離水海岸とは
陸地の隆起や海面の低下(海退)で浅海底が陸化したもの
沈水海岸とは
陸地の沈降や海面の上昇(海進)で谷に海水が侵入したもの(おぼれ谷)
離水海岸の例は
海岸段丘や海岸平野
河岸段丘の例は
室戸岬、三浦半島
海岸平野の例は
九十九里、高知平野、宮崎平野、USA東部
浜堤とは
並に運ばれた砂礫が堆積したもの(浜堤の間では水田が盛ん)
ラグーンとは
陸に囲まれた水域
潟湖とは
浜堤や砂州に囲まれた海
礁湖とは
サンゴ礁に囲まれた海
沈水海岸の例は
リアス海岸、多島海、ダルマティア式海岸、フィヨルド
リアス海岸の例は
三陸海岸、志摩半島、リアスバハス海岸(スペイン)
多島海の例は
松島、英虞湾
ダルマティア式海岸とは
クロアチアのアドリア海沿岸。沈水した島の尾根線が海岸と平行に並ぶ
リアス海岸の出来方
V字谷が沈水して溺れ谷を作る。天然の良港、養殖業や漁業が盛ん。内陸への交通アクセス×
フィヨルドの出来方
氷食によりできたU字谷(懸谷: 高さの異なる谷)が沈水してできる
沿岸流とは
海岸に沿った海水の流れ
砂嘴とは
砂礫が湾に面した海岸や岬の先端などに細長く突出して堆積したもの
砂嘴の例は
野付半島、三保松原、富津岬、象鼻ヶ岬
砂州とは
砂嘴が伸びて対岸とほぼ繋がったもの
砂州の例は
サロマ湖、田子の浦、天橋立、夜見半島(最大)
陸繋砂州(トンボロ)とは
本土と島をつなぐ砂州
陸繋砂州(トンボロ)の例は
江ノ島、男鹿半島、函館
沿岸州とは
大陸の沖合(大陸棚)に砂礫が堆積したもの。
沿岸州の例は
台湾西武、オランダ、アメリカ東部(ハッテラス岬)
氷河は二つに分けて
山岳氷河と大陸氷河(氷床)
山岳氷河の例は
アルプス、ヒマラヤ、ロッキー、アンデス
大陸氷河の例は
南極大陸、グリーンランド(2万年前の最終氷河)
モレーンとは
氷河の末端に土砂が堆積したもの(氷河とモレーンの間に氷河湖を形成)
カール(圏谷)とは
氷河の圧力で山が削られたもの
カールによって出来た尖った部分をなんと言うか
ホーン(尖峰) 例:マッターホルン
エスチュアリー(三角江)とは
河口付近の近地が沈水しまラッパー状の地形。内陸水運として利用▶︎都市化
エスチュアリー(三角江)の例は
セーヌ川、テムズ川、セントローレンス川、ラプラタ川
サンゴの分布条件を3つ答えよ
・緯度20度以内(海水温18度以上30度未満)・浅い海域・綺麗な海(透明度が高い)
氷期から間氷期の間、海面上昇や火山島の侵食によってサンゴはどう成長するか
裾礁▶︎堡礁▶︎環礁の順で上に成長する
カルスト地形とは
石灰岩の溶食(風化)でできる地形
ドリーネとは
数十mの溶食された窪地
ウバーレとは
複数のドリーネが繋がったもの
ピナクルとは
溶食から取り残された石灰岩
カレンフェルトとは
ピナクルが林立する台地
鍾乳洞とは
石灰岩が地下水によって侵食されたもの
ポリエとは
ウバーレが鍾乳洞に陥没したもの
円柱状のピナクルをなんという
タワーカルスト(桂林...中国)
日本三大カルストは
秋吉台、平尾台、四国カルスト
砂漠の種類は
砂砂漠(2-3)、礫砂漠(2-3)、岩石砂漠(半分超)↩︎メサ、ビュート
砂漠で、降水時のみ水流があるもの
ワジ(かれ川)
砂漠で、途中で干上がる河川
内陸河川 (例: アムダリア川、シルダリア川)
砂漠を貫流する河川
外来河川
オアシスの出来方は
地下水路を通して流れ出る水がたまる。
地下水路はなんと言うか
カナート、カレーズ、フォガラ
塩害(塩類集積)とは
塩によって植物が育たなくなること
砂漠の出来方の種類を答えよ
回帰線砂漠、内陸砂漠、雨陰砂漠、海岸砂漠
回帰線砂漠とは、その例は
中緯度に亜熱帯高圧帯が卓越して形成される。サハラ砂漠
内陸砂漠とは、その例は
隔海度が大きいためできる砂漠。アジア内陸: ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠)
雨陰砂漠とは、その例は
偏西風が卓越し、乾いた風がアンデス山脈から吹き降ろす。パタゴニア
海岸砂漠とは、その例は
亜熱帯高圧帯が卓越。寒流(ペルー海流)や湧昇流によって沿岸の大気が冷却される。▶︎大気が安定して上昇気流が発生しない。アタカマ砂漠
地理単語を覚えよう!
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、高校地理における「地形」の分野を中心に、主要な自然地理現象を網羅的にまとめた学習リソースです。
主に以下の3つのテーマで構成されています。
1. 海岸地形:離水・沈水海岸の成因や具体例(リアス海岸、フィヨルド、エスチュアリー)、砂浜海岸の形成プロセス(砂嘴、砂州、トンボロ)を整理しています。
2. 氷河地形:山岳氷河・大陸氷河による浸食・堆積地形(カール、ホーン、モレーン)の知識を体系化しています。
3. 乾燥・石灰岩地形:カルスト地形(ドリーネ、鍾乳洞、タワーカルスト)の用語解説や、砂漠の分類(砂漠の種類、成因、ワジや外来河川、オアシスの維持メカニズム)を詳細にフォローしています。
地図問題に直結する具体名(地名や河川名)と、その地形が形成されるメカニズムの双方がカード形式で簡潔に記述されており、試験直前の知識の整理に最適です。
使い方
本書は、地理の「地学・地形」分野の基礎固めを目的とした学習者にとって非常に有用です。特に、地名と地形の特徴を結びつける暗記項目が多いため、単に用語を覚えるだけでなく、それぞれの地形が「どのようなメカニズムで生成されたか」という因果関係を意識して学習することをお勧めします。
効果的な学習手順は以下の通りです:
1. 表側の「~とは」という問いに対し、裏側の定義を自分の言葉で説明できるようにする。
2. 各地形の具体例(日本や世界の地名)を、地図帳を開いて実際の場所を確認しながら進める。
3. 「沈水海岸」と「離水海岸」のような、対比関係にある用語をセットで覚え、試験で混同しないよう注意する。
対象者は、高校の中間テスト・期末テストに向けた準備が必要な学生や、共通テストレベルの地理の基礎知識を漏れなく確認したい層に適しています。地図や写真資料と照らし合わせることで、より深い理解が得られるでしょう。
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