YM 2024年03月12日 カード80 いいね1

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単語カード

  • 結合店に到着する全ての作業が遅くとも終了しなければいけない日、言い換えれば、結合点から開始する作業が遅くとも開始しなければいけない日
    最遅結合点
  • 結合点から開始する作業が最も早く開始できる日言い換えれば結合店に到着するすべての作業が終了する最も早い日
    最早結合点
  • 縦軸に作業項目・横軸に時間をとり、作業に必要な期間を横棒の長さで表記する図法
    ガントチャート
  • 工程管理上の重要ポイントを期日として示しておき,意思決定しなければならない期日が管理できる。
    マイルストーン
  • 作業開始と作業終了の予定と実績や,作業中の項目などが把握できる。
    ガントチャート
  • プロジェクトの最短所要日数を短縮するためにはクリティカするパス上の作業を短縮するこれを言う順番に行うべき作業を並行して行うことで手話に必要を短縮する方法
    クラッシング
  • 順番に行うべき作業を並行して行うことで所要日数を短縮する方法
    ファストトラッキング
  • 外部入出力や内部ファイルの数と難易度の高さから、ファンクションポイントという数値を算出し、それを元に論理的に開発規模を見積もる手法。ユーザーにとって理解しやすい見積もりが簡単などの長所はあるが標準化が必要であるという短所もある。
    ファンクションポイント法
  • あらかじめ決められた単位作業の基準値をボトムアップ的に積み上げていくことで全体の構造を見積もる方法
    標準タスク法
  • 最頻値、悲観値、楽観値の三つの値を用いて単位作業の工数を見積もる。
    三点見積法
  • ソフトウェアを構成するプログラムの全ステップ数をもとに規模を見積もる方法プログラムステップ法という
    LOC法
  • LOC法の一つ。プログラムステップ数の指数常温ついて開発規模を見積もる。
    DOTYモデル
  • 開発規模が分かっていることを前提として,工数と工期を見積もる方法
    COCOMO
  • 過去に経験した類似のソフトウェアについてのデータを基にして,ソフトウェアの相違点を調べ,同じ部分については過去のデータを使い,異なった部分は経験に基づいて,規模と工数を見積もる方法
    類推見積法
  • 単位作業項目に適用する作業量の基準値を決めておき,作業項目を単位作業項目まで分解し,基準値を適用して算出した作業量の積算で全体の作業量を見積もる方法
    標準値法
  • プロジェクトにおける作業を金銭の価値に置き換えて、コストとスケジュールの2つを定量的に管理する進捗管理手法
    EVM
  • プロジェクト開始当初、現時点までに計画されていた作業に対する予算
    PV(Planned Value)
  • 現時点までに完了した作業に割り当てられていた予算
    EV(Earned Value)
  • 現時点までに完了した作業に対して実際に投入した総コスト
    AC(Actual Cost)
  • 予定されるコストと進捗を線で表しそれに実績を記入して行くことで予定と実績の比較
    トレンドチャート
  • 初期コスト
    機器購入費用、各種工事費、ソフトウェアの購入費、ソフトウェアの開発費など
  • ランニングコスト
    定期的に発生する固定費(加入電話回線の基本料金、人件費、定期保守費、リース機器費) 不定期に発生する流動費(消耗品費、電話回線の利用費、光熱費)
  • システムリソースの仕様単位あたりの課金額を容量が増えるにしたがって段階的に招待あたりの課金額を減らしていく方式
    逓減課金制度
  • RFC
    変更要求
  • システム監査を実施する監査人の行為規範及び監査手続の規則を規定したもの
    システム監査基準
  • 情報システム戦略に基づき工学的な情報システム投資のためのまたリスクを低減するためのコントロールを適切に整備運用するための実践規範。『企画・開発・運用・保守というライフサイクル』
    システム管理基準
  • データの生成から入力、処理、出力、活用までのプロセス、及び組み込まれているコントロールを、書面上で、又は実際に追跡する技法
    ウォークスルー法
  • 監査対象の実態を確かめるために,システム監査人が,直接,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する。
