・「〔〕に優る知者はいない」という神託→ソクラテスは自分が知者であると思っていなかった→当時の名高い知者たちを訪れ会話を交わしたが、彼らであっても善や美について何一つわかっていないと気づいた→自分はそれらを知らないということを自覚している点で彼らよりも優れた知者であると理解
・自分が無知であると自覚すること=〔〕が、人間にとって学ぶことの出発点→知を愛し求めること=〔〕が大切
・無知を自覚させる方法…対話を通じて認識を深め、真の知に迫っていく=〔〕
・ソクラテスの最大の関心事…ただ生きるではなく「〔〕」こと=善や正を真に知ろうとすること
・人間の真の姿=〔〕→魂を良いのものとすように絶えず世話をすること=〔〕と訴えた
・人や制を真に知ることで、魂の優れたありかたである〔〕のじつげん=〔〕
→善い行いや正しい行いを実行=〔〕
→よく生き幸福に生きることができる=〔〕
ソクラテス フィロソフィア 無知の知 問答法 よく生きる 魂(プシュケー) 魂への配慮 徳(アレテー) 「徳は知」、知徳合一 知行合一 福徳一致