクルトムの小屋
  • 共和党と並ぶ合衆国の二大政党の一つのこと。西部の小農民や南部の大農園主らのジャクソン支持者が1820年代に結成した。
    民主党
  • 民主党と並ぶ合衆国の二大政党の一つのこと。1854年に連邦派と旧ホイッグ党メンバーなど奴隷制反対派が組織した。
    共和党
  • 第16代米大統領の人物のこと。奴隷宣言を出し、南北戦争を北部の勝利に導いた。しかし、その後南部人に暗殺された。
    リンカン
  • 1861~65年、合衆国を脱退した南部諸州が結成した連邦のこと。リッチモンドを首都とした。
    アメリカ連合国
  • 1861~65年、南部のアメリカ連合国と北部のアメリカ連合国の戦争のこと。戦死者は62万人を数えた。
    南北戦争
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