こんだくた。 2022年01月01日 カード52 いいね2

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単語カード

  • 地表から高度約11kmまでの部分
    対流圏
  • 対流圏における気温が下がる割合
    気温減率
  • 対流圏の上端
    圏界面
  • 圏界面から高度約50kmまでの部分
    成層圏
  • 成層圏内の高度約15〜30kmにかけてある、オゾン濃度の高い層
    オゾン層
  • オゾン層のうち、オゾン濃度が極端に低い部分
    オゾンホール
  • 高度約50kmから約80〜90kmまで
    中間圏
  • 中間圏より上の、上空ほど気温が高くなっている部分
    熱圏
  • 状態変化に伴って出入りする熱
    潜熱
  • 水蒸気が飽和しているときの水蒸気の圧力
    飽和水蒸気圧
  • ある温度の大気の飽和水蒸気圧(量)に対して、実際に大気中にある水蒸気の圧力(量)の割合(%)
    相対湿度
  • 飽和水蒸気圧と大気中の水蒸気の圧力が等しくなり、水滴ができ始める温度
    露点
  • 外部との熱の出入りなしに行われる物体の状態変化
    断熱変化
  • 私たちの目に見える光
    可視光線
  • X線より波長が長く、可視光線より波長が短い電磁波
    紫外線
  • 可視光線より波長が長く、電波より波長が短い電磁波
    赤外線
  • 地球が受ける太陽放射
    日射
  • 大気圏の最上部で太陽放射に垂直な面が受ける日射量。約1.37kW/m^2
    太陽定数
  • 地球の地表や大気からの放射
    地球放射
  • 地球放射の別名
    赤外放射
  • 水蒸気や二酸化炭素、メタンなど
    温室効果ガス
  • 暖まった大気からの赤外線の2/3が再び地表に向かって放出され、地表を暖める効果
    温室効果
  • 夜間に地表の温度が下がる現象
    放射冷却
  • 周囲より気圧が高い領域
    高気圧
  • 周囲より気圧が低い領域
    低気圧
  • 前線を伴わないのが主な特徴である、熱帯で発生する低気圧
    熱帯低気圧
  • 北太平洋西部で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が約17km/s以上に発達したもの
    台風
  • 南北方向の気温の変化が大きい温帯で発生する低気圧
    温帯低気圧
  • 水平方向の気温の変化がとりわけ大きな部分
    前線
  • 赤道で上昇した大気が緯度20°〜30°で下降して形成する高圧帯
    亜熱帯高圧帯
  • 下降した大気の一部が戻る赤道付近の地帯
    熱帯収束帯
  • 地表付近の大気の東よりの風
    貿易風
  • 大気が赤道で上昇し極で下降する対流運動
    ハドレー循環
  • 中緯度帯での、地表付近から上空まで吹く西よりの風
    偏西風
  • 偏西風の中で特に風が強い帯状の部分
    ジェット気流
  • 海洋の表層
    表層混合層
  • 海洋の深部の、温度変化の小さい層
    深層
  • 海洋表層における、ほぼ一定方向の海水の流れ
    海流
  • 北太平洋の亜熱帯の時計回りの大規模な海流
    環流
  • 深層の海水の大循環
    深層循環
  • 赤道太平洋の東部の海水温が平常時よりも高くなる現象
    エルニーニョ現象
  • 貿易風が強くなり、赤道太平洋の東部の海水温が平常時よりも低く成る現象
    ラニーニャ現象
  • シベリア地方に中心をもつ冷たい空気でできた背の低い高気圧
    シベリア高気圧
  • 大陸と海洋の間に、季節による温度差によって起こる大気の循環
    季節風
  • 冬に、大陸にシベリア高気圧が発達し、千島・アリューシャン方面には低気圧が発達するという気圧配置
    西高東低(冬型)
  • 春に、偏西風の影響で温帯低気圧と交互に通過するもの
    移動性高気圧
  • 夏に北上した亜熱帯高圧帯
    北太平洋高気圧(小笠原高気圧)
  • 日本で6月〜7月の雨や曇りの日が多くなる時季
    梅雨
  • 梅雨の時季の停滞前線
    梅雨前線
  • オホーツク海の上空にできる高気圧
    オホーツク海高気圧
  • 夏の日本の気圧配置
    南高北低(夏型)
  • 秋に雨や曇りの天気を続かせる停滞前線
    秋雨前線
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