りゅー 2023年03月28日 カード70 いいね0

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単語カード

  • 1 訪問すべき家をまちがえること。 2 目当てをまちがえること。見当ちがい。 「その抗議は―だ」
    御門違い(おかどちがい)
  • 1 すれちがいになって、出会わないでしまうこと。「電話が―になる」 2 意志がうまく通じないで、くい違いを生じること。いきちがい。 「感情の―が生じる」
    行違い(ゆきちがい)
  • [動サ五(四)] いろいろと考えてみる。あれやこれやと思案する。思い回す。 「卒業後のことを―・す」
    思い巡らす(おもいめぐらす)
  • [形] 1 物事が不明であることを怪しく思うさま。疑わしい。 「その説には―・い点がある」「―・そうな目つき」 2 知りたく思われて心が引かれるさま。 「あはれなりつる有り様も―・しくておはしぬ」〈源・若紫〉 3 気がかりである。おぼつかない。 「相見ずて日 (け) 長くなりぬこのころはいかにさきくや―・し我妹 (わぎも) 」〈万・六四八〉
    いぶかしい
  • [ト・タル][文][形動タリ] 失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。 「―としてため息をつく」「―たる面持ちで成り行きを見る」
    憮然(ぶぜん)
  • [名・形動] 楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮きたつこと。また、そのさま。 「―な話」「―に遊ぶ」
    愉快(ゆかい)
  • 外部、あるいは外国に対すること。 「―試合」「―政策」「内輪に対してはともかく、――にはこれで充分だ」 「――には、君の姿勢は間違っていない」 とか、 「それは――な問題だから、今は関係ない」
    対外的(たいがいてき)
  • 心の中にわきおこる強い欲求。衝動。 「戯曲でも作ろうとすると、―ばかりでは成功せられそうにない」
    衝迫(しょうはく)
  • 『一見関係ないように見えても、実は同類・仲間であること』 多くは、悪いことを働く者に対して使われます。 例えば、万引きする友人を近くで見てしまった人がいたとします。 ところが、その人は見て見ぬふりをして友人を注意しませんでした。 この場合、彼は友人と一見関係ないように見えても、実際は悪いことをした仲間である事には変わりありません。
    同じ穴のムジナ
  • [名・形動](スル) へりくだること。控え目な態度をとること。また、そのさま。 「―して何も語らない」「(小サナ花ハ)きわめて―な、有るか無きかのものである」
    謙遜(けんそん)
  • [名](スル) 言い争い。言い合い。また、けんか。 「―が起こる」「友人と―する」
    諍い(いさかい)
  • 印刷物などを折り畳み,また原稿などの紙葉を順序に従って取りまとめ,糸・針金・接着剤などで互いに接合し,表紙などをつけて一冊子に形づくること。和装本と洋装本に大別される。
    製本(せいほん)
  • 見当を付ける。「―・てから取り組む」
    当たりを付ける
  • 〘名〙 頭部と胴部をつないでいる部分。くびの部分。また、ものとものとをつなぐ細くなっている部分。
    頸部(けいぶ)
  • 主として重んじる。第一とする。 「質素を―◦して生活する」
    旨(むね)とする
  • [名・形動] 1 笑いの対象となる、おもしろいこと。おどけたこと。また、そのさま。 「―なしぐさ」 2 あまりにもばかばかしいこと。また、そのさま。 「今さら強がっても―なだけだ」
    滑稽(こっけい)
  • 接近しないで、遠くの方からとりまくこと。 「けんかを―にして見物する」
    遠巻き(とおまき)
  • [名](スル)当てもなく歩き回ること。さまようこと。 「晩秋の野を―する」
    彷徨(ほうこう)
  • 人が笑うとき、頬にできる小さなくぼみのこと。
    えくぼ
  • [動マ五(四)] 要点を大ざっぱにとらえる。概括する。 「―・んで言えば」
    かいまつむ
  • [名・形動] よいこと。好ましい状態であること。また、そのさま。 「受信状態は―だ」「―な成績」
    良好(りょうこう)
  • [名] (スル)細かい点まで調べ求めること。 「語源を―する」
    詮索(せんさく)
  • [名](スル) 1 気にかかって不安に思うこと。 「安全性に―を抱く」「先行きを―する」 2 仏語。一つのことに心を集中させること。 3 執着すること。執念。 「かやうの者までも皇居に―をなしけるにや」
    懸念(けねん)
  • コンクリートに埋め込んで,その引張力に対する弱さを補強するために用いる鉄棒。
    鉄筋(てっきん)
  • 人の容貌。顔面に表れた,その人の性質や運命。また,それによってその人の運命・吉凶などをうらなうこと。
    人相(にんそう)
  • 身長やからだつき。「―がそっくりの人」
    背格好(せいかっこう)
