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実験法2
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2024年09月09日
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同じ質問であっても、文脈によって回答に変化が生じる現象
コンテクスト効果(文脈効果)
先行する質問が後続する質問の回答に影響を及ぼすこと
キャリーオーバー効果
母集団に含まれるすべての人に番号を振り、必要な回答者をくじによって選び出す方法
単純無作為抽出法
誰もが等確率で選ばれるルールを守りながら抽出作業の簡易化を図った方法
リストからランダムに最初の標本を抽出し、そこから一定の間隔で抽出する
リストに周期性がある場合は注意が必要である
系統抽出法(等間隔抽出法)
段階に分けて最終的に目的の段階から抽出する方法
例)市区町村⇒地区⇒個人
多段抽出法
標本の精度を高めるために、事前に人口規模や地域特性、産業構成比などの特性を考慮して母集団をいくつかのグループ(層)に分け、各層から層の大きさに比例して無作為抽出を行う方法
年代や職業などで母集団を区切る
層化抽出法
測定の正確さ
信頼性
測定したい概念を正しくとらえているかどうか
妥当性
ある手続き化による測定が別の独立した(できるだけ客観的な)基準となる手続き化による測定とどのくらい整合的に対応しているかの程度
他の基準と照らし合わせて妥当かどうかを図る
「並存的妥当性」と「予測的妥当性」に分けられる
基準関連妥当性
ほぼ同時に実施して得られた別の尺度との関連性の程度から判断される妥当性
並存的妥当性
尺度で測定したあとに、将来の行動によって測定される妥当性
予測的妥当性
ある手続きがどのくらい研究者が意図した概念(構成概念)の代表となっているかの程度
構成概念妥当性
従属変数で測定された結果が、独立変数だけを測定している程度
内的妥当性
実験で確認された因果関係がその実験の被検者や手続きを超えて一般化できる程度
外的妥当性
何を測定しているように「みえるか」に関わる概念
表面的妥当性
心理学の理論や実験が人々の日常的で自然な状況における心理事象を取り扱っているかどうかの程度
※実験室実験は生態学的妥当性が低い
生態学的妥当性
同じ被検者が独立変数の異なった値をすべて体験する実験計画
記憶テストで、イメージ条件と暗記条件の両方を体験してもらう
被検者内計画
設定した独立変数の値それぞれに対し異なる被検者を割り当てる実験計画
被検者間計画
あらかじめ個体差変数を測定し均等に割り当てる
「平均値等価法」と「対等化法」に分けられる
組織的配分
測定値を平均し、その平均値が各条件で同じになるように被検者を配分する
平均値等価法
測定値が同じ被検者を2人選んで対をつくる
対等価法
被検者をランダム(無作為)に配分する
無作為配分
剰余変数の統制をやや犠牲にし、「現実性が低い」「倫理や実施機会の問題によって実現可能性が低い」「被検者の代表性を高めにくい」などの問題を解消するための方法
剰余変数の統制が十分にできない場合に有効
おおまかには「横断的準実験」と「縦断的準実験」に分かれる
準実験
1つの条件の被検者に対して事前テストと事後テストを行いその間の変化を調べる準実験
1群事前事後テスト(偽実験)
事前テストを繰り返し行い縦断的に比較する準実験
中断的時系列計画
複数の不等価な群(同質性が低い)に対して、事前テストと事後テストを行うことにより被検者の個体差の要因を排除する準実験の一種
不等価群事前事後テスト
人間や動物を対象とし、実験室で行われる
導入と撤去を繰り返して因果関係を特定する実験
行動分析の分野で用いられる
単一もしくは、少数の参加者に対して環境操作を行うことで、環境の変化と行動変化の関係を縦断的に捉える方法
―介入の効果を明確にするために、介入前の従属変数の推移(ベースライン)を測定しておく
―介入期の変化とベースライン期の変化を比較
単一事例実験(少数n計画)
A段階で介入なし、B段階で介入を行うデザイン
ABデザイン
A段階で介入なし、B段階で介入を行った後、また介入をしない時期(A)に戻すデザイン
もし、介入が望ましい効果を狙うものであれば、それをなくした状態で終わるのは倫理的に望ましくない
ABAデザイン
介入のないA段階、B段階で介入、A段階に戻し、最後にB段階で終わるデザイン
*望ましい行動の定着などをはかる場合、最後のB段階は行動がある程度定着するまで行われる。
その後、フォローアップが行われることも
ABABデザイン
ABデザインを基本として、介入のタイミングを参加者によってずらす方法
例えば、自転車に乗れるようになった場合、乗れない時期には戻れない
参加者マルチプルベースラインデザイン
研究によって知りたいことを問いの形で言語化する
例)教育水準は人種差別的意見の有無と相違があるか
リサーチクエスチョン
研究者が関心を持つ直接的な従属変数とは異なる、別の要因によって影響されそうな従属変数
IT導入による学習効果を確認したい場合、給食が美味しくなったことで学力が向上したのでは?というような別の代替説明を排除するため、技術的な教科(図工や体育なども上昇しているか?)を測定する
不等価従属変数
研究者が望ましいように反応する特性のこと
要求特性への対策:ディセプションの実施、実験者が観察していることをさとらせない
要求特性
「死刑によって本当に凶悪犯罪は抑制されているか」「教育改革によって新しく定められた教育課程は本当に生徒の生きる力を伸ばしているか」「ゼロ歳児保育によって子どもの心身の発達に影響を与えているか」などについて実証的に検証して評価する研究のこと
評価研究
観察研究における独立変数
予測変数
観察研究における従属変数
基準変数
観察研究における剰余変数
共変数
その研究で用いた具体的な手続きは、仮説のなかの具体的な変数に正しく対応しているという前提のこと
補助仮説
1つの概念的独立変数を複数の具体的手続きに翻訳すること
たとえば自尊心を計測したい場合に、「試験成績のフィードバック」「友人との仲たがい」という2つの手続きを用いることにより、「危機感」「怒り」「生理的喚起」などの多重意味を排除する
多重操作
手続きを洗練させたり多重意味を取り除いたりして、
意図した概念の確からしさを研ぎ澄ます作業のこと
純化
動物や人間それぞれの個性による変数
⇒個体差変数に対応するには、被検者内計画が優れている
個体差変数
固体内変動を統制するために提示順序などのバランスを取る方法
カウンターバランス
同じ被検者であっても反応の差が見られること
たとえば錯視量を測定するときに、視野の右側を過大視する異方性が強いなど
個体内変動
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