    インタビュー法
  • 監査対象の状況に関する監査証拠を入手するために,システム監査人が,関連する資料及び文書類を入手し,内容を点検する。
    ドキュメントレビュー法
  • あらかじめシステム監査人が準備したテスト用データを監査対象プログラムで処理し,期待した結果が出力されるかどうかを確かめる。
    テストデータ法
  • 監査の結果。改善が必要と判断された場合の改善事項が適切かつ的に支持されているかどうかの確認のこと
    フォローアップ
  • 本調査に先立って監査対象の実態を把握するために行う
    予備調査
  • 現状の確認、監査証拠の入手、証拠能力の評価
    本調査
  • 監査報告書作成
    評価結論
  • システム監査人が追跡できるように時系列的に記録したものあるいは追跡できる仕組み。」監査証拠
    監査証跡
  • 信頼性を表す監査証跡
    単位テストの結果報告書、プログラム保守履歴、ハードウェア障害ログ
  • 安全性を示す監査証跡
    アクセスログ、オペレーションログ
  • 効率性を表す監査証跡
    CPUの性能評価レポート、ソフトウェア導入の費用対効果分析表
  • システム監査人が、被監査部門等に直接赴き、対象業務の流れ等の状況を、自ら観察・調査する技法
    現地調査法
  • システム監査上使用頻度の高い機能に特化した,しかも非常に簡単な操作で利用できる専用ソフトウェアによらなければならない。
    コンピュータ支援監査技法
  • 監査対象ファイルの検索、抽出、計算等、システム監査上使用頻度の高い機能に特化した、しかも非常に簡単な操作で利用できるシステム監査を支援する専用のソフトウェアや表計算ソフトウェア等を利用してシステム監査を実施する技法
    コンピュータ支援監査技法
  • 相対的な数字で表す評価方法
    定性的リスク
  • リスクの大きさを金額(数値)で評価する方法である。 プロジェクトに,どの程度影響を与えるのかという点を数量的に算出し,リスクの優先順位を付け,コスト(幾ら),スケジュール(何日)にどの程度影響を与えるのかを定量的に算出する。 結果が金額で示されるので分かりやすいというメリットはあるが,係数となる数値自体の検証ができていない場合が多く,結果は大雑把になりやすい。
    定量的リスク
  • 企業の目標やビジネス戦略を実現するために設定した具体的な指標(目標値)
    KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)
  • システム監査人が実施した監査について,その範囲を明示した上で,評価を行い,適正,不適正などの監査意見を記述する報告書(文書)である。実施した監査の対象,概要,監査意見(保証意見,助言意見,改善勧告),制約や除外事項,指摘事項,改善勧告について監査証拠との関係を示す
    システム監査報告書
  • 保守のしやすさを示す指標で,システムやシステムの構成要素に何らかの障害が発生したときに,どの程度迅速かつ効果的に通常の稼働状態に戻せるかの度合い
    保守性
  • 参照可能な資源および許可する操作を、利用者の属性ごとに適切に制御することで機密性を高める機能です。
    アクセスコントロ-ル
  • ユーザーにより入力された値が「範囲内に収まっているか」や「論理的に正しいか」「決められたフォーマットになっているか」など、システムが予定されている形式であるかを確認することで入力値の正確性を高める機能です。
    エディットバリデーションチェック
  • 入力された数値の合計と出力される数値の合計を都度照合することでデータ処理の完全性を高める機能です。
    コントロールトータルチェック
  • 元の符号から規則によって算出された数字を元の符号に付加することで、符号の入力誤りなどを検出する方法
    チェックデジット
  • 人的な作業ミスが発生しやすい作業手順や機器のインタフェースを見直し、ミスが発生しにくい仕組みに改善すること
    エラープルーフ化
  • 開発から保守までのソフトウェアライフサイクルプロセス
    SLCP(Software Life Cycle Process,共通フレーム)
  • 運用テストを終えた新システムを稼働環境に展開する際に、一連の作業内容や作業手順の把握や、移行に伴う問題点とそれに対する事前策の確認のために実施されるテスト
    移行テスト