  • [名・形動]1かわいそうなこと。あわれむべきこと。また、そのさま。 「―な子」 2 都合が悪いこと。また、そのさま。 「この大臣のし給ふ事なれば、―なりと見れど」〈大鏡・時平〉 3 かわいがること。また、そのさま。 「一芸あるものをば下部までも召しおきて、―にせさせ給ひければ」
    不便(ふびん)
  • [名](スル)《「堵」は垣根の意》 1 気がかりなことが除かれ、安心すること。 「―の胸をなでおろす」「無事を聞いて―した」 2 垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所。 「それより八幡にも―せずなりて、かかる身となりにけるとぞ」 3 中世、土地の所有権・領有権・知行権などを幕府・領主が公認したこと。
    安堵(あんど)
  • 形容動詞 そわそわして落ち着かないさま。何かに気を取られて目前のことに集中できないさま。 "夏休みが近いから,学生は気も――で勉強に身が入らない" 何の考えもなくある行動をするさま。軽率。やたら。 "(帝釈天ハ)――に長者が財を失はんとは何しに思しめさん / 宇治拾遺物語6" 副詞 これという理由もなく,ある感情や心理がわき起こるさま。何となく。 "故郷が――恋しい" "昔のことが――思い出される"
    そぞろ
  • [名・形動] 1 動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。 「―な動作」 2 物事の処理のしかたが手ぬるいこと。また、そのさま。 「事件の―な処置」
    緩慢(かんまん)
  • [動サ五(四)]器に入った飲み物を、一滴も残さずに飲む。「大杯を一気に―・す」
    飲み干す(のみほす)
  • 思いやりのある心。他人が自分に示してくれた気持ちについていう。厚情。 「―にすがる」「―に感謝する」
    厚意(こうい)
  • 禅僧が悟りを開くために行う問答。修行者が疑問を発し、師がこれに答えるもの。 転じて、真意がとらえにくい問答・会話。
    禅問答(ぜんもんどう)
  • [名](スル)からかうこと。なぶること。嘲弄 (ちょうろう) 。 「世相を―する」
    揶揄(やゆ)
  • [名](スル)あざけり、からかうこと。「他人の失敗を―する」「―を受ける」
    嘲弄(ちょうろう)
  • [名](スル) 1 一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。 2 繰り返し考え、よく味わうこと。 「先生の言葉を―する」
    反芻(はんすう)
  • 自分で自分の過ちをとがめること。また、自分に責任があると考えること。 「―の念に駆られる」
    自責(じせき)
  • 声を殺して静かに泣く。
    すすり泣く
  • [名・形動](スル) 1 古くなって役に立たないこと。また、そのもの。 「―した校舎」 2 年老いて役に立たないこと。また、そのさま。 「―な小学教員の一人」
    老朽(ろうきゅう)
  • [名](スル) 1 傾いて斜めになること。また、その度合い。かたむき。 「船が右舷に―する」 2 気持ちや考え方がある方向に偏っていくこと。 「自然主義への―を深める」 3 地層の層理面と水平面とのなす角度。測定にクリノメーターを用いる。
    傾斜(けいしゃ)
  • 賭博を行う場所のこと
    賭場(とば)
  • 名詞 布を一定の形に裁ち,衣服などに縫い上げること。主に和裁についていう。針仕事。お針。縫いもの。
    裁縫(さいほう)
  • [動サ五(四)] 1 恵まれない人に物質的な援助を与える。あわれみの気持ちで、人が困っている状態を助けるような行為をする。恵み与える。 「難民に食糧を―・す」「医療を―・す」「恩恵を―・す」 2 飾りや補いのために何かを付け加える。 「細工を―・す」「花木に油かすを―・す」「撥水加工を―・したスーツ」 3 効果・影響を期待して、事を行う。 「策を―・す」 4 事態を改善するようなことを行う。 「―・すすべもない」 5 (「面目をほどこす」の形で)あることを立派になしとげて高い評価を保つ。 「仕事を成功させて面目を―・す」 6 広く行きわたらせる。 「いよいよ頼朝、権を―・して」〈増鏡・新島守〉 7 種などを蒔 (ま) く。 「八十木種 (やそこだね) に、皆能く―・し生 (う) うとのたまふ」
    施す(ほどこす)
  • [動ガ下一] 1 反抗する者や敵を討ち、世をしずめる。平定する。「賊を―・げる」 2 すっかり食べてしまう。「二人前の料理を―・げる」 3 高低をなくす。平らにする。ならす。 「粗削りに―・げたる樫の頸筋を」〈漱石・虞美人草〉 「金ほらんがためにさかしき峰を―・げ」〈十訓抄・七〉
    平らげる(たいらげる)
  • [名](スル) 1 苦難・災難を受けること。「水害・冷害と続いた農民―の年」 2 キリスト教用語。イエス=キリストが十字架にかけられて受けた苦難。
    受難(じゅなん)
  • 「相手を敬って自分を控えめにする。 謙遜 (けんそん) する。 卑下(ひげ)する。 」 自分のことを低く見せたり、控えめに表現したりすることを意味する言葉だと読み取ることができます。場合によっては、自分で自分自身を貶めるような言動を取ったり、卑下したりすることを意味するケースもあります。
