2026年02月28日 カード76 いいね0

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単語カード

  • 実存主義とは?

    人間を実在の観点から捉え、そのあるべき姿を探究する哲学

  • 実存主義のテーマは?

    人全体でなく「私」がどうあるべきか

  • 実存とは?

    今、この瞬間を生きている私

  • 実存主義で重要なことは?

    主体的真理

  • 主体的真理とは?

    「私」にとっての真理

  • 実存主義における代表的な哲学者は?

    キルケゴール、ニーチェ、ハイデガー、ヤスパース、サルトル

  • キルケゴールは当時の社会をなんと批判した?

    画一化(水平化)した社会

  • 画一化(水平化)した社会とは?

    みんなが同じように生きている社会

  • キルケゴールは何を重視した?

    主体的真理の発見

  • キルケゴールからのお言葉

    私にとって真理であるというような真理を発見し、私がそのために生き、そしてそのために死にたいと思うような理念(イデー)を発見することが重要なのだ

  • キルケゴールは真の実在へ辿り着くのに何が必要であると説いた?

    実存の三段階を経ること

  • 実存の三段階とは?

    美的実存、倫理的実存、宗教的実存

  • 美的実存とは?

    刹那的な快楽を追求する実存のあり方(欲望のままに生きる)

  • 美的実存を表す言葉は?

    「あれも、これも」

  • 美的実存の問題点は?

    虚しさ・不安から絶望へ

  • 倫理的実存とは?

    良心に生きる実存のあり方(何をすべきか考え生きる)

  • 倫理的実存を表した言葉は?

    「あれか、これか」

  • 倫理的実存の問題点は?

    自己の限界の自覚から絶望へ

  • 宗教的実存とは?

    単独者として、神と向き合う実存のあり方

  • キルケゴールの説く単独者とは?

    他の誰とも交換できない主体的な自己であり、

  • キルケゴールは真の自己はどのように実現すると考えた?

    神との結びつき

  • キルケゴールの著書は?

    「死にいたる病」、「あれかこれか」

  • 死にいたる病とは?

    絶望のこと

  • キルケゴールの説く、絶望とは?

    自己を失った状態、神との繋がりを失った状態

  • ニーチェの哲学とは?

    痛烈なキリスト教批判、私はどう生きるべきか

  • ニーチェはキリスト教をなんと言った

    奴隷道徳

  • ニーチェの考えるキリスト教を構成する要素とは?

    強者へのルサンチマン(妬み)、人々による自己の弱さの正当化

  • ニーチェの説いたキリスト教による悪影響とは?

    人間本来の活力は失われ、生が苦しみとなった

  • キリスト教は世界を何に変えた?

    ニヒリズム(虚無主義)

  • ニヒリズム(虚無主義)とは?

    この世界に価値がないという考え

  • ニーチェはどう生きるべきだと説いた?

    神は死んだことを受け入れる、超人になる

  • 「神は死んだ」とは?

    自分たちを支えてきた諸々の価値(キリスト教の教え)はすでに崩壊したということ

  • ニーチェの説く、超人とは?

    力への意志に基づき、生の価値を自ら作り出す人間

  • ニーチェの説く、力への意志とは?

    今の自分を変えようとする力

  • ニーチェの目指す人間像は?

    人文の人生の価値を自分で作る人

  • 超人になるためには?

    生における永劫回帰を受け入れながら、それに対して運命愛を持つ

  • 永劫回帰とは?

    ニーチェ独自の世界観で、この世界が無限の繰り返しだという考え

  • 永劫回帰により何が示される?

    生の価値は基本ゼロであるため、自分で価値を見出すべきであること

  • 運命愛とは?

    人生全てを肯定すること

  • ニーチェからのお言葉

    これが人生か!さればもう一度!

  • ニーチェは冷笑系のことをなんと揶揄した?

    末人

  • 末人とは?

    向上心を失い、安楽に生きることを追求する成り下がった存在

  • ニーチェの著書は?

    ツァラトゥストゥラはこう言った、力への意志

  • ツゥラトゥストゥラはこう言ったの内容は?

    おっちゃんがニーチェの教えを説く(ニーチェの全てが詰まった本)

  • ハイデガー、ヤスパース、サルトルが人生で重視したことは?

    本来的自己にいたること

  • ハイデガーの説く、人間のあり方とは?

    被投性をもつ、世界内存在、ひと(世人・ダスマン)として頽落

  • 被投性とは?

    気づけば世界に投げ込まれてしまっているというあり方(自分の意思で生まれてきていない)

  • 世界内存在とは?

    自らの配慮(関わり・意味付け)によって構成された社会を生きるという考え

  • ハイデガーの説く配慮とは?

    関わり・意味付け

  • 世界内存在によりどんなことが起こる?

    自分にとって大切なものが他人にとってはなんともないものであったりする(それぞれの価値観がある)

  • 頽落とは?

    堕落のこと

  • ひと(世人・ダスマン)として頽落するとは?

    日常において、主体性を失った非本来的自己であること

  • 本来的自己でいたるためには?(ハイデガー型)

    良心の呼び声に従い、自らを死への存在として自覚することが大切

  • ハイデガーの説く良心とは?

    自分が「死への存在」だと自覚させる心

  • ハイデガーの説く死への存在とは?

    常に死に直面していて、今まさに向かっていっている存在だということ

  • 死への存在だと自覚することをなんという

    死への先駆的自覚

  • ハイデガーの著書は?

    存在と時間

  • ヤスパースの説く人間のあり方とは?

    状況的存在

  • 状況的存在とは?

    それぞれ独自の状況を生きる(それぞれ自分の人生を生きる)存在だという考え

  • 本来的自己にいたるためには?(ヤスパース型)

    限界状況の自覚

  • 限界状況とは?

    「自覚・苦悩・罪」などの自分の力では克服できない状況のこと

  • 限界状態にいたることは何のきっかけになる?

    自らの限界を自覚するきっかけとなる

  • 本来的自己の確立のためには?(ヤスパース型)

    「限界状況の自覚による超越者(神)との出会い・他者との実在的な交わり(連帯性)」が必要

  • 馴れ合いでなく、他者と本音でぶつかり合うことをなんという?

    愛しながらの戦い

  • ヤスパースの著書は?

    理性と実存

  • サルトルの説く、人間のあり方とは?

    対自的存在(投企的存在)

  • 対自的存在(投企的存在)とは?

    自分の本質を自分自身で作っていける存在(自分に対して向き合うことのできる存在)

  • サルトルが説く人間の特徴は?

    実在が本質に先立つ

  • サルトルが説くモノの特徴は?

    本日が実在に先立つ

  • 実存が先立つことで人はどんな状態だら存在する?

    自由(どうなるかは自分次第)

  • 人が自由なことをサルトルはなんと言った?

    人は自由の刑に処されている

  • 本来的自己に確立するためには?(サルトル型)

    「アンガジュマン(社会参加)・自分の選択が社会に影響を与える点に責任を持つこと」が必要

  • サルトルの著書は?

    存在と無

  • ハイデガーのお言葉

    われわれは人が楽しむ通りに楽しむ。われわれが文芸や芸術を読んだら見たし判断したりするのも、人が見たり判断したとおりにする。「誰もが他者であり、誰一人としておのれ自身ではない。」

  • 現存在とは?

    人間のこと

  • なぜ人間は現存在と呼ばれる?

    様々な事柄は人間において初めてその存在を表すから

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