  • 自社の製品・サービスなどを定量的・定性的に測定し、それを同じプロセスに関する業界内外の成功事例(ベストプラクティス)と比較することで、自社の良い点や悪い点を評価する分析手法
    ベンチマーキング
  • ITサービスのパフォーマンスを財務,顧客,内部プロセス,学習と成長の観点から測定し,戦略的な活動をサポートする
    バランススコアカード
  • サービスのレベルで可用性,信頼性,パフォーマンスを測定し,顧客に報告する。
    サービスレベル管理
  • インシデント発生時の回復策のことで、完全な解決策がまだ存在しないインシデントへの対処や、問題の悪影響を低減または排除するために策定される。
    回避策
  • サービスの要求事項を満たす能力を高めるために繰り返し行われる活動
    継続的改善
  • システム利用者からの問合せに対して、一次担当者が対処できない場合に、より対処能力に優れた上位の組織や担当者、管理者などに依頼して対応を引き継ぐこと。
    エスカレーション
  • マイナスのリスクの原因を回避若しくは除去する、またはそれらの発生確率を低減するための処置
    予防処置
  • 個々の作業を四角で囲み、作業同士を矢印で結ぶことで作業順序や依存関係を表現する図法
    プレシデンスダイアグラム法(PDM法)
  • トランザクション障害やシステム障害から復帰するときに、直前のチェックポイント(データベース処理とディスク内容の同期ポイント)まで戻ってから再開する方法です。
    チェックポイントリスタート
  • システム障害などから回復するためにマシンを再起動することです。
    リブート
  • トランザクション障害やシステム障害の発生でトランザクションが正常に終了しなかった場合に、更新前ログを用いてデータベースをトランザクション開始直前の状態に戻す処理
    ロールバック
  • 更新後ログを用いてコミット済のトランザクションを再現し、データベースを障害発生直前の状態に回復する作業
    ロールフォワード
  • SMSを確立し,文書化し,合意する。SMSには,サービスの要求事項を満たすための方針,目的,計画及びプロセスが含まれる。
    Plan(計画)
  • サービスの設計,移行,提供及び改善のためにSMSを導入し,運用する。
    Do(実行)
  • 方針,目的,計画及びサービスの要求事項について,SMS及びサービスを監視,測定及びレビューし,それらの結果を報告する
    Check(点検)
  • SMS及びサービスのパフォーマンスを継続的に改善するための処置を実施する。
    Act(処置)
  • インシデントの発生を記録し,関係する部署に状況を連絡する。
    サービスデスク
  • インシデントの発生に備えて,復旧のための設計をする。
    ITサービス継続性管理プロセス
  • 入力データを加工せずにそのままプリントアウトしたもので、このプルーフリストと受注伝票を照合することで、入力データの完全性および一意性が確認
    プルーフリスト
  • 目標復旧時点のこと。障害の発生などの理由により業務が中断した場合に、失ったデータを過去のどの時点の状態まで復旧させるかを示す目標値です。
    RPO(Recovery Point Objective)
  • 業務中断後、どのくらいの時間で復旧させるかを示す目標値
    RTO(Recovery Time Objective,目標復旧時間)
  • 自然災害などで被害を受けたシステムを復旧修復すること
    ディザスタリカバリ
  • 企業がその活動において利用する土地建物等などの施設や設備を適正な状態に維持管理すること
    ファシリティマネジメント
  • 乾電池や発電機を内蔵し商用電源の瞬断などの異常が発生しても一定時間は電力を供給し続ける電源装置
    UPS
  • 商用電源が停電した時に自動的に電源を供給する装置UPSに比べて長時間の電源供給ができる。長時間の停電対策に有効。
    自家発電装置
  • パソコン柱などに結び付けて持ち出せないようにした物理的な防犯装置
    セキュリティーワイヤ
  • 運用テストを終えた新システムを稼働環境に展開する際に、一連の作業内容や作業手順の把握や、移行に伴う問題点とそれに対する事前策の確認のために実施されるテスト
    移行テスト
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