    へりくだる
  • 心や行いが正しく立派なさま。
    品行方正(ひんこうほうせい)
  • [名](スル) 1 物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。 「地獄の―も金次第」 2 決定したことなどを知らせること。通知。また、命令・指示。下知。 「―があるまで待て」「―を仰ぐ」「詳細は追って―する」 3 便り。知らせ。音信。 「このところなんの―もない」「音―」「無―」 4 話題として取り上げること。うわさにすること。 「事件の真相たるや、世間であれこれ―するどころの話ではない」「取り―」 5 問題となるような事件。その是非が問われるような行為。 「正気の―ではない」「表 (おもて) ―」「色恋―」「警察―」
    沙汰(さた)
  • [名・形動]悪賢いこと。ずるく立ち回るさま。 「―な政治家」
    狡猾(こうかつ)
  • [動マ五(四)]1.呪術的な信仰などから、不吉なものとして避ける。禁忌とする。 「葬式は友引の日を―・む」「宗教上、肉食を―・む」 嫌って、避ける。 「革新を―・む」「退屈を―・む」2.身を清め、慎んでけがれを避ける。 「所を去りて、いみじうかたき物を―・ませ給へ」
    忌む(いむ)
  • 1 うったえ出ること。裁判を申し立てること。特に、紛争・利害の対立を法律的に解決・調整するために、公権力(裁判権)により、利害関係人を訴訟当事者として関与させて審判する手続き。民事訴訟・刑事訴訟などの別がある。 「―を起こす」 2 嘆願すること。哀訴すること。 「思ひ切て亭主に―し」
    訴訟(そしょう)
  • [形][文] 非常に不愉快である。 「―・く思う」
    苦々しい(にがにがしい)
  • [動サ下一][文]ゐあは・す[サ下二] ちょうどその場にいる。 「たまたま事故現場に―・せる」
    居合わせる
  • 動詞 手足が凍えて思うように動かなくなる。
    かじかむ
  • [副](スル)冷たさを感じるさま。「―(と)した地下室」
    ひんやり
  • [名](スル) 1 頭と頭とがぶつかり合うこと。 「出会いがしらに―する」 2 思いがけなく出会うこと。 「借金取りと―する」
    鉢合わせる(はちあわせる)
  • 名詞 気乗りがせず,めんどうくさい・こと(さま)。 "考えるのも――だ"
    おっくう
  • [動サ五(四)] 1 その気になるように仕向ける。特に、おだてて悪いほうへ誘い入れる。 「悪事を―・す」 2 早くそうするように勧める。せきたてる。 「とく参り給はむことを―・し聞こゆれど」
    そそのかす
  • ①かしら。あたま。こうべ。 ②岩石の一種。「――岩」 ③ページ。書物や紙の一枚、また、片面。枚数を数える「葉(ヨウ)」の音に通じることから、「ページ」として当てられた。
    頁(けつ)(かしら)(ページ)
  • 1 国家や公共に対する勲功・功労を表彰して国から授けられる記章。 2 他人に自慢できること。その人の誇りとなるもの。 「額の傷はボクサーであった私の―だ」
    勲章(くんしょう)
  • 1 物を言うこと。また、物の言い方。言葉遣い。「ていねいな―をする」「―に気をつける」 2 言い合い。口論。 「追出されて来ましたというから、―でもしてきた事と思ったのだ」〈左千夫・春の潮〉 3 異議を口に出すこと。特に相撲で、行司の勝負判定に、審判委員や控え力士が異議を申し入れること。「―がつく」 4 うわさ。とりざた。 「人の―さがなさよ」〈源・帚木〉 5 話がうまいこと。また、その人。 「隈 (くま) なき―も、定めかねて」
    物言い(ものいい)
  • [形動タリ] 物事に動ぜず、ゆったりと落ち着いているさま。悠々。 「―と立ち去る」「―たる態度」
    悠然(ゆうぜん)
  • [名・形動]《珍しくてすぐれている意から》 かわっていておかしいこと。また、そのさま。 「―な格好」
    珍妙(ちんみょう)
  • [形動タリ] 疑いや迷いが解けてすっきりするさま。せきぜん。しゃくねん。 「説明を聞いてもまだ―としない」
    釈然(しゃくぜん)
  • 形容詞 外見が貧弱である。身なりが見苦しい。 「―・い建物」「―・い風体」
    みすぼらしい
  • [名](スル) 二つまたはそれ以上の物事の間で、力や重さなどの釣り合いがとれていること。バランス。 「―が崩れる」「―を保つ」
    均衡(きんこう)
  • 珍しい出来事。 「前代未聞の―」
    珍事(ちんじ)
  • 思いがけない重大な出来事。一大事。
    椿事(ちんじ)
  • [形動][文] 物事を実質以上に誇張するさま。また、誇張されたさま。おおぎょう。 「―に驚いてみせる」「―な飾りつけ」
    大袈裟(おおげさ)
  • [形][文][ク]ささいなきっかけですぐけんかを始めるさま。「短気で―・い男」
    喧嘩早い(けんかはやい)
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