光受容体
フィトクロム、赤色光を吸収する フォトトロピン、クリプトクロム、青色光を吸収する
植物ホルモン
植物において、情報の伝達にはたらく低分子の有機化合物の総称
休眠
種子が活動を停止している状態。アブシシン酸が発芽を抑制することで維持され、ジベレリンによって解除される
ジベレリンの働き:発芽
胚から分泌されたジベレリンが胚乳の周囲の粉扮層に作用すると、アミラーゼの合成が促進され、アミラーゼによって胚乳のデンプンが分解され、マルトース、グルコースになり、胚に栄養分として供給されて発芽する
光発芽種子
発芽が光によって促進される種子。レタス・タバコ・マツヨイグサ
光発芽種子:フィトクロム
フィトクロム(赤色光を受容する光受容体が関わっている。P®型のフィトクロムは赤色光を吸収するとPⒻ®型になる。PⒻ®型は遠赤色光を吸収するとP®型になる。PⒻ®型は核内に移動し、遺伝子の転写に関わるタンパク質と結合する。→最後に赤色光が当たれば光発芽種子は発芽する
オーキシンの働き;細胞の伸長
植物細胞には、セルロース繊維同士が結びついた硬い細胞壁をもつ→オーキシンが作用するとセルロース繊維同士の結びつきが弱くなる→吸水し細胞が伸長、肥大する
オーキシンの極性移動
オーキシンは先端から基部側へ輸送(極性移動) オーキシン排出輸送体(細胞外へ排出)が基部側にしか存在しない。
屈性
植物が光や重力など方向性をもった刺激に対して一定の方向に屈曲する性質
光屈性のしくみ
幼葉鞘の先端部のフォトトロピンが光を感じ取る→光の当たっている側のオーキシンが影側へと輸送される→影側の伸長成長が促進され、光の方へ屈